2月27日(月)
パノラマ台から見る富士山
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今日はもちろん快晴。
▲ 朝7時の精進湖(しょうじこ)と富士山
陽が昇ってきた。
▲ 精進湖の岸辺は、夜のうちに薄っすらと凍っている。
▲ 若い人たちも、この風景を見に来ている
▲ もう湖に出て、釣りをしている人も
ボクは朝食だ。
▲ 山に登る朝は気忙しいので、簡単に
昨日買ったサンドイッチをトーストして。
野菜コップスープとコーヒーで。
▲ では、Harmonyちゃん、留守を頼むよ。
▲ 行くぞ。9:12
▲ 浜の道を上に横切って
バス停横の パノラマ台への登山口。916m。
▲ パノラマ台への往復コース(茶色)タイムは休憩抜きで2時間46分。
登山というよりは、ハイキングだな。
▲ 登り始める。
▲ 精進湖の浜が見える。
▲ 登山道は歩きやすいように、しっかり整備されている。
と思ったら
▲ 手すりが、グチャグチャになっている箇所が
▲ あらら、大分崩れているな。
ご愛嬌、ご愛嬌。
▲ ありゃ、ここは山道が崩れているよ。
ちょっと、気を付けて歩かないとね。
ご愛嬌だ。
▲ パノラマ台と三方分山への分岐点に。根子峠だ。1230m。
ボクはパノラマ台へなので左へ進む。
しばらく登っていくと
▲ 少し雪を被った山道に。
砂利、根が見えるところを歩けば、スリップしない。100mほど続く。
下山時が要注意だな。
▲ 雪が消えて、陽が降り注ぐ山道に。
頂上が近いのだろう。
▲ オオッ、見えてきた。あそこだな。
手前には、東屋。
▲ その先に、展望盤。そして富士山。
▲ 「パノラマ台」の標識。1328m 10:42
来たところの背後以外の前方は、展望が開けているから「パノラマ台」なのだ。
富士山は裾野が広い。ワイド撮影で。
▲ 左側から
ゴツゴツの山は十二ヶ岳か。そのさらに右側に小さく湖が2段で見える。
ズームすれば
▲ 手前が西湖、上が河口湖。
正面からさらに右側に駿河湾(霞んでいた)。更に右に回れば
▲ 本栖湖。
本栖湖は大きく、景観だった。
さらに、右手後方になると
▲ 白く雪を抱いた南アルプスの山並みが続いていた。
ひと通り見たので、
正面に戻って、
▲ 朝淹れてきた珈琲で、富士山にカンパーイ。
▲ ありがとうよ、よく来たな と富士山
▲ おむすび🍙セットでして
🍙を三個並べてから食べる。
風は無風、気温は10度C弱。
気持ち良くて、パノラマ台には1時間ほどいた。
▲ パノラマ台には始め誰もいなかったが、ランチが終わったころ、ボクと同じ年ごろ(笑)の、男女が別々に来た。同じ年ごろなので、山談義を。
さあ、下りよう。
▲ 先の薄雪道をストックで確かめながら、決して馬鹿にしないように下りる。
▲ 浜が見えてきた。
Harmonyもちゃんと待っている。
▲ 戻った。12:47
▲ 歩行時間は2時間46分、5kmなので、たいして疲れてないのだけど(笑)。
「すれ違ったユーザー1人」とはパノラマ台のあのおばちゃんだ。YAMAPで富岳36景を歩くんだと張り切っていたな。
▲ 3時間45分の山行中、パノラマ台で休憩しているのがほとんどだな(笑)。
いいよ、いいよ。
こういう山歩きは気楽で、ストレスフリーで、大きな気晴らしになるよ。
クルマを横向きにして
窓を開けて
▲ 富士山を眺めながら・・
▲ 中村屋のあんまん を食べた。
あんまんすら富士山に見えてきた。
至福の時というものだ。
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西湖のそばにある「いずみの湯」寄ってみたら、「臨時休業」の張り紙が。「諸般の事情により」。多分コロナで経営が難しくなったのだろう。
じゃあ、このまま帰るか。家の「旅人の湯」に入ればいいのだ。
▲ 富士吉田市の町中に入って
いつも思うのだが、こんなに富士山がで~んと市中にあったら市民は富士山をどう感じるのだろう?
また来るからね。
午後5時過ぎに帰宅。
一泊二日の富士山旅。総走行距離 220km
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ご参考:2022年の富士山紀行
素晴らしい富士山を
ありがとうございました。
富士山いいですね♪
最後の中村屋のあんまんに共感です。
大好き\(^o^)/
食べたくなりました。
のん
はい、いいですよ。黒い富士山も存在感が大きいですが、白い富士山は流麗という言葉がぴったりで。あんまんすら富士山に見えてきますから(笑)。
>中村屋のあんまんに共感です~
お好きなんですか。共感です。あんまんだけの袋売りはあまり見かけません。たいてい肉まんとセットになっていて。私はホカホカのあんまんだけを食べたい。この中村屋のは、水浸しとかラップも不要で、ワンパッケージのまま、30秒チンするだけ。
あんまんはこの季節だけ。6個入りを毎日1個だけ食べて、あと1個残っている あ、こんな話で良かったでしょうか(笑)。