若者でないことを自覚しないとね(笑)
@薬師岳頂上
でも、ワタシにしては快晴で山日和。
で、頂上。
わざわざ山小屋経由でビールをゲットしてたので
何よりも先に乾杯♪
その‘わざわざ’って、2人のうちのどちらかがお酒飲まなかったり、
アルコールはそこまで・・・・、みたいな感じだったら
成り立たないよなぁ~。
だってくったびれてる時に本当にわざわざだもん(笑)。
乾杯して「あ~、生き返るね❤」という気持ちを分かち合って、
さ~クッキング開始。
って言ってもお湯温めて、茹でるだけだけど。
今回はUAEで購入してきていたインスタントラーメン。
なんとBiryani味!?
他に真空パックの炭火焼宮崎地鶏とか、フリーズドライのラーメンの具
なんかもトッピングしたら、なんだか色んな味が付いて
Briyaniか?みたいになっちゃったけど、美味しかったからOK♪
頂上でのコーヒーと煙草はおいしいねぇ~の図。
向こうに見える五丈岩では皆さんこぞってきゃっきゃ言いながら
ロッククライミング。
食べ終わった頃に、なにやら雲行きが・・・・・。
さすがワタシ(笑)。ワタシの行く山ほぼ天候が崩れる。
下り中腹で若干雨振られたけど、まぁ~レイン着るほどではなかったから
ワタシとしては上出来かな。
後日家でスマホいじってた我が家の主が
「あれ~、○○君も同じ日に登ってたみたいだよ~」と、
ワタシの従兄のfacebookを見て。
そこで、自分たちも行ってたことを伝えると、
「やっぱり!登山口すぐそばに停まってた車がど~も似てるなぁ~と
思いながら見てたんだよねぇ」とのこと。
なんちゅ~偶然。
ってか、登山いつから始めたんだ?
我が家の主と、次回はどこか一緒に行きましょうという話になったらしい。
グアムを取り止めたからと言ったって、
泊りがけでどこかへ行くことが出来ないからと言ったって、
せっかくの連休なのに
どこへも行かないのはつまらなすぎる。
ならば日帰りで、山梨県辺りなら可能なんじゃ?と
我が家の主が決めた金峰山。
前回とは違うコース(千代の吹上コース)にしたから
と言われたが、案の定、前回の記憶がない・・・。
なにはともあれワタシは2度目らしい・・・。
当日の早朝まで雨が降ってたこともあってか、
途中、なんだか沢登りしてるみたい!的に
登山道に水が溢れているところもあったけど、
涼しくて(アスファルトの都会に比べればの意)、
穏やかな登りの森林を歩くのは
久しぶりに気持ち良かった。
大日岩まで来たところで燃料切れ(笑)。
山に行くといつも腹ペコ。
頂上でランチするまでSoyjoy1本でもつか心配だったけど、
なんとかもたせた!
疲れてくると何故か腕組みして歩きだす我が家の主。
なにかと気が合わないワタシ達なので、
登りはワタシの方が得意で、
下りは我が家の主の方が得意。
あんまりにも登山自体が久しぶりだったから
寝袋なしのバックパックで片道4時間の行程でも
なかなかくたびれたぁ。
2599m
予想通りに登山客で混雑の頂上。
さ、ランチの支度しないと♪
鍋割山から3kmくらいの道のりだったかな?
