僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

【遅れ書きナンバー】灯台躑躅が咲いてます。

2006年05月02日 | 花時観察
【遅れ書きナンバー】灯台躑躅が咲いてます。



遅れ書きナンバー、続きます。
「ドウダンツツジ」と読むこの花は、ちっちゃくて白くていっぱいブラブラしてます。ちょうどこの撮影した日は雨上がりだったのでミツバチやら久万蜂?やらが、ワレモワレモと飛び回ってました。カメラを向けてる傍でブーンと羽音を鳴らしてきます。刺されたら痛いだろうなぁ。でも結構刺さないですね。別に僕は攻撃的なカメラ撮りはしていないつもりですし、向こうもそれをわかってくれてるんだと勝手に理解・納得。


「どうだんつつじ」白くてちっちゃくてブラブラで・・・



こんな白くてちっちゃくてブラブラな花?がわんさかあります。わっさぁ~~と咲いてます。ブラってます。


てんとう虫隊長、特攻ぉ!



てんとう虫が散歩中でした。散歩ではないかもしれないですが、ドウダンツツジの中を何往復もしてました。・・・何をしているんでしょう?てんとう虫っていっても、赤い甲冑に黒い点ではなく、黒い甲冑に赤い点のてんとう虫、いや、この子の名前って他にあったんじゃないかな?なんだっけ?なんだっけ?あ~忘れた!てんとう虫族であることは明白だろうが、そういや正式なお名前を知らんぜよ?こんなの小学校時代の俺に聞ければ即答できるはずなのに・・・僕は何を学んで何を失ってきたんだろう?今の僕はあの頃の僕に帰ろうとしています。神社の裏で「蟻地獄」の巣を見つけて蟻で蟻地獄を釣る?みたいな遊びだったりしてた無邪気な少年・・・というよりあの頃は野生児だったなぁ。相変わらず蛇は嫌いだったけど。巳年生まれの蛇嫌い、初心者ひろでした。