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毎週 江ノ島で???を愉しみ 余生を愉しむ♪

さ~ 今日一日を楽しく大切に過ごしましょう

雨の季節に思うこと・・・・

2010年06月19日 | Weblog
横浜は今日、朝からどんよりと曇り空

今、また雨が降り出しました

昨日の夕方には
これでもか!!

というか・・・・

梅雨末期の大雨?
というか・・・・・

とにかくすごい雨でした

そんな雨の中
息子が塗ってくれたフロントガラスのコーティングのお陰で

往復 十数キロメートル ワイパーをまったく動かさずに・・・・

走り出すと雨粒が上にすっ飛んで行き
ブレーキをかけるとサンルーフからの雨水が
勢い良くフロントガラスを拭っていきます

でも、試しに60km/h ほどで走ったら・・・・

ボンネットからの雨粒が際限なくフロントガラスを駆け上っていきます


こんなの、初めて♪

そういえば・・・・

子供たちが小さいころ
どうしたらワイパーが要らなくなるか

という難問に取り組んだことがあります

その頃・・・・・その頃も・・・・
毎週海に行って

当然雨の中も・・・・

渋滞にはまって
このワイパー談義が始まったのだと思います

子供たちの考えの行き着いたのが
この雨粒をすっ飛ばす

ということでした



船には・・・・舶には・・・・
こんな回転窓がついています



丸い窓がくるくる回り雨粒をすっ飛ばすのです

これを知っていたので子供たちの案には懐疑的でした・・・・


そんなにクリアな視界が期待できそうになかった

それならワークボートにある窓ガラスが今の車とまったく逆の



こんな逆傾斜のフロントガラスなら

と、僕は思ったのだが



結論はもうでた

子供たちの説が正しかった・・・






今週の日曜日・・・・13日は江ノ島に行ったのに
船を出さなかった

理由は簡単

風が強かったから


雨より風が気になります

気圧配置見て
これから風がどうなるのか

気になります

浜名湖の事故でも
ちゃんと事前のチェックをしたのでしょうが
初めて乗る子供にとって
あの天気は出すべきだったのでしょうか

船のキングストンプラグはちゃんとしまっていたのでしょうか

大体、このカッターに熟練者は乗っていたのでしょうか?

公園で乗る手漕ぎボートと違い
風を受ける面積は格段にでかく

当然、こぐのにも相当の熟練が要りそうに 見たことしかないが思います
 
そして、曳航される

引っ張られるだけ・・・・・?




陸上で車が壊れる・・・・

ロープで引っ張ってもらう

引っ張ってもらう車のハンドルを握るのに
自動車運転免許は必要か否か・・・・・

必要なんですね~

僕は、船に免許が必要か

と 聞かれれば・・・・・・
??

と答える

仮に、小型船舶の免許を持っていたとしても
曳航される技術なんて教えてくれないし・・・・

でも、舵さばきは・・・・・

まあ、何も持っていない人よりは多少!!
ましかな



船は・・・・まあ、車もですが

経験です

歩くのだって経験です

その経験の上に
走ることが出来
ジャンプすることだって出来る


まあ、今回も訓練としてボートに乗ったわけですが

訓練は最初から荒れた海で行う必要はなさそうで

大体、訓練が必要なのか?

体験

で、良いのじゃないか?


体験

だったら、無理して出ることないし・・・・


海難事故は怖いですね

もうすぐ夏

安全に水と付き合ってください


さー明日はどんな天気かな~
コメント
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