塔の岳はさらに人いっぱいだった。
そんな混みこみの山頂で奇跡の1枚。
静かな山頂に僕独り、みたいになってる我が家の主。
周囲はかなりの人混み(笑)。
人の多い自然はど~もいかん、と意見一致で即行撤収。
またしばらく時間がとれそうにないから
次の登山はいつになるかなぁ~。
ビール片手にSOYJOYなんかをモクモク食べながら
山の上とは思えないくらいにぽかぽか太陽の下でしばしゴロゴロ。
前の晩はろくに睡眠をとらずにここまで来てるから2人もなんだかお昼寝モード
だったのだけど、
この日の山頂は登山客でいっぱい。
みんな考えることは一緒ねぇ~。
確かに絶好の登山日和だったから。
ってことで、ウトウトしてても周囲の楽しげな色んな話が嫌でも耳に入ってきて
落ち着いてお昼寝って感じでもなかったし、
なによりも皆さん当然のごとく鍋焼きうどんをずるずると美味しそうに食べてる。
こっちでずるずる、あっちでずるずる・・・・。
朝ごはんたっぷり食べすぎてまだお腹すいてないね、なんて言ってたのに
麺をすする音を聞いたら無類の麺loverのわが家の主は我慢できず、
でもさすがに2人で1つにしておいた(笑)。
あ~、またお腹いっぱいになっちゃたぁ~~~~。
ってことで次の地点へ出発。
歩いちゃ、食って、歩いちゃ、食っての繰り返し・・・・
登山っていったい・・・・・・。
頂上の山小屋まで後2.7Kmくらいの位置に1Lのペットボトルが
水が入った状態でズラ~と並べられている。
人力で物資を運ぶしかない山小屋のために
「体力に自信のある方、ボランティア精神のある方お願い!」みたいな看板が。
わが家の主ががんばった♪
「1Lで十分ではないか?」とワタシが言ったのに、
「どうせ運ぶなら」と2Lを無理やりデイバックに詰め込み
小屋までの最後の登りをテクテク。
ワタシは小さなデイバックでスペースに空きがないとの言い訳で・・・。
小屋についてみると他にもおじい様たちから中学生くらいの男子たちまで
結構な登山者たちが運んで来ていた様子。
2Lは重たかったみたい(笑)
お~い、背中に疲労感が・・・。
目下、2人共筋肉痛で階段の上り下りが辛い状態(笑)。
2015年になってからすっかり足が遠のいていた山。
(山だけでなく、今年に入ってから基本どこへも遠出ができてない・・・)
気が付けばもうあと数日でもう4月に突入って時季になってた(>_<)
お天気もめっちゃ良さそうだし、暖かくなってきたし、
どうにか時間が取れそうだしってってことで
わが家では今年初の山歩き。
とは言え、諸事情でやっぱり泊りがけでは行けなので
近場でどこか、ってことでまたもや丹沢。
遊びに行きづらくなっちゃってた理由はいろいろとあるけど、
3,4ヶ月近く山に行ってなかったから
準備するときに、「あれ?何持ってかなくちゃいけなかったんだっけ?」
なんてことも。
この時季の丹沢はすっかり雪も解けて
少しずつ色んなお花たちが咲き始めてきたとこ。
まずは鍋割山を目指してテクテク。
前回来たときは確か出だしが遅く、到着時間がお昼を過ぎちゃう感じで
食いしん坊のワタシ達は名物の鍋焼きうどんが品切れになりゃしないかと
急いで登った記憶が(笑)。
今回は早起きして時間に十分な余裕もって出たから
その心配は無しだった変わりに、
朝食食べすぎて、まさかの到着した時にお腹がまだ減ってない!という事態に。
まずは鍋割山頂上に到着。1272.5M
本当にぱっかぽか陽気で頂上でもダウンとか着込まなくても大丈夫だった♪
富士山が目の前に良く見える場所に陣取って、
まずは、ビールと、ワタシと、富士山。
あんなにビビってたけど山肌の直角はしごも断崖の岩も行きほど時間をかけずにクリア。
ひたすら自分の足元だけを見て、全体像を絶対見ないようにしたことと、
我が家の主のがんばりのお陰で泣かずにすんだ(笑)。
その2ヶ所をクリアした後は心が軽くなって元気復活(*^^)v
急な登りでだって写真を撮れる余裕っぷり。なんて単純な・・・・。
こんなはしごだってあれに比べれればど~ってことない!
と、心に余裕が出てきたらめっちゃお腹すいてきちゃったからしばし休憩。
毎度おなじみのNature Valleyのグラノラバーと、無印良品のクラックプレッツェルに加え
今回はマシュマロを持って行ってみた。
普段の生活でマシュマロってほとんど買わないけど、
実は軽いし、潰れてもOKだから持ち運びのストレスがないのと、
水分と一緒に食べるとなんだか胃の中で膨れる感じがして
なにげに腹持ちいい?なので山の行動食にはいいかも。
前日の登りの時よりもなんだか更に積もってる枯れ葉の道。
下に石が転がってたり、段差があったりしてもまったく分からないから
結構気を使うけど、一面葉っぱ絨毯の景色は綺麗だった♫
なんだかんだと大変な登山だったけど、
後になって話すとなんだか笑い話・・・。
旅行の記憶と違って、登山のことはさっくりと忘れてしまうか、
記憶の中でその全部がごちゃまぜになってるワタシでも
甲斐駒ケ岳は忘れないと思う(笑)。
頂上にすら到達しなかったのに・・・・(--〆)
恐怖で泣いたショックと、同じルートでの下山の心配と、寒いのと
色んな理由で全然寝付けなかった。
頂上で御来光見るには午前3時くらいにはテントをでなくちゃいけないのに
どうやらそのくらいの時間にちょうど熟睡タイムに入ったようで、
今まで生きててほとんど経験がないと言い切れる
まさかのアラームが聞こえないという体験をする!!
