義母の姉の家を出た時は、まだ1時過ぎでした。
お天気もいいし時間もあるので、少しドライブにでも行こうと言うことになりました。
向かったのは、阿賀野川。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0033.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
紅葉の「阿賀野川ライン下り」でも出来たらと思ったからです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0036.gif)
阿賀野川沿いに車を走らせて行くと、「ライン下り」の乗船場がありました。
時刻表を見ると、次は3時まで次の船がなかったのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
さぁて、どうしましょう?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
何とも中途半端な時間です。
取りあえずまた阿賀野川沿いに車を走らせていると、国道沿いに「日本一の巨木、『将軍杉』」の看板が!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
「こんなところに『日本一の巨木』だって~?」
すると、義母が「一度見たことがあるけど、凄く大きい杉の木なんだよ。」と。
へえ~!と言うことになり、私は内心(どんな大きな杉の木か見てみたいな)と思いました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
「じゃあ、どうします?お義母さんは、ライン下りか『将軍杉』か、どっちが見たいですか?」
「私はね~、どっちかと言うと、『将軍杉』の方かな。」
「じゃあ、決まり!ライン下りはまた今度と言うことで、『将軍杉』にしましょう。」
私にとっては、ラッキー!です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
それで、予定変更して『将軍杉』を見に行くことにしました。
それは、案内板の通りに山の方へ少し行くとすぐにありました。
『将軍杉』の場所の前の、茅葺屋根の古いお堂にお参りしてから、奥の小道を進んで行くと、薄暗い杉林の中に大きな杉の木が!
周りを見て回れるように、回廊が作ってありました。
樹齢約1400年だそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
根元から何本かに枝分かれしていましたが、確かに巨大な1本の樹から分かれています。
中央に伸びた幹は、傷んでしまったのでしょう。途中で切られていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
屋久島の「縄文杉」よりも大きいのかな?
そんな日本一大きい杉の木がこんな所にあるなんて、初めて知りました。
何だか、パワーを感じますね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
では、恒例のデジブックでご覧下さい。
クリック
↓
あまりに近過ぎて全体像がよく撮れず、逆光だったのが残念です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
暫し、『将軍杉』のパワーを感じ、夕陽を見ながら帰途についたのでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/redleaves.gif)
この日の夕陽はとっても大きく綺麗だったので、海に沈むところを撮りたかったんですが、義母が一緒だったので海にまで遠回りでできずに断念しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
新潟県は南北に長いので、まだまだ色んな所がありますね。
紅葉のライン下りも、今度は是非トライしてみたいです!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
お天気もいいし時間もあるので、少しドライブにでも行こうと言うことになりました。
向かったのは、阿賀野川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0033.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
紅葉の「阿賀野川ライン下り」でも出来たらと思ったからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0036.gif)
阿賀野川沿いに車を走らせて行くと、「ライン下り」の乗船場がありました。
時刻表を見ると、次は3時まで次の船がなかったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
さぁて、どうしましょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
何とも中途半端な時間です。
取りあえずまた阿賀野川沿いに車を走らせていると、国道沿いに「日本一の巨木、『将軍杉』」の看板が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
「こんなところに『日本一の巨木』だって~?」
すると、義母が「一度見たことがあるけど、凄く大きい杉の木なんだよ。」と。
へえ~!と言うことになり、私は内心(どんな大きな杉の木か見てみたいな)と思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
「じゃあ、どうします?お義母さんは、ライン下りか『将軍杉』か、どっちが見たいですか?」
「私はね~、どっちかと言うと、『将軍杉』の方かな。」
「じゃあ、決まり!ライン下りはまた今度と言うことで、『将軍杉』にしましょう。」
私にとっては、ラッキー!です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
それで、予定変更して『将軍杉』を見に行くことにしました。
それは、案内板の通りに山の方へ少し行くとすぐにありました。
『将軍杉』の場所の前の、茅葺屋根の古いお堂にお参りしてから、奥の小道を進んで行くと、薄暗い杉林の中に大きな杉の木が!
周りを見て回れるように、回廊が作ってありました。
樹齢約1400年だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
根元から何本かに枝分かれしていましたが、確かに巨大な1本の樹から分かれています。
中央に伸びた幹は、傷んでしまったのでしょう。途中で切られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
屋久島の「縄文杉」よりも大きいのかな?
そんな日本一大きい杉の木がこんな所にあるなんて、初めて知りました。
何だか、パワーを感じますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
では、恒例のデジブックでご覧下さい。
クリック
↓
あまりに近過ぎて全体像がよく撮れず、逆光だったのが残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
暫し、『将軍杉』のパワーを感じ、夕陽を見ながら帰途についたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/redleaves.gif)
この日の夕陽はとっても大きく綺麗だったので、海に沈むところを撮りたかったんですが、義母が一緒だったので海にまで遠回りでできずに断念しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
新潟県は南北に長いので、まだまだ色んな所がありますね。
紅葉のライン下りも、今度は是非トライしてみたいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
1400年の樹齢ってのも・・・何時代?聖徳太子がいた頃?
良いものを見せていただきました。
日本一・・・ってのを調べていたら、色んな木の一覧表になったものを見つけました。
この表にどうして出ていないんだろ?集計機関に文句が言いたい!(笑
ご参考までに ↓
http://www2.ocn.ne.jp/~kyoboku/P3.html
そりゃそうと、デジブック使いこなしていますね~。
堪能しました。
逆行で・・・とのことですが、
それがまた、この将軍杉の
神々しさを醸し出しています。
りひりひさんの才能って、
まだまだいっぱい隠れていそうですね~
海の写真も、楽しみにしていますね(^^)
見せていただきました。確かに、この杉の名前がないですね。なぜでしょう?何か規定でもあるんでしょうか?
デジブック作るのが楽しくて、どこかに出かけてるようなもんです。そのうち飽きるかも?
海に沈む夕陽は、綺麗な色で撮るのが難しいですね。もっと勉強していい写真が撮れるようになりたいです。
しかし、文章が難しくて・・・。(^^ゞ
ドライブに出かけた気分になりました。
明日はこのパワーで元気になれそうです。
桃さんのデジブック、早く見たいなあ。
私は写真がヘタッピなので、演出に凝らないと!
この将軍杉は、初めて見ました
広げた手の指が、何かを求めるかの様に
真っ直ぐ上へ伸びてるのが印象的です。
将軍様のような風格のある巨木、1400歳の巨木からみれば我々ひとの一生など、あっという間の時間。それゆえに大切に時間を過ごさねばと感じました。
その場で幾多の時代の人々を見降ろして居たでしょう。また、見上げていたでしょう。
大切に、後世に残していきたいものです。
でも、写真自体はいい出来ではありません。
この木が生まれた時、周りの景色はどんなだったでしょう。それを思うと、感慨深いものがありますね。人間なんてちっぽけなものですね。