内水融にあこがれる

内水融はものすごい才能を持ってて、それをうまく使いこなせてないイメージがある。
こいつのすごいところは、まだ描いてることだ。
ひょっとしたらものすごい化けかたをするかもしれない。
少なくともカイン終盤の激烈な展開はまだ覚えてる。
しかし全体としてカインが面白かったかと聞かれると、ＮＯと即答できる。
それに比べるとアスクレピオスは普通に先が楽しみな感じだった。大きな進歩だ。

なんか元サラリーマンで？
デビューが遅くて３回も連載してるってのがすごい。
普通は才能がなければジャンプで３回も連載できない。
それが最終的に不本意な終わり方をしていてもだ。
きっと編集の評価も高いからこそ、こうして生きながらえているのだろう。

ちょっと過去の本も探してみるかな…