雲にはいろいろ種類があります。
「入道雲」「いわし雲」「うろこ雲」「すじ雲」「おぼろ雲」
今日のこの雲は「すじ雲」でしょうか?
名前は聞いたことあっても、画と一致しない・・・。
≪昨晩のこと≫
友人Aが落ち込んでた為、一緒に飯を食う約束をしていた。
しばらく禁酒していたそうだが自主崩壊の為【解禁】し、ほろ酔い気分のまま(彼女にとってはお決まり?の)海辺へ事の発端などを語りに出掛ける。
どうやら「意中の♂」の事で相談していた「♀友達」が、その「意中の♂」と自分の知らぬ所で付き合っていて現在は同棲しているらしい・・・という、なんとも複雑な事情のようだ。
友人Aは「よくお昼のワイドショー何かで聞く話」なんて思ってた事が、まさか己の身に起こっていたとは・・・とショックを受けていたみたいだ。
その後、友人Aが♂への気持ちを確認するために話をしたそうだ。
どこまで本当なのか♂当事者に会ったこともないので知らないが、その♂の方は「告白されるのが♀より友人Aの方が早かったらAと付き合っていた」と答えたらしい。
・・・なんかおかしくねぇかい?
告白OKなり何にせよ、タイミングというのはあるだろうが、友人Aの話を聞いてると、その♂は♀でも友人Aでもどっちでもイイように聞こえてくる。
その後の話を聞いてても、「(友人)Aの事を傷つけたから、二人は別れました。前のように友達に戻りましょう」みたいな事を♂と♀に言われたが、結局今でもその二人は付き合って?いて現在は同棲している・・・のだという。。
・・・なんですかソレ?
支離滅裂です。
けど、そんな感じの人は僕の周りにも結構いるので、もう「住んでる世界が違う」と割り切って国境を作ります。
そして鎖国します。
そんな国境を突破してでも付き合いたい人がその世界にいるのなら構いませんが、同じこっちの世界に住んでる素敵な人だって、まだまだ知り合っていないだけでたくさんいるはず。
向こうの世界とこっちの世界と、きっと話してる言葉が違う。
話題もきっと違う。価値観もきっと違う。
そこを理解するにはまず自分が相手を知る事が前提で、相手にも自分を知ってもらう事が必要で、お互いが協力し合わないと何にもできない。
きっと今のままじゃ、お互い言いたい事を言い合ってるだけ。
・・・なんてことを話してた一夜でした。