僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

四国道の駅スタンプラリー「土佐さめうら」

2005年08月20日 | 道駅印走
四国道の駅スタンプラリー「土佐さめうら」


四国道の駅スタンプラリーの旅
第三回目は高知県土佐郡土佐町にある「土佐さめうら」です。

四国の水瓶、早明浦ダムがあるので「森と水のまち」という異名?を持つ土佐町。そんな町の中心に設置された道の駅です。
駅内では、新鮮な冷涼野菜や地元加工食品なんかを販売しているほか、ゆっくりとくつろげる20畳の畳敷き休憩所等があります。
(やわらかい木の枝?で編み上げたカゴなんか、僕の好みではあるがまだ購入するまでには至っておりませぬ^^;)

≪補足資料≫

【早明浦ダム】
貯水量全国第4位西日本第一位の規模を誇る四国の水瓶。四季を通じ、サイクリングや釣りなどが楽しめ、また、春には2000本の桜が咲き、湖畔の見事な桜回廊が訪れる人々の目を楽しませています。

【土佐酒蔵「桂月」・「酒造文学館」】
土佐の美文家、大町桂月にちなんで名付けられた土佐町の名酒「桂月」。土佐酒蔵には、桂月を偲んで造られた土蔵づくりの資料館があり、館内には桂月直筆の掛け軸、写真など多数展示しています。

道の駅「土佐さめうら」

こんなとこですかね。。

四国道の駅スタンプラリー「木の香」

2005年08月20日 | 道駅印走
四国道の駅スタンプラリー「木の香」


四国道の駅スタンプラリーの旅
第二回目は高知県吾川郡いの町にある「木の香」です。

道の駅「木の香」内には駅名と同じ本格欧風レストラン「木の香」があり、地元産品のキジや豆腐などを使った料理が食べられます。
併設の宿泊温泉施設 「木の香温泉」では、旅の疲れを癒してくれるくつろぎのお湯が用意されています。^^

ここに訪問した時にはちょうど「フリーマーケット」なんかもやっててすごく賑わっていました。(ここに立ち寄った時は、大抵なにかイベントやってる気がする・・・)

上写真の右側には川も流れて、親子連れの方々が水遊びを堪能?しておりました。(手前の看板にも書いてあるように、ここで「あめご」を釣ったりして楽しんでいる人もいますね。「あめご」の「あ」が取れてて「めご管理・・・」になってますが・・・^^;)

「木の香」

ここ「木の香」は、新寒風山トンネルの開通により、愛媛県の方々もよく訪れる場所になっているそうです。確かに、道なりに行けば自ずとココにたどり着きますし、何かしらのイベントをやってて、横切る際にも興味を持たれる方が多いのでは・・・?^^

ちなみに、近く・・・ではないですが、ここから「瓶ヶ森林道」に行けちゃったりするんですが、オススメです♪
ちょっと去年(平成16年)の台風で、道が崩れたりしてますけど僕は行けました。頂上まで行っても人がやっぱり多かったですね。(それに夏なのに涼しかったぁ~^^)

あと「木の香」の近くに「一の谷やかた」という料亭があります。ここでは、アメゴの塩焼きや田楽、ニジマスの刺身、竹の皮につつんだ椎茸と鶏肉飯のおこわなど、山里のもてなしを受けられますぞ♪

でわでわ。。

四国道の駅スタンプラリー「633美の里」

2005年08月19日 | 道駅印走
四国道の駅スタンプラリー「633美の里」


いよいよ始まりましたこのコーナー。
「四国道の駅スタンプラリー」の旅(仮)

記念すべき第一回目の「道の駅」は、高知県吾川郡いの町にある「633美の里」です。

まずこの「633美の里」という読み方ですが、「むささびのさと」と読むそうです。
全国で唯一、国道194号と国道439号が交差する交通の要所に位置し、この194と439をたした「633」に「美」をつけて、「むささび」という名前がついたそうです。
(・・・ほほう?  ̄ー ̄+)

店内の印象としては、もう農産物やらがなんでもござれ!って感じで並んでましたね。
ここは「手作りお菓子」も有名みたいですよ~。(まだ食っちゃいねぇ・・・^^;)

この道の駅近くには「グリーンパークほどの」というアウトドアレジャー施設もあり、そこには「バギー場」「カート場」「オートキャンプ場」など揃っているそうですぞ?
個人的には「程野(ほどの)の滝」を一度見に行ってみたいですね。

道の駅「633美の里」

以上です。編集長~!