せかいのうらがわ

君と巡り合えた事を人はキセキと呼ぶのだろう
それでも僕らのこの恋は「運命」と呼ばせてくれよ

「いつかは忘れてしまうものなのかな」

2009-10-23 22:46:17 | Weblog
頭を抱えてみても
時間は記憶を掠め取ろうと躍起になるし
ビーズの指輪を引きちぎってみても
無かったことにはできないらしい

君に出会ったのは10月30日
両思いの片思いはたったの4日
記念日は両親と同じ11月3日
君の居た二年と半年間
君の居なかった半年間
会えなかった数日間
喧嘩をすること10回くらい
キスとか、…うーん数えたくない恥ずかしい

一番最初にあげたのはなんだっけ?
「薔薇の花束、茎にはシルバーリング」
二番目はもう忘れてしまった。
三番目なんてあったっけ。
ねえ君が一番最初にくれたのなんだっけ?
「僕のポケットに、シルバーリング忍ばせた」
二番目はもう忘れてしまった。
三番目なんてあったかな。

気付けばいいのに、気付けばいいのに…

こんな酷い僕に気付けばいいのに
僕をなじって怒ればいいのに

そうしたら僕は笑って言うのに

「ごめんね好きで。
 傷つきたくないから忘れてしまう。
 君の笑顔も声も仕草も全部。
 傷つきすぎて忘れてしまう」

でも忘れたことにまた傷つくなんて、
君には絶対に教えてやらない

だって言ったら君は泣くだろうから
みたくないし、ききたくないし
傷付けたいわけじゃないし
でも傷付きたくなんてないし
ああ、どうにもならない。手遅れだ。





心情を書き綴ってみたりはできるけれど、こう、詩みたいにするのは私にはできないらしい。某ちゃんが羨ましい。あの子の詩は個人的にすごく好きだ。詩集でも出せばいいのに。わりとシュールだけど。

最近ずっと

2009-10-23 22:22:50 | Weblog
「気付けば君ばかり(題名)」の人のことが頭に浮かんで、もやっとして、泣きそうになってみたりならなかったり。

詳しく言うとアレなんで(既に言っちゃってるけれど)書けないですが、…誰に聞いて貰ったらいいんだろう。誰に相談すればいいんだろう。誰が笑わずに聞いてくれるだろう。誰なら、わかってくれて慰めてくれるだろう。
別にアドバイスして欲しいんじゃなくて、私が泣きながら「相手のことが好きで好きでどうしようもなくて、物分りのいい自分で居ようとして嘘ばっかりついて相手に未練を捨ててもらおうと必死で、私自信は本当はボロボロで、まだ会えるんじゃないかってずっと思ってて。そんなわけないのに、もしありえたとしても何年も先のことなのに、諦め切れなくて辛い。相手を苦しめたいわけじゃない、けれど、私ももう苦しみたくない。好きなのに、どうしようもなく好きなのに、私はもうそばに居られないんだ」って言っても、何も聞かないで慰めてくれる誰かが欲しい。

こんなに嵌り込むのはきっと可笑しいことで、暴走しすぎてて気持ち悪いんだろうなとは思うけど、やっぱり人を大事に思う感情は大切なもので忘れないもので、もう「大切だ」とも「好きだ」とも言えないのは、凄く凄く辛いこと。




あとべつに私は同性愛者でもなければ、ノーマルなのに同性を好きになってしまったとか、そういう特殊な境遇に置かれているわけでもなんでもないです。
でも妄想上の話ではないのです。一応。


あと先輩にも訊かれたけど私レズじゃないお…(´∀`)
スキンシップ超大好き・歳と見た目の割に子供っぽいだけで、レズじゃないんですお。同じ布団に入ってたのは寒かったからですお。