気がついたら5時過ぎてた(>_<)
時間通りに起床した我が家の主は起きないワタシを
そのまま寝かせておいてくれたらしい。 スマン
あまりに申し訳ないので、途中(テントサイトから1時間くらい登った場所)に
日の出ポイントがあるっていうからせめてそこで御来光をみましょ
ってことでダッシュで支度。
徐々に明るくなってきて、お天気も良さそうだから日の出は確実に見れるねぇ~
などと話しながら登るも、標高上がるに連れて半端ない風にワタシの重い体も飛ばされそうに!
ここら辺はいつもそうなのか、それともたまたまその日が強風の日だったのかわからないけど、
おもわず屋久島での暴風登山を思い出した(笑)。
何とか間に合った御来光。
きれいだったぁ~♪
山にいると太陽のすごさがよく分かる。
それまで寒かったのが、陽が出るとじんわりと暖かい。
ここが御来光ポイント。
その向こうに見えてるのが頂上。
1晩明けても、ステキな御来光を見ても、ワタシの気力が戻ることはなく、
とても頂上へ登る気分でなかった(涙)。
テントで待ってるから独りで行ってきてと提案したけど、
時間もかかるし、下山のこともあるからと言って
今回は我が家の主もここまでで終了することに。
登れなかった頂上の写真をパシャとしてる我が家の主。スマン
今度、独りで来て頂上リベンジするらしい。本当にスマン
と、そんなことでここでテントサイトへ戻る。
少し無理しても気力を振り絞って頂上行っとけばよかったかなぁ~
なんて今思ったりもするけど、
まぁ~あの時は振り絞れる気力はこれっぽちもなかったし・・・。
テントサイトに戻ると強風で飛ばされてるテントも!
ほとんどのみなさんが頂上へ向かってる様子。
静かなテントサイトで朝食してから、
重い腰を上げていざ下山。
直角はしごと、断崖岩へ向けてトボトボと歩きだす・・・。
なにはともあれ、
ワタシは恐ろしさのあまり、
我が家の主はそんなワタシの対処に大慌てすぎ(笑)で、
恐怖の直角はしごと岩の写真など撮る余裕もなく
七丈小屋に到着。
とりあえず毎度のお決まりでビールを購入して乾杯してみたけど、
あまりにも衝撃的な出来事の後だったからか
気分がのらず1缶飲みきれなかった(驚)!!!
お酒がすすまないってなかなか貴重な経験だぁ。
登山って疲れるのは当たり前なんだけど、
体力はそこそこある方だから(年取ってるわりにの意)くたびれ過ぎちゃってもう登れない
って事態にはそうそうならない。
登山に必要なのは体力じゃなくて、強い精神力
そして、ワタシはそんなものは持ち合わせてないからやっかいだ。
山の中で心が折れるとも~どうにもならない(汗)。
と、かなりぼろぼろ状態だったけど、
ま~、ろくにランチもせずに上がってきたので
とりあえず食べて心を落ち着かせることに。
ベトナム土産でもらってあったPHO!
温まるし、インスタントなのにちゃんとした米麺と味に
食べてる間だけはホッとした気分になれた♪
先日、40歳越えのオリンピックアスリートが体型維持のために年に1回は断食、
この歳になるとなかなか痩せなくて今年は3回断食したってテレビで言ってるのを聞いて、
どうりで、なるほどぉ~と納得。
ちょっとランニングしたからとか、今週はがんばって2回もピラティスレッスンでたからとか、
職場まで往復歩いたしとか、とか、いろんな理由をつけて日々暴飲暴食のワタシ。
泣くほど怖い体験の後ですら食べれちゃうんだから!
