僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

【化石発掘】・・・みたいに見えません?え?

2005年12月19日 | 雑文日記
【化石発掘】・・・みたいに見えません?え?



今日は、、ちょっとした驚きがありました。

【移動式個展日本一周の旅】 著者:川村公志さん」の本を購入した本山町『RABO』の方が(おそらく)ここのブログのその記事を読んで下さってました。(どういう経路で知り得たのだろうか?・・・気になる)

・・・初めて(おそらく)ここのブログを見たという人にリアルに会いました。


なんだか不思議な感覚です。。


いつも「ボールペン」ばっか見てるか「のし紙」ぐらいしか購入しない挙動不審な客だったので、、申し訳ないです。(ToT)
このブログからでは大きな経済的効果は望めませんが、とりあえず簡単なご紹介を・・・

【携帯サイト】http://www.ryomanosato.com/i/rabo/


【雪降る街の夜】高知中央公園イルミネーション万歳。

2005年12月18日 | 雑文日記
【雪降る街の夜】高知中央公園イルミネーション万歳。



写真とは『雪』しか共通点ありませんが・・・^^;


12月18日に忘年会がございまして、雪も降るからホントは田舎でじっ・・・としておくのが一番だったのですが、キャンセルもきかなくなった(いろいろあって)のでとりあえず会合?が始まりました。

2次会が終わりかけた頃、クラブ?のママ?が「雪が半端ないよ~!こんな大雪見たことない~!」と緊急警報を発令。

外に出ると・・・ホントに高知市内では滅多に見ないだろうと言える大雪降り♪
止め処なく振り続ける雪に、歓喜する人、滑る人、吼える人、雪合戦する人、二人だけの世界のカップル、何故かこの雪をきっかけにナンパする男、ケータイで写真を撮りまくる若人、雪に負けずにギターを掻き鳴らす弾き人、ここぞとばかりに客引きするホステスさん、しかめっつらの社長さん、・・・などなど。

僕はそういう周りの雰囲気の中に居る事もなんだか心地良かったけど、空を見上げて振り続ける雪を見て、ホントにキレイだと思いました。空が真っ黒じゃなくて、雲に覆われてるのと街の明かりでそうなってるんだと思うけど、雪が落ちてくる空がほんのりと明るくて、深海の底から海の中を見上げているような感じがしてめちゃくちゃ良かったですよ。。

あと中央公園(高知市帯屋町)のイルミネーション!!
調べたら「高さ6mのホワイトツリーと1万5000個の電球」で作り出してる第10回イルミネーションフェスタだそうですが、、今まで見た(まぁイルミネーション自体あんまり見に来たことない僕ですが^^;)中で一番のイルミネーション・・・っていうかもうファンタジア♪でした。。

ちょうどこの夜はいつもより人が多かったので、ひょっとしたらこのブログを見てくれてる人の中にもあの場所に居た人がいるかもしれませんが、どうでした?すごかったですよね?ちょっと、、あんなのそう何度も・・・あの日しかもう見れないでしょう??それくらい凄かった。。ホント、なんであの時カメラ持ってなかったのか・・・今でも悔やまれる。。(でもアレはやっぱ生で見ないと伝えられないかなぁ)・・・ごめんなさい。。ちょっと今でも興奮してしまいます。



あとひとつ、あの時なんで僕は一人で見ることしかできなかったのか・・・なんて急に切なくなりまして・・・^^;
この久しぶりに興奮してしまうほどのこの目の前の出来事を、自分だけじゃなくて大切な人と一緒に見ることも、教えてあげることも、話すこともできないって、、なんかそれを実感してしまって泣きそうになりました。






【明日探し】昨日までの僕が今日の僕にヒントをくれる。

2005年12月16日 | 詩的遊語
【明日探し】昨日までの僕が今日の僕にヒントをくれる。



今日の僕がココに在るのには意味がある
それは求めなければ姿は見えずただ流れていくだけ・・・


あなたに意思はなくともそれを求めたから
この僕の言葉は今あなたに届いているのだと思う


「ごめんなさい」と「ありがとう」


・・・次はちゃんと伝えることができるのだろうか?
どうしようもなくわがままで生意気な僕がまた言ってる


【冬模様】パキパキ、ツンツン、フューフュー・・・

2005年12月14日 | 雑文日記
【冬模様】パキパキ、ツンツン、フューフュー・・・



この処の「朝」と「夜」の冷え込みは半端なくなってきました。
どうも、初心者ひろです。。
(タイトルでちょっとした凍結・寒さを表現してみたんですが・・・無理がありますねぇ・・・)

