初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第630回】価値

先日は、学校開放日子供たちの学校での勉強の

様子を見てきました。

小学校1年生と6年生なので、今年が2人がそろう

最初で最後の年なのでなんだか感慨深いものが

ありました。

しっかりと勉強していたかどうかは別として^^;


さて、前回のリバースモーゲージ制度いかがで

したでしょうか?

まだまだ、発展途上の制度ですが、これから需要

はかなり上がっていくと思います。

ご自分の家を担保に入れるわけです。建物に実質的

価値が無ければ、永く住み継ぐ事は出来ません。


今、世の中は”みそ、くそ一緒”の建物が乱立して

おります。←表現が悪くすみません^^;

建物が粗悪でも長期優良住宅を取得できたり、

低炭素認定住宅を取得できたりしています。

つまり、消費者がどれが価値があって、どの

建物に価値が無いかが、全くと言ってよい程

分らないのです。


そのようなはっきりしないものに、一生を捧げる

判断を下す訳ですが、皆様何を持って決断されて

いるか...わかります?

実は以下のようなものがほとんどです。

(ビックリする方もいらっしゃるかもしれませんが...)


モデルハウスのセンスが自分と合うか?

接客してくれる方のセンスが良いか?

スタッフ間のコニュニケーションが良いか?

置いてある小物のセンスがよいか?

間取りなど自分の潜在的な部分を汲み取ってくれて

いるかどうか?


とどのつまり、このような所が重要な決め手として

存在しているのです。

【ですから、販売側との接点が合わないのが

大いに頷けますよね^^;】

続きは次回^^
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