勿論ですが、外壁の印象が大きく影響しております。
新しい建材の施工方法も開発され、住宅の性能が
向上すると同時に、外観の選択肢も沢山、増えて
きました。デザインやメンテナンスなどにも大きく
関わる外観の種類と選び方を知っておきましょう!
外壁材の種類を、工事を進める上でのジョイントの
量で大きく区分すると、以下の通りです。
主な外壁の種類
塗り壁系・・左官壁や吹き付けなどで仕上げるもの。
ジョイントはほとんどない。
サイディング系・・各材種の長い、若しくは広い
面材を張るもの。ジョイントは少ない。
タイル系・・タイルなどの細かい材を張るもの。
ジョイント部分が沢山出来る。
これらの外壁材の差異の前に、構造躯体と外壁材
との接合方法に、大きく分ると湿式工法と乾式工法
の2種類があります。文字通りの違いで、湿式工法
は水分を含んだ建材を塗って作り、乾式工法では
ビスや専用釘などで打ちつけて固定します。
上記の塗り壁系とタイル系が湿式工法でサイディング
系が乾式工法となります。
続きは次回^^
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