文明の利器、石油ヒーターにより凍える一夜からその身をなんとか守り抜いて?おりますが、昔の人はこういう機械・設備もなくこんな冬を毎年切り抜いていたのですよね?
北部に住んでる方々に言わせれば、ここの寒さなんてまだ序の口だったりするんではないでしょうか?そう考えれば・・・とても軟弱な自分が見えてきて情けなくもなるんですが、こればっかりは師匠、、どうにもなりませぬ。(^_^;)


・・・ビバ!文明の利器♪


追記:

今朝の通勤途中、幅15~16メートルありそうな川一面が凍っていました。。
写真に撮ってもわかりにくそうだったのと、時間もなかったのでフィルムに残していないですが、、あんなの初めてみました。。
スケートまではできそうにない薄い氷だったですが、ちょっとワクワクo(^o^)oしました。
(明日も凍ってるかな?・・・撮れるかな??)

【移動式個展日本一周の旅】 著者:川村公志さん

2005年12月13日 | 拝啓高知
【移動式個展日本一周の旅】 著者:川村公志さん



今日、本山町のRABOでちょっと仕事資材の購入でレジで精算しようとしていたその時・・・


!?


おぉ!こ、これは・・・


即購入いたしましタ!『移動式個展日本一周の旅』(上写真)です。


これは、著者・カメラマンである【川村公志さん】が、2004年5月1日に地元:土佐町の「道の駅土佐さめうら」からワンボックスカーに乗って全国を廻りながら、写真展示などを開く・・・といったもので、2005年6月25日に無事帰還・終了した軌跡を写真集という形にした・・・ひとつの作品です。(若干勝手な解釈が入っております)


その『移動式~』出発の数日前にたまたまポスターが貼られてるのを見つけ、ちょうどその頃、自分自身「写真を撮る」のが好きになり始めてた時だったので、友達と一緒にフラっと寄ってみたんです。川村公志さんご本人にもお会いしてちょこっとだけ話しもしました。(人見知り激しい自分にとっては思わぬ大胆行動だった・・・頑張って下さい!と一言云いたくて・・・^^;一応伝えましたゾ)


川村さんのホームページ内BBSとか読んでてもわかるように、この人の写真の中でカメラを向けられている人・・・というより、ん~川村さんを通してこちら側に見せてくれるそれぞれの人の笑顔・表情にホント、暖か味を感じる。それは川村さんの持つ「自然な笑みがでてしまう」オーラ?とでもいうのか、撮られた本人にしか・・・いや、撮られた本人もわからないといった、不思議な感覚。。。なんだと思う。それはもう、ホームページなりこの写真集を購入して見てもらうなりして頂ければわかってもらえるはず。


僕の写真(と言ってしまうのは生意気だが)に足りないもの、、、そういった人との触れ合いによって得られる暖か味。人が人に無意識に自然に与え与えられる労り・慈しみにも似た感情が川村さんの写真にはあると思う。僕はそんな風に感じました。


【川村公志さんのホームページ】
http://www.kawamuratakashi.com

写真集は川村さんのホームページからも購入できるみたいです。
(しかもネットからの購入だとコメント・サイン・ポストカード付で盛り沢山です。・・・もう手元にあるけど・・・検討中^^;)
ぜひその手にとってめくるめく?日本一周の軌跡を覗いてみて下さい。

ホームページ内にある以前の作品もいいです!(ィイイんです^^)
何気ない風景から、川村さんが魅せる空間・作品がいろいろあって・・・おもしろいですよ。(そのViewを見つける目?鼻?インスピレーション?・・・それくれ!^^;)


追記:
年内も個展はやってるみたいですよ。。
・・・ポストカード売ってるのを知らなかった・・・
知ってたら買ってたのに。。。

あ、写真集の最後の「笑顔の風景」にYっちゃんが・・・。
あ、高須のおばあちゃんまで・・・ポストカード買ったんやなぁ。。
正月見せてもらおう。。 ( ̄ー ̄)ニヤリ♪

【失ってみて初めて解る】君を失うという事は・・・

2005年12月11日 | 詩的遊語
【失ってみて初めて解る】君がいないという事は・・・



それはきっと半身を持ってかれてしまうような気分。


「僕と君がいる週末」
「僕と君がいる生活」
「僕と君がいる空間」


「僕と君」が存在しないということは、そのほとんどが意味を失ってしまったということは、僕の心に住まう君がもういないという事は・・・

もしも僕の心がハートの形をしていたとして、パズルのような組み合わせでそれを形づくっていたとしたら、君というピースがきっと、いたるところにちりばめられていただろう。
もうそのスペースに収まるのはコレしかないだろうって形して、きっと繋ぎ目さえもわからなくなってしまうように・・・

