こんな記事があった。
我が埼玉県の深谷市では
市民への支援策として用意したキャンピングカー(画像提供:深谷市)
家庭内感染が増えていることから、深谷市が自宅療養を支え感染者を増やさないようにする目的で行う支援策の一環。
貸し出しているのは 全長約5メートル、車高3メートル、車幅2.1メートルのキャンピングカー。電子レンジや防災用トイレ、シンク、テレビもあり、同居家族がいる新型コロナウイルス感染症の陽性者、濃厚接触者を自宅敷地内で居住スペースと療養スペースに分けることができる。利用対象は新型コロナ陽性者または濃厚接触者の市民で、駐車場所があり、自宅から電源を取れること、寝具を用意することなどの条件がある。
2月4日現在、キャンピングカーは4台の貸し出し実績がある。市福祉政策課の穐山光昌課長は「誰もが感染する可能性があるいま、受験生や高齢者、小さなお子さんなどへの家庭内感染を防ぐことができれば」と話す。子どもの感染が不安という市内在住の男性は「自分が陽性者や濃厚接触者になったとき、自室で過ごしても共用部分のリスクがあると思うので場所が分けられるのはいいと思う。家族の近くにいられるという安心もある」と話す。
キャンピングカーの内部(画像提供:深谷市)
フム、フム 居住環境ていうか、療養環境が良さそうだな。
寝るのは手前のバンクベッドか後部のベッドだろうな。
ちなみに、ウチのは(同じ車種カムロードだが)
キャンピングカーの内部(画像提供:旅人)
テーブルはなくしてお座敷スタイルにしている。シンプルな居住空間だが、発電機、ソーラー発電も備えた完全自立型のキャンカーなるぞ(^^)。
ボクが陽性・濃厚接触者になれば、即「あーた、クルマに入っていて」となるだろうな。
さあ、明日はいよいよ三回目接種だ。なんとかオミクロンを乗り切りたいものだ。
こちらでは、今日ようやく接種券がとどいたくらいです。
わが家も私が感染したらキャンカーですね。
でもカミさんが感染しても私はキャンカーに追いやられそうです。(笑)
前回接種がうなぎさんが6月、私が7月でそれぞれ8カ月、7カ月で・・。うなぎさん、クスリは我々完全に切れてますよ(笑)。
実は昨晩は、家内が風邪気味で、万全を期して私はキャンカーで寝てきました。
うなぎさんも、そういうことなら、念のためキャンカーを準・旅体制に整えたほうがいいですよ(笑)。