銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

女優の島田陽子さん他界……ここ暫くは闘病生活を送られていたとか……

2022年07月25日 21時17分11秒 | 訃報

既に各報道にてご存じかと思いますが、映画“犬神家の一族”“白い巨塔”などに出演された女優の島田陽子さんが大腸癌のため他界されました。享年69。熊本県出身です。

島田さんは、森田健作さんが主演された青春ドラマにも出られましたね。

また、若い頃はヘアヌードなどで物議を醸したことも。

ここ暫くは仕事を休み、闘病生活を送られていたとか。

ここに慎んで、ご冥福を祈りつつ、合掌致します。

また、生前から宇宙葬を強く望まれていたようで、その遺骨は、いずれ星空に舞う見込みとか。

・追伸(7/26)…………その宇宙葬の予約は、どうやら生前にキャンセルされたようですが。


地方ローカル線の存廃論議、三セク化路線等は対象外とか………

2022年07月25日 20時51分03秒 | 鉄軌道

画像は、先に述べた地方ローカル鉄道線の存廃論議を伝える本日付の中日新聞夕刊E版3面の見出しです。

この記事によれば、国鉄時代並びにJRグループ発足当時に誕生した第三セクター鉄道については、既に沿線自治体が出資しているため、論議の対象外にするとの由。

また、JR線で1時間当たりの輸送密度が500人未満でも、輸送ピーク時に1区間でも500人以上ならば対象外にするとか。

恐らく、BRT化やバス輸送転換の実際の適用は、輸送密度50人未満の場合に限られるらしい。

なお、論議の対象になる具体的な路線名ないし区間については、今のところ明らかにされていません。但し、対象になる見込みのJR路線は約60とか。

取り急ぎ、報告まで。


国交省、輸送密度1000人未満の地方鉄道について存廃協議を事実上指示………3年後には結論を……とか

2022年07月25日 14時05分02秒 | 鉄軌道

既に各報道にてご存じかと思いますが、国土交通省は昨今の少子高齢化や、長引いている新型コロナウイルス禍、テレワークの広域的な普及による利用客の減少を踏まえて、輸送密度1000人未満の地方ローカル鉄道線について、今後の在り方を協議するように事実上、指示しました。

必ずしも廃線を大前提とはしないと強調していますが、場合によっては地方ローカル私鉄だけでなく、JR線についてもバス輸送転換やBRT化もあり得るとしています。遅くとも向こう3年以内には何らかの個別的な結論を出したいとか。

これによれば、1日1キロメートル当たり1000人未満の区間が対象になります。

但し、中長距離の貨物列車、優等旅客列車が経由したり、また朝夕における特定の時間帯に輸送密度500人以上ある場合は対象外となります。

JR西日本の場合は木次線、芸備線末端部、関西本線・亀山~加茂間、山陰本線・浜坂~鳥取間、山口線、因美線、大糸北線などが輸送密度1000人未満か。なお、因美線や山口線などは特急も経由しているため、実際には対象外だろうね。

国交省としてはバス輸送転換やBRT化だけでなくて、特に上下経営分離方式で何とか存続させることも想定しているとか。

中には、大糸北線や芸備線末端部のように、既に協議入りした所もあり、こちらは今のところはバス化の可能性が極めて濃厚だね。特に芸備線末端部は沿線自治体も廃止を危惧してか、猛反発しているようだが。

名鉄西蒲線の場合は断然、上下経営分離化の有力候補だろうと私自身は考えています。広見線末端部は現状ではバス化の可能性が高そうだが。うん。

一方、留萌本線は、どうやら、まずは石狩沼田~留萌間をバス化させ、次に深川~石狩沼田間も同様にする案が上がっているようだ。

取り急ぎ、報告まで。

画像は、交通新聞社発行の時刻表本年3月号から。存廃検討対象になりそうな路線図を抜粋しました。


お食事中の方は、それをまず済ませてから読んで貰っても一向に構いません………

2022年07月25日 10時17分18秒 | 世相・社会

私自身が小5~小6の時に私自身とクラスが同じだった、とある昔の優等生的な一女児。学級委員を務めたこともありました。

それが今は何とフリーアナウンサーをやっているらしい。某大学卒業後は確か、とある地方民放ラジオのレギュラーアナウンサーを約5年間、務められました。

今でも時折、同窓会のSNSにて“逢う”ことも。

昨日の昼間、BSフジにて声だけの出演ながらも、恐らく嫌な顔を一切、見せずに熱心に解説。その当日のテーマは何と「UNKO」の話!!

臭いからと逃げずに、真剣に、かつ真面目に考えるべきだと熱心に訴えていたようだ。

画像は、その一場面から。

…………そう言えば、他クラスの今は亡き某君。確か享年63かな。

昭和43年頃、乾いた犬の糞を道端で拾っては、それを投げ飛ばして愉快そうに喜んでいたなぁ………。まさか、向こうでも童心に返っては楽しんでいるんじゃあ、あるまいな! みっともないから、その癖は程ほどに! やめなさいよ!

…………ついでに、その同窓生が取材したのかもしれない女流UNKO博士です。確か、法政大学で教鞭を執っておられるとか。そのイヤリングに注目を!!