二人の時間を重ねていく度、そうして繋ぎ目はわからなくなるように溶け合っていく・・・。僕の心は君で満ち足りていったんだよ。



君を失うという事は、一方で僕も失うという事なんだ。

そう・・・

だから僕の心はこんなふうに、そのいたるところに塞がらない穴ができてしまった。ひきちぎられてしまった。持ってかれてしまった。

とても痛かったんだ。泣きたいわけじゃない、泣いてもどうにもならないってわかっていたけれど、失くしていく度に・・・その欠片を見る度に・・・涙が流れた。


そして今、僕の心はこんな形になりました。これが【僕】なんだ。・・・笑っちゃうよね。こんなボコボコに穴だらけの心が「今の僕」だなんて・・・。「僕」だけが残った形がこんなにボロボロだったなんて・・・。君に逢う前はこんな形じゃなかったはず・・・今はもう、、思い出せないけれど・・・。


君を失うという事は・・・


君を失うという事は・・・




【花粉の種】爆弾抱えて春に備える杉さんの画?

2005年12月10日 | 雑文日記
【花粉の種】爆弾抱えて春に備える杉さんの画?




花粉症の方には嫌~な画でしょうか?(^_^;)
花粉爆弾を抱えておりますからねぇ・・・。

僕は風邪をひくことが多いですが、花粉症にはまだなっていない・・・と思います。
でも多分あの鼻水ズルズルで目が痒くてたまらない・・・っていうのは、風邪で体験しているのでわかってるつもりです。大変です。やってられませんよね。。


さてさて・・・

さっきAmazonをブラブラ探索していると、、、見つけてしまいました。

『サンタ服 レディース ブーツカバー付 4点セット』
→ ここからリンク先へ行けるハズ

・・・こういう時に使うんでしょうか?『萌え』って・・・。

Amazonのトップに行くと、けっこうこの商品がリストされてるんで、Amazonさんは今回この商品を押しているのでしょうか?
誰か買いますか?

・・・まぁ、彼女にもちょっと着て貰いたくはある。(正直)

それは彼氏彼女が成立してて、まぁオフザケ程度?に買ってみるか~みたいなノリで購入しちゃってそのクリスマスの夜は大いに盛り上がり、やっぱその後はサンタプレイでお楽しみ♪が漢のマロン(訳:ロマン)なわけで・・・。

何でしょう?「やっぱソッチが目的かよ~」とツッコまれそうですが、ソッチが目的です。(笑)
逆に女の人は、こういうの着てみたいって事はないんでしょうか?
プリクラでも【衣装】貸してくれて撮れるのとかもあるんでしょう?


以上、今日の素朴な質問でした・・・。(いつからそんなコーナーできたんだ?)


追記:もう一個『サンタ エプロン』ってのもAmazonにあったんですが、そこに「さぁ使え」ってコメントが・・・。(笑)

【古城を訪ねて】・・・みたいなドキュメンタリー画風

2005年12月09日 | 雑文日記
【古城を訪ねて】・・・みたいなドキュメンタリー画風



どうも、なんとか更新していってる初心者ひろです。
こないだの撮り貯め写真によって、奇跡的にブログ更新がはかどって?います。

この写真、何だか岩肌に作られた古城のように見えませんか?
はたまたルパン三世のカリオストロの城・・・とまではいかないか。(^_^;)
でも、なんだか奥ゆかしいお城に見えなくもないと、、勝手に思ってます。

実際は朽ちた切り株なんです。
まぁ、見たまんまっちゃあ見たまんまなんで、いまさら説明いらずな気もしますが。。


【雪解け野苺】摘み取り食べて『ごちそうさま』

2005年12月08日 | 雑文日記
【雪解け野苺】摘み取り食べて『ごちそうさま』



雪が解けてきてる中、顔を出しちゃった野苺さん。
そういや昔は下校とかに見つけちゃ食ってたなぁ。

そういえば・・・

「へびいちご」って知ってます?
確かに野苺のようなものなんですが、どこか違う。
その昔、その「へびいちご」を食べてしまうと蛇になってしまう。
もしくは腹からへびがでてきちゃうとか・・・。そんな逸話があるとかないとか。

今考えると・・・恐ろしい代物です。(実際はお腹下しちゃうとかその程度かな?)