とある行き付けのツイッターサイトによる報告では、9107Fは昨日(7月20日)頃までには、基本的な本線試運転を概ね終了した模様。
本日の昼前には舞木工場の9番線の豊橋寄りに置かれて、特急色の3110Fと9107Fが併結されて、回送の表示したままスタンバイしているような画像を確認出来ました。
これにより、早ければ明日(22日)朝の辺りにも恐らく就役だろうね。
これで、名鉄の本年度分の全新車(総計18両)は、ようやくながらも、すべて就役の運びになります。
なお、これと引き換えに6007、6008、6028、6052各Fが相次いで舞木工場入りするものとみられ、6006Fの名電築港駅送りも、ここ一両日かな?
取り急ぎ報告まで。
…………これで、ワンマン運用非対応編成の6000系は事実上全廃に。さて、来年度以降は一体、どうなるのかしら?
このまま、9500系(9513F、9108F以降)を増備して、次は6500系(鉄仮面型)の淘汰に着手するのか?
あるいは、来年度の新車では1200系、100系の後継車種を象徴的ながらも試作するのかな?
さらに、向こう1年間は新車を敢えて造らずに、金山駅のホームドア設営や、鳴海駅や金山駅などの照明のLED化を進めて、3500系のリニューアルにもラストスパートを掛けるのかな?
私自身は恐らくは、これらのうちの一つになろうと勝手に予想しているのだが。うん。