今回、再びクローズアップされた旧統一教会こと現・世界平和統一家庭連合。
去る平成中期頃は、かの著名歌手・桜田淳子さん(本投稿時点では64歳か？)も参加した韓国国内での合同結婚式で挙式をあげたことも鮮明に記憶していますが、実は韓国🇰🇷でも日本🇯🇵でも寄付金や献金、壺など高額品の事実上の押し売り行為でかなり深刻なトラブルになっているようですね。
あの教則本は何と1冊当たり3000万円で買わされ、中には5冊も買わされた事例もあるそうです。あんな本がン千万円？？ そんな馬鹿げた話はいくら何でもなかろう！！ 私個人的に言わせれば1冊数千円で沢山だ！！ もはや誰が見ても明らかだな。何も借金してまで買う必要性はなかろう。
また、元信者で年下の韓国人男性と結婚した一女性。娘さん一人がおられるそうです。専門弁護士団体が開催した集会の場で、その結婚相手の性格はかなり粗暴で、まともな成育環境さえなかった。度重なる夫の暴力に耐えかねて、離婚を決意。既に信者だった母親は離婚に猛反対し、今は絶縁状態にあるとも。
あくまでも、山上徹也容疑者の蛮行は絶対に許せないが、その犯行動機はよく分かるとも。
さらに旧統一教会側からは女性の信仰が足りないからと言っては、再婚を執拗に迫るありさまだ。案の定、その再婚相手もクレジットカードによる借金癖があり、性格も生まれつきチャランポランだったらしい。
こうした合同結婚式の指南行為は、もはや非科学的そのものではなかろうか？
韓国政権、殊にかつては法の番人だった尹大統領並びに新閣僚、そして向こうの議員、一般国民の皆さんは一体、どうお考えかな？
やはり、いくら信仰の自由とは言っても公共の福祉に著しく反する内容の場合は全く別ではなかろうか？ 日韓双方とも。うん。余りにも行き過ぎた行為ならば、何らかの形で取り締まり強化を図るべきだ！！ 韓国のオウム真理教になってからは遅い！！ 中国🇨🇳では、ああいう新興宗教の信仰自体が即、犯罪行為だと聞く。しかしながら、隠れ信者が広い中国大陸の片隅にでも隠れているのかもしれない。要注意！！
あの合同結婚式は今なお続いています。しかしながら、これも自由恋愛、あるいは自由なお見合いの権利の冒涜以外の何物でもない。著しい侵害にしか私自身には思えない。
皆さん、くれぐれも気を付けましょう。
また、紀藤正樹弁護士は、やはり旧統一教会と友好団体は実質的には同じだと言っています。
以上、情報は今朝のメ～テレ“モーニングショー”にて。
…………そう言えば、かつて陸英修さん(朴クネ元大統領の母親)が銃殺された時、警備責任者が職務怠慢容疑でソウル警視庁に逮捕されたことを、ふと思い出しましたよ。確か昭和54年夏頃だったかな？ それに比べると、奈良県警等は実に甘いね。
・追伸(7/14)………専門弁護団は田中富広会長の記者会見について、余りにも疑問が多いと指摘。特に、今は強制的な高額献金の要求や高額品を買わせることはないという部分は尚更とか。