ワタシのそれとは比べ物にならないくらいの毎日の運動量だろうその選手ですら
断食して体型維持してるってんだから
ちょっと汗かいたくらいで痩せられると思ってはイカンのだ・・・・。
翌朝はご来光を見て、頂上へ!ってプランだったけど、
下山が同じルートしかないと分かり、
かなり暗~い気持ちで就寝。
夢でうなされた・・・・。
たっぷりと朝食をとり、
http://blog.goo.ne.jp/fkana77/e/17f525bd22fa84623927a31d63937006
お腹も満たされたし、目も覚めてきたし、
駒ケ岳神社から出発♪
11月の3連休、晴天、紅葉真っ最中
のわりには駐車場もそこまで混雑なし。 良い感じ。
山計画は基本、我が家の主に任せてるけど、
山道を登山者渋滞ができちゃったり、テントサイトが混っみ混みで、
所狭しと置かれたテントの花が綺麗!みたいな景色になっちゃうような
有名所はやめてください、と毎回リクエストしている。
大自然の中の人混みほどがっかりするものはない!との思いからのリクエスト。
登山口の状況を見る限りはリクエスト通りの様子。
実際、登山道に入ってからはほぼ人に遭遇しなかった。
素晴らしい!
吊り橋の下を流れる川は本当にすごく透明。
河原に降りられるようになってるから、夏とか気持ちよさそう。
下界は紅葉まっただ中だったけど、登っていくと紅葉も終わり、散った葉っぱが・・。
それもタダならぬ量の枯れ葉。
足首まで簡単に埋まるこの枯れ葉道が延々と続いて、
登りも下りも足を取られて歩きづらい。
それにしてもこの日は本当に素晴らしい天気でビックリ。
ことごとく自然と相性が悪く、雨女のワタシが山へ足を踏み入れるってのにこの快晴空。
なにかの間違いじゃなかろうか???
なだらかに続く登り道。リス見かけたり、苔とか、大木とか見ながら結構気持ちのいい道が続く。
この時はまだルンルン気分だったっけ・・・・。
そろそろ新しい山ウェアー欲しいかなぁ、とかお気楽なこと考えながらテクテク。
待ち受ける恐怖の存在はまだ知らず。
下の山々は紅葉中。
目の前には富士山♪
そんなお気楽ルンルン気分もつかの間、
次第に鎖付きの岩登りとか、
はしごが取り付けてある険しい箇所がだんだん増えてきてちと不安に(汗)。
両サイド崖ですみたいな所を歩いたり、岩を登らされたりするのはなかなか恐ろしい。
なぜならワタシは結構な高所恐怖症(-_-;)
だったら登山とかするなよぉ~、って感じだけど、
緑深い森の中を歩いたりするのはリフレッシュになるし、
険しすぎる登山はワタシ抜きで行ってもらってるし・・・・。
こんなにはしごだらけの山道はワタシは初めてで、
「ちょっとはしご多すぎじゃない」と我が家の主に不満を言い始めたけど、
いま思えばこの程度のはしご登るなんて初級の初級っだったなぁ・・・・。
今回は完全にリサーチミス。
はしごが怖いって言ったってたいがい若干の傾斜はある。
そして言っても山の中の道。
この後、山肌にとり付けられた直角のはしごと、
これまた山肌の岩を登らなくちゃいけない場面に遭遇して。
大人になって多分初めて恐怖で泣いた
うれしくてとか、感動して泣くことは多々あるけれど、
怖くて泣いたなんて本当に小さい頃以来だと思う。
すでに6時間近く登ってきちゃってるわけで、
時間的に引き返すチョイスはない。
嫌でも、怖くても、無理でもなんでも行くしかないって・・・。
皆さんあれをなんてことなく行ってるのだろうか??
ワタシが大袈裟なだけか????
知ってたら行ってなかったなぁ~
ワタシが山へ行くとなると、お天気が悪くなることが多くて、
最近は山だけじゃなく何かワタシ絡みのイベントの日は天候に恵まれない傾向ありすぎ…。
それが先週末は素晴らしい快晴で^o^
ルンルンで登り始めたのに。
まさか大泣きすることになるとは
いつぶりだろうか?恐怖で涙するなんて(>人<;)
一応、今回のトレッキングの目的地を鋸岳にしていたのだけど、
前方にこんな警告が・・・・。
もちろんこの看板のわきを通って突き進むことも可能なんだけど、
ちょっとまよった末、結局引き返すことに。
こんな注意されてるのに、無理やり行って、なんかあって
「ほらみろ!」って言われたくないし(誰に??????笑)
で、さっくり越前岳まで戻ってきて栄養補給。
この段階でランチタイムだったんだけど、ホテルのビュッフェ朝食をどっさり食べてきたこともあって
まだそこまで腹減り小僧状態にはなってなかったし、
ここから下界までは1時間くらいだろし、ってことで
ランチせず下山。
1本だけ満開だったこの木のお花にはでっかい蜂さんたちがせっせと仕事中だった。
ワタシはやたらと虫に好かれる性質なので、要注意。
戻りは富士山を正面に見ながらひたすら下り。
下山後はさすがに腹ぺこ。
翌日は月曜日だし、あまり帰宅が遅くなってもね~、ってことで
帰宅途中のSAでさっくり食べてかえることに。
大盛りをオーダーしたのに、大盛りじゃない!と我が家の主。
でも、いつも家で食べてる量が単純に3人前なだけであって、
今目の前にある量がきっと世の中の人々からすると大盛りなんだろうってことで落ち着く。
ワタシはエビ団子とキャベツのお蕎麦。
本当は隣にあったマクドナルドでチキンフィレのセットにかぶりつきたかったけど、
めずらしくカロリーを気にしてみた(笑)。
何かのためになってるだろうか・・・・・?????
