支店の開放系に向け、メンバー全員が
意見を出し合い、とっても良い環境に
なってきたと思います。
今後が楽しみです^^
さて、前回の続きです。
昔の日本の伝統的な住宅の中には、
100年、200年と何世代にもわたって
住み継がれていく家がありました。
今でも街道沿いに残っている昔の
商家などには、築年数百年以上の家が
珍しくありません。
特に天下泰平と言われた江戸時代には
長い付き合いのある棟梁が普請した
家をメンテナンスしながら、何代にも
わたって相続していくことが当たり前
でした。
当時は、今よりもさらに家がもつ、生活基盤、
経済基盤としての価値も重要性も高かった
はずです。その「家」が何代も住み継げる
長寿命であるという事は、そのまま
家族の安寧と商売の安定、そして世の中の
安定にも少なからず貢献していたのでは
ないかと思うのです。
そうした、日本の伝統が薄れたのは、やはり
戦後のGHQ...もとい^^;
国土荒廃が大きいかもしれません。
続きは次回。
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