初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1194回】職人さんたちから学ぶこと。。

職人さんたちと話をするのが好きな理由

の一つに、あまり語りたがらないという

矛盾があります^^;


目と目で喋るというか、長い説明が必要

ないというか...

こちらの意を深い部分で汲んでくれる

のですね^^


ご自分と向き合う時間が多い仕事だけに

開眼している方達が多いからでしょうか^^;


余り、話し上手ではない私からすると

阿吽の呼吸で打ち合わせできてしまう

職人さんたちとの会話は他に代えがたい

価値があります。


ここに、大きなヒントが隠されている

といつも思うのです。

なぜ、会話がなくても、目と目で会話が

出来るか...


これは、相手の立場になり、気持ちになり

愛情をもって接しているから...

相手が言わんとすることを先回りして

汲んであげる、だから、そこに言葉という

互いの共通理解ツールは必要なくなる

という事なんですね。。


我が支店もそんな人材がぞくぞくと

入ってきておりますので、今後の

社内雰囲気が楽しみなのであります。


あっ、勿論互いを深く理解するために言葉

は必要です。その大前提のあり方の部分が

とても重要という事なのですね^^
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