愛知機関区のDD51-1028号機、なお生存！！！

昨日、真新しい名鉄9510、9511両Fを大江駅に視察した後、あれからすぐにJR稲沢駅へ。貨物会社の愛知機関区の様子も見てきました。

どうやら、二種休車中だったDD51-857、1802、1804の各号機は構内にある解体場にとうとう連れて行かれたのか、既にその姿はありませんでした。ここに慎んで、関西本線東部での活躍、また山陰本線での迂回貨物輸送の場面をも偲びつつ、合掌並びに献杯。

その後、何気なく検索していたら、約10日前に休車中の筈のDD51-1028号機がエンジンを久々に掛けて入れ換え作業をしている動画を発見！！ 一度、各自で検索され、確認願います。ごく最近に廃車された名古屋臨海鉄道のND55型、つまり元国鉄DD13型(？)が返却され、解体待避線への移動でもさせたのかな？

また、同じく1801、825号機も、まだ眠っているような。

あの1028号機、もしかしたら不意の衣浦臨海鉄道での代走のために、まだここ暫くは動態にて残される？？

出来れば、今後、なるべく早めにDD200型にこうした代走運用を差し替えたいところだが。衣浦臨海鉄道側にもDD200型の操縦に早めに慣れてもらうためにも、それが望ましいね。うん。

既に愛知機関区構内の入れ換え作業も、これまでのDE10型から、DD200型もしくは岡山機関区などから出張中のHD300型に徐々に移りつつある。DD200型は名古屋港線にも代走で入ることさえ、時々あるようだ。昨日はDD200-8号機も入れ換え作業に動き回っていましたね。この車両、以前は四日市駅にいましたし。ここまでくれば、あとは日車豊川への新車のお迎え役だけが未体験に。

笠寺駅構内では富山機関区配属のEF510型が2両も。EF81型よりも故障は遥かに少ないし、既に大府駅や多治見駅などでも、お馴染みになりました。

なお、高崎機関区配属のEH200型は昨日は全く見かけませんでしたが、ここ暫くは20号機が中央西線にて活躍中。さて、伯備線に姿を見せるのはいつかな？

取り急ぎ報告まで。