曇天・・・・・時々太陽が顔を出し・・・・風はコンスタントに8mを超えている
下の海上保安庁の旗を見てもわかるように
南風
でて、出られないこともないのですが・・・・
昨日の土曜日大工で疲れがたまり・・・・
今日はお友達も来ないし・・・・パス
それでも・・・・
朝早くからセールがあちこちに揚がっている
レーザー級というオリンピック種目のレースがあるようです
そういえば、浜名湖の友人のお子さんは出場するのかな?
と、思っていたらひょっこりと顔を出してくれました
最近はゴムボートでレース海面に行って応援もしないそうで
陸でご夫婦で待っていました
夏です!!
ヨットの動画がないので・・・・
こんなの発見しました
僕もこんな多重録音してみたいですね・・・・・
とは思っても、どの楽器も中途半端に音が出る程度なので・・・・
以前、誰かが言っていました
加山雄三みたいに何でも出来る人はいっこない
と
でも、それを目指すのが男と言うもんだ
と、僕は密かに思っていた
風が強くて自分の船を出さない代わりに
以前お世話になっていた船に
僕の携帯電話の機能の自慢をしにいった
船長の Y さん
こんなところで二人で話し合い♪
こんなところ?????
下を見るとこんな景色
海面から何メートル???
今では珍しい横帆のヨット
今のヨットは大抵・・・・99%以上縦帆と呼ばれるもの
縦長のセールです
でも、この船のセールは昔の海賊船のような横長の・・・・
そう、日本丸もそうだ
横長のセールがあがります
この上でヤードと呼ばれる横の棒の位置を直していて
その修理のお手伝い
やっと出来上がって
ためしにセールをあげてみよう
と、逆から拭いて来る中セールを上げるのにそのまま上げられないので・・・・
風が前から吹いてきていて
そのまま上げるとスパー(マスト等の丸い長い棒)に巻きついてしまうので
僕がマストに登り手で風に抗するように上げた
黒いセールにどくろのマークが鮮やか
手を伸ばして写真を撮ったのだが・・・・
自分の指しか写っていなかった・・・・・
上に上るとかなり風が吹いて
マストトップはゆらゆらしているのに
ハーバーの中の海面は静かですね
作業を終え
他のお手伝いの方とも話をしていると
フト Y 船長が そういえば 僕がこの船に来るようになって何年?
と訊かれた
えーーと もう 30年ですかね
最初の大規模修理の前ですから
設計図ではこの船はキャットリグという 今日レースをやっている
レーザー級のように
縦帆一枚のものでしたが
確か壱岐で作った当初はこの船も普通の船のように
前に小さな三角の帆をつけて
スループリグにしていた
改装して、上の写真のような長いバウスプリットをだした
じゃあ、もったいないから前のセールを二枚あげるカッターリグにしましょうよ
と、着けたばっかりの真新しいバウスプリットの材料に穴を空け
そこに金具をつけてもう一枚セールを上げてみたりして
自分の船のようにして遊ばせてもらった
僕が毎週顔を出していたときは
日曜日にはどんな風でも必ず帆走していた
Y 船長は僕のために ラットという舵輪の船なのに
普通の小型ヨットのようなティラーまで出してくれて
僕に操船させてくれていた
そのうち、自分の船も出来上がり
この船には風の強い日しか顔を出さなくなってしまいましたが
段々エスカレートして
今では完璧な海賊船になりました
僕がマストトップで写真を撮って降りてくるときに
そばを通りかかった子供が
わー ピーターパンみたい♪
と、言ってくれました
それは、僕の降り方がカッコよかったのではなく
船の雰囲気なんでしょうね
30年か年とったな お互いに
と言うので、いやー Y さんほどじゃありませんよ
30年前いくつでした?
と訊くと
今の僕より全然若い
やはり、お互い年をとったということでしょうか
僕はいまだに こんなに大きな船を江ノ島に置くことは出来ません。
下の海上保安庁の旗を見てもわかるように
南風
でて、出られないこともないのですが・・・・
昨日の土曜日大工で疲れがたまり・・・・
今日はお友達も来ないし・・・・パス
それでも・・・・
朝早くからセールがあちこちに揚がっている
レーザー級というオリンピック種目のレースがあるようです
そういえば、浜名湖の友人のお子さんは出場するのかな?
と、思っていたらひょっこりと顔を出してくれました
最近はゴムボートでレース海面に行って応援もしないそうで
陸でご夫婦で待っていました
夏です!!
ヨットの動画がないので・・・・
こんなの発見しました
僕もこんな多重録音してみたいですね・・・・・
とは思っても、どの楽器も中途半端に音が出る程度なので・・・・
以前、誰かが言っていました
加山雄三みたいに何でも出来る人はいっこない
と
でも、それを目指すのが男と言うもんだ
と、僕は密かに思っていた
風が強くて自分の船を出さない代わりに
以前お世話になっていた船に
僕の携帯電話の機能の自慢をしにいった
船長の Y さん
こんなところで二人で話し合い♪
こんなところ?????
下を見るとこんな景色
海面から何メートル???
今では珍しい横帆のヨット
今のヨットは大抵・・・・99%以上縦帆と呼ばれるもの
縦長のセールです
でも、この船のセールは昔の海賊船のような横長の・・・・
そう、日本丸もそうだ
横長のセールがあがります
この上でヤードと呼ばれる横の棒の位置を直していて
その修理のお手伝い
やっと出来上がって
ためしにセールをあげてみよう
と、逆から拭いて来る中セールを上げるのにそのまま上げられないので・・・・
風が前から吹いてきていて
そのまま上げるとスパー(マスト等の丸い長い棒)に巻きついてしまうので
僕がマストに登り手で風に抗するように上げた
黒いセールにどくろのマークが鮮やか
手を伸ばして写真を撮ったのだが・・・・
自分の指しか写っていなかった・・・・・
上に上るとかなり風が吹いて
マストトップはゆらゆらしているのに
ハーバーの中の海面は静かですね
作業を終え
他のお手伝いの方とも話をしていると
フト Y 船長が そういえば 僕がこの船に来るようになって何年?
と訊かれた
えーーと もう 30年ですかね
最初の大規模修理の前ですから
設計図ではこの船はキャットリグという 今日レースをやっている
レーザー級のように
縦帆一枚のものでしたが
確か壱岐で作った当初はこの船も普通の船のように
前に小さな三角の帆をつけて
スループリグにしていた
改装して、上の写真のような長いバウスプリットをだした
じゃあ、もったいないから前のセールを二枚あげるカッターリグにしましょうよ
と、着けたばっかりの真新しいバウスプリットの材料に穴を空け
そこに金具をつけてもう一枚セールを上げてみたりして
自分の船のようにして遊ばせてもらった
僕が毎週顔を出していたときは
日曜日にはどんな風でも必ず帆走していた
Y 船長は僕のために ラットという舵輪の船なのに
普通の小型ヨットのようなティラーまで出してくれて
僕に操船させてくれていた
そのうち、自分の船も出来上がり
この船には風の強い日しか顔を出さなくなってしまいましたが
段々エスカレートして
今では完璧な海賊船になりました
僕がマストトップで写真を撮って降りてくるときに
そばを通りかかった子供が
わー ピーターパンみたい♪
と、言ってくれました
それは、僕の降り方がカッコよかったのではなく
船の雰囲気なんでしょうね
30年か年とったな お互いに
と言うので、いやー Y さんほどじゃありませんよ
30年前いくつでした?
と訊くと
今の僕より全然若い
やはり、お互い年をとったということでしょうか
僕はいまだに こんなに大きな船を江ノ島に置くことは出来ません。