名鉄は、このほどミュースカイの2000系のうち1編成を青、白の塗装を逆転させた“ブルーミュースカイ”を創業130年記念の一環として整備。
また、蒲郡市制70年記念としてワンマン編成の6000系の中の6013Fをクリーム色に赤太帯のツートンカラーに塗り替えて、それぞれ7月から運行開始します。
何だか列車にしろ、路線バスにしろ、ここのところレトロカラーが全国的に流行りますね。(微笑)
しかしながら、本当は豊橋駅を含めて全線に亘り姿を現す3500系や3700系、3100系で再現して欲しかったなぁ。
取り急ぎ報告まで。
さて、これで閑散線区ワンマン組成のうち、赤一色塗装は6012Fだけに。この編成は老朽化も著しくて、このまま近々にも廃車かな?
あの9120系の投入も迫っているし。もしそうならば、6800系金魚鉢型への置き換えを進めて、将来的にはレトロカラーも引き継いで欲しいですが。うん。
さらに、そろそろ西尾〜蒲郡、新可児〜御嵩の上下経営分離方式導入に本腰を入れるべき時期に来たのではなかろうか? 恒久的な路線存続を目指すべきですね。
・追伸………願わくは“ブルーミュースカイ”を御嵩や蒲郡、碧南、猿投、豊橋、豊川稲荷にも乗り入れさせる企画を望みたい。うん。
阪神にしろ、京阪にしろ、近鉄にしろetc
ミュースカイの反転塗装という試みにチャレンジングなものを感じます。
これまではキャラクターのラッピングトレインでした。
キャラクターの装飾は東海道線を走る貨物コンテナでも少しあるぐらいです。
ミュースカイは繁忙期には重連になるでしょうから、その際には反転塗装編成がより際立つのではないか、と思います。
・・・確かにそういうような新塗装車が増えてますね・・・
でもその一方で反面旧塗装車が減っていく一面には
一抹の寂しさも個人的には覚えますけどね・・・
・・・これは鉄道版の推し活の一種!?
>Re: > ここのところレトロカラーが全国的に流行りますね。(微笑)... への返信
あ