‘じゅりぎ’って読むんだって。十里木。知ってないと読めない・・・・。
パーキングが空いてなくてあせったけど、
なんとか駐車して登り始めたのは十里木高原から。
雪山でもないし、テント泊装備も背負ってない、
この日は身軽なトレッキング。
富士山を背中にまずは越前岳までひたすら登り続ける。
1時間くらいだったかな?
ここを目的地にしてる人たちが多いのか、栄養補給中の楽しげな登山者が沢山いたなぁ。
ワタシたちはお水休憩のみで、先へ。
前日は人工的なグリーンと花園をクレマチスの丘で楽しんだけど、
この日は自然のグリーンとお花たち♪
ワタシのことだからまたもや雨になるんじゃないかと心配してたけど、
雲多いね、程度で済んだから良しってことで(笑)。
いくら雲が多くてももはや冬山の季節ではなくなってる(5月25日)から
喉の渇き具合と、掻く汗の量が半端ない!
危うく持っていったお水だけじゃ足りなくなるところだった(汗)。
山小屋のないルートの時は重くても十分すぎるお水背負って行かないと危険。
呼子岳にはひっそりと隠れるようにお地蔵さん。
暖かくなって、こんなにお花も多種咲いてるってことは
虫さん達も活動開始の季節(涙)。
自然の中だから仕方ないけど、冬にはいないいろ~んな虫さん達が登場・・・・。
割石峠。
ここからの景色はなかなかステキだった♪
ずんずん進みます!
無印ラーメンなかなかイケるじゃん♪などと言いながら朝食を食べてる間にも
山にはどんどん霧が・・・・。
撤収作業中は雪だったのが、
下山開始して間もなく雨に・・・・・。
最初の予定は鳳凰小屋から中道を通って下山する周回ルートのつもりだったんだけど、
宿のおじ様いわく、まだ雪が多すぎて膝上までだし、ほとんど人も通ってないから
あまりお薦めじゃないとのこと。
膝までの雪、人が通ってないと聞いて
昨年末の奥多摩・七つ石小屋からの恐怖の道作り体験を思い出し、
あれはまたやりたい体験ではないため、周回ルート断念。
来た道、ドンドコ沢を帰ることに。
雨の中、急な雪坂を何度も滑りながら・・・。
青木鉱泉の宿が見えた時には疲労困憊。
下山でこんなに疲れたのは、やっぱり豪雪の奥多摩以来だわ。
ところでこのお宿。
GWだってのにまったくひと気がない。
まぁ結構奥まったところにあるし、
あまり利用客いなくて経営は大丈夫だろうか?と余計な心配を。
宿の前にあるガゼボ的ところでしばし休憩。
ランチ時間を過ぎてて腹ペコだったけど、あの宿じゃちょっとあまりご飯期待できないし、
雨が止む様子もなく肌寒いのでここで残りの山用ご飯クッキングを始める気にもならず
ひとまずここから撤収して、帰り道、いちばん最初に目に付いたファミレスとかで
ランチにしようってことに決定。
その結果、10数年以上、もっとか?、立ち寄った事のないDennysでランチ。
腹ペコだったわりには心引かれるメニューがなくて、
無難なバターチキンカレーに。
我が家の主は高校生のように「ハンバーガーダブルで」とか言って
オーダーしてたけど、
それをペロッとたいらげ、ワタシの残したご飯もたいらげ、
大渋滞が予想される帰り道に備えてた(笑)。
そして予想通りの大渋滞にハマり、
遅い帰宅を非難がましい目でワタシを見るCocoのご機嫌取りをする羽目に。