読売新聞公式サイト上で完成予想イラストを掲載した名鉄9521Fをリンク貼りしておきましょう。
やはり、画像もかなり鮮明!!
よくよく見れば、前頭部幌の枠は何だか、かつて八百津支線など閑散線区にいたレールバスのキハ10〜30形のものと形状が酷似。確か、樽見鉄道の初代ハイモ230形とか三陸鉄道の初代36形もほぼ同じような。
もしかしたら、2000系や1600系とは違い、埋め込み式の手動式両幌型かな?? あのタイプならば、運転士など要員1人だけで簡単に素早く着脱作業が出来るとか聞いたが。うん。
なお、地元の中日新聞では今のところ、このニュースはなぜか一切、掲載されていないようですね。朝日新聞でも掲載されたぐらいなのにねぇ。
興味深い話だと思います。 あくまで、2000系特急車両に増結する2両編成として導入、普及していくイメージで、ですが。
・増結相手の2000系車両も同じような構造で前面貫通扉の設置がされる場合、車体幅の大型化車両にも工事が波及、ゆくゆくは5000系車両へも?
と考えました。
・将来高架化完成した知立駅に乗り入れる車両が途中駅で増結、解結が行われる可能性を示唆するものと思えてなりません。考えすぎでしょうか。
中には、ECB在来車両の改造説まで出す方々もおられるようだし。
6043、6044Fにて試したらどうか?
・既存の車両に転用できるようなモジュール設計の自動貫通幌ができると良いのではないか、とも思います。
・増結解結の立ち合い人員が2名必要な事を考慮しますと岐阜か犬山駅が候補上がるものと思います。
・さて、現ダイヤで本線系の急行が一宮止まり、という状況下におきましては、一宮駅で増結、解結も可能ではないか、と思います。解結した編成を本線、支線へ流すのも検討次第かなと思いますが、ダイヤ的には本線への普通運用が良いのではないでしょうか。
・本線系急行は6両で、4両+2両という編成、いつか見た風景がこういった形で復活するのかも、しれません。
キハ30形に倣った手動式の可能性も?
今回みたいに一部特別車不足してるときは9520系とミュースカイ車両つなげて代走有り得そうですね
もし当たっていれば、ミュースカイの幌とはサイズも違い、接続は不可能かも。