初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2527回】個の時代から集落の時代へ

コロナ禍、住まいのあり方が

大小問わず変わってきております。

例えば、玄関先に手洗い器を設けたり

、玄関収納は広めに作ったり、はたまた

何の縁も所縁もない場所で住まう土地を

探しお住まいになられたり、特に都内で

働く方たちの価値観は大きく変わろうと

しております。

そのようなご時世に、家づくりの仕事を

させていただいている喜びは格別です。


さて、本日のお題ですが、これからの時代

は集落の時代となります。一昔前の集落とは

ちょっと意味合いが違って、一昔前は物理的な

距離感(同郷など)でしたが、価値観が合うもの

同志での集落が作られつつあります。


例えば、これから残る住宅会社とはどのような

ものかを考えたとき、この集落にあてはまるか

どうかというものがとても大切になります。


続きは次回。。


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