僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

【雪降る街の夜】高知中央公園イルミネーション万歳。

2005年12月18日 | 雑文日記
【雪降る街の夜】高知中央公園イルミネーション万歳。



写真とは『雪』しか共通点ありませんが・・・^^;


12月18日に忘年会がございまして、雪も降るからホントは田舎でじっ・・・としておくのが一番だったのですが、キャンセルもきかなくなった(いろいろあって)のでとりあえず会合?が始まりました。

2次会が終わりかけた頃、クラブ?のママ?が「雪が半端ないよ~!こんな大雪見たことない~!」と緊急警報を発令。

外に出ると・・・ホントに高知市内では滅多に見ないだろうと言える大雪降り♪
止め処なく振り続ける雪に、歓喜する人、滑る人、吼える人、雪合戦する人、二人だけの世界のカップル、何故かこの雪をきっかけにナンパする男、ケータイで写真を撮りまくる若人、雪に負けずにギターを掻き鳴らす弾き人、ここぞとばかりに客引きするホステスさん、しかめっつらの社長さん、・・・などなど。

僕はそういう周りの雰囲気の中に居る事もなんだか心地良かったけど、空を見上げて振り続ける雪を見て、ホントにキレイだと思いました。空が真っ黒じゃなくて、雲に覆われてるのと街の明かりでそうなってるんだと思うけど、雪が落ちてくる空がほんのりと明るくて、深海の底から海の中を見上げているような感じがしてめちゃくちゃ良かったですよ。。

あと中央公園(高知市帯屋町)のイルミネーション!!
調べたら「高さ6mのホワイトツリーと1万5000個の電球」で作り出してる第10回イルミネーションフェスタだそうですが、、今まで見た(まぁイルミネーション自体あんまり見に来たことない僕ですが^^;)中で一番のイルミネーション・・・っていうかもうファンタジア♪でした。。

ちょうどこの夜はいつもより人が多かったので、ひょっとしたらこのブログを見てくれてる人の中にもあの場所に居た人がいるかもしれませんが、どうでした?すごかったですよね?ちょっと、、あんなのそう何度も・・・あの日しかもう見れないでしょう??それくらい凄かった。。ホント、なんであの時カメラ持ってなかったのか・・・今でも悔やまれる。。(でもアレはやっぱ生で見ないと伝えられないかなぁ)・・・ごめんなさい。。ちょっと今でも興奮してしまいます。



あとひとつ、あの時なんで僕は一人で見ることしかできなかったのか・・・なんて急に切なくなりまして・・・^^;
この久しぶりに興奮してしまうほどのこの目の前の出来事を、自分だけじゃなくて大切な人と一緒に見ることも、教えてあげることも、話すこともできないって、、なんかそれを実感してしまって泣きそうになりました。