初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第160回】もりぞう会

 本日は業者会^^もりぞうの考え方、在り方がだんだん浸透してきているように感じます。

 業者会はこのような流れです。
1.支店長挨拶⇒2.工程確認⇒3.着工前のお客様情報共有⇒4.完工報告(お客様アンケート報告)⇒5.勉強会です。

 そして、この5.の勉強会はどの業者さんも非常に楽しみにしているのが伝わってきます。
今回は支店長自らが、教壇に立ち熱弁をふるい、業者さんの視線を独り占めしておりました。
途中私も加わり、もりぞうコンセプトの話を拙い説明では在りますが、させていただきました、業者さんの目がとても真剣で、この組織どんどん良くなって行くなと強く感じる会です。

 業者さんは、インテリの方が多く又、”あつい何か”を持っており、こちらの要望にどうやったら応えられるかを真剣に考えてくれます。

 我々が扱う建物は、木曽ひのきという、超がつく程の希少材【第28回参照】この材料を使っての家づくりをします。

 この独自性を展示場だけでは無く、現場からも発信していこうという動きが活発化しつつあります。しかも業者の方が主役です。これからの業者会の話題は”我が社のコンセプトに沿う現場の在り方とは?”で議論が活発化していきそうで、何だか物凄いワクワクしています。

 今後が非常に楽しみ~^^

 
 

 
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