「おおしたさん」のブログです

2005年6月に始めたこのブログ、鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

【逆子】(159人目-2)初回31週、後日談です

2023年12月27日 | 患者さんからのお便り
【先日のブログより】
おおした先生のところへ行って、逆子が治る治らないということよりもまず、私の赤ちゃんはやっぱり人一倍元気なんだという確信が持てて、自信満々で帰れたことが何よりうれしいことでした(^^)

以下は後日談。
嬉しい連絡、ありがとうございます。

おおした先生
こんにちは!

先ほど妊婦健診に行ってまいりました。

逆子、、治ってましたー!!!

こんなにすぐに治っていて正直ビックリしましたが、毎日お腹の赤ちゃんと楽しみながら協力して体操していたので、
気持ちが通じたような気がして本当にうれしかったです。

逆子になってあらら〜と思いもしましたが、私は元気なのだと証明してくれた我が子をより愛おしく思ったり
おおした先生と出会うこともできたので、とてもありがたいこと尽くしでした。
私の努力よりも、赤ちゃんもブリッジ体操をするとよく動いていたので、位置を戻す練習を何度もしてくれたような気がして
本当によく頑張ってくれたなぁと感動も覚えました。

先日のメールで、感情や物事への捉え方を変えることができるのが人間の凄さだと教えてくださり、
本当にその通りだなと日々を振り返り思いました。
辛いことがあったのなら、勉強になったなぁと思ってみたりしてみます!ありがとうございます。 

次の妊婦健診は1月◎日なのですが、とりあえずはお灸や体操はしなくても大丈夫になりますか?
相変わらず元気でお腹の中でポコポコ暴れているのでまた戻ったりして(笑)
今後の過ごし方や、必要であればお灸しに伺いたいと思いますので、またお手すきで教えていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。
😃 😃


😃 😃さん連絡ありがとうございます。
これで少し安心して出産にのぞめますね!!

推定児体重2000gくらいになっているかと思いますので、ここからまた逆子になるには、相当の体力とエネルギーが赤ちゃんに必要です。
仮に逆子になったとしても、すでに頭位の居心地の良さを知っていますし、2000gくらいのお子さんでしたら、これから逆子になったとしても、お急と体操でその後必ず頭を下にしてくれます。
なので仮に逆子になったとしても、安心してくださいね。

小指のお灸はもうしなくて大丈夫ですが、うちくるぶし上の三陰交と膝下の足三里は胃腸を元気にしてくれるツボでもありますので、生まれるまで施灸してもらえると、産後の回復がとってもよくなります。

なので超おすすめです!

逆子体操はやらなくていいですが、お伝えしたハイハイの姿勢もおすすめです!

あと、スクワットはした方がいいです。
スクワットで鍛えられる筋肉は、産むときに大切だと言いますので、、

それと前回お伝えした「息を細く長く吐く」練習と「しっかり噛む!」というのは、引き続き意識してもらえると嬉しいです。

しっかり動いてしっかり休む!
毎日そこにだけ集中すれば、おのずと安産になると思っています。

出産に子育て、応援しています!

おおした

【2023年11月のブログより】
そういうわけで、お灸をやった直後の胎動なんて、気にしない方が良いです。
いや、気にしちゃダメです!
睡眠の方がはるかに大切です!



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