昨日の半日ドックのお話を。
半日と言っても、サッサと進んで8時半に行ったのに、終わったのは10時くらいでした。
やはり殆どが中高年の女性でしたが、中には退職されてるような男性もチラホラと。
始めは保健婦(だと思う)方からの検診の説明と確認から。
そこで予定になかった「肝炎検査」も追加しました。
一度もやったことなかったし、+700円払えば血液検査でできると聞いたからです。
職場の検診と重複することもありましたが、身長体重を測り、尿検査→血圧測定→問診→腹囲測定→血液検査と済ませました。
そして、いよいよ初体験の乳癌検診へと。
まずマンモグラフィー検査です。
これは、検診用のバスの中で行いました。
そこでは全てが女性だったので、安心できました。
あ、これは当たり前なのかな?
上半身裸になりますが、ケープのような物が用意されていましたので、恥ずかしさはありません。
私はまだ50歳以下(かろうじて?)なので、胸の横と縦の2方向からの撮影になります。
心配していた「この○○な胸でも挟めるのか?」と言うことですが・・・・。
やはり!苦労しました・・・・・私もですが、技師さんの方が!
まぁ、何とか引っ張り出しましたけどね。
う~ん、考えてみても凄いですね。
あんな所に胸が挟まるんですから。
痛さ?まあ、痛くないと言ったら嘘になりますが、すぐ終わりますから我慢できます。
実際、自分の胸がどのように挟まっているのかは、全く見ることができませんでした。顔を下げることができないからです。
次は、乳癌検診の医師による触診です。
これも先生が男性ですから、緊張します。
更衣室で上半身裸になって、用意されてるバスタオルを羽織りますが、そのバスタオル、見るからに「前の人が使った」物です。
素肌に身に付ける物ですから、どこの誰かわからない人が使ったバスタオルを使うのは、あまりいい気持ちのものではありません。
でも、それしかないので、仕方ありませんけど。
触診の方は、恥ずかしいと言うよりも、先生の表情の方が気になりました。
「ん?」と言うような顔をされたら、「シコリでもあるのかな?」と心配になりますから。
丁寧な触診の結果、「問題ありません」の一言を頂きました。
一度触診してもらったお陰で、触診の仕方がわかり、自分でもやってみれそうです。
また、乳癌の胸のモデルが置いてあったので、シコリがどのような感触なのかもわかりました。
さて、次は子宮癌検診です。
これが最も緊張します。
この検査もバスの中でした。
すぐに仕切られたカーテンの中に入り、下着を脱いで診察台に上がるんですが、カーテンで仕切られているので、向こうにいる看護士さんと先生と顔を合わすことなく全てが終わります。
これは、気が楽です!
私は、敢えてスカートをはいて行きましたが、やはり正解でした。
スカートなら下着だけ脱げばOKですが、ジーパンやスラックスだとそれも脱がないといけません。
ここでも、先生から「シコリもないね」の一言。
さぁて、最後は胃癌検診です。
何しろバリウム飲むのも初めてですから!
これもまたまたバスの中。
入ると、上半身は金具の付いていない服にならなければいけなかったのに、そこの係りの人は男性でした。
着替える場所と言っても、バスの中ですから、凄く狭いし、カーテン1枚です。
でも、仕方ありません・・・・。
サッサと上はTシャツ1枚になって、出て行きました。
これがもっと若い頃だったら、恥ずかしくてモジモジしてたかも?
今じゃ、「どうよ」ってなもんです。
丁度ウエストがゴムのスカートだったので、そのままでよかったんですが、それがボタンやファスナーのある物だったら、それも着替えなければいけなかったんです。
バリウムは、何とも言えない味ですね~。
バリウムの後で胃を膨らませる「発泡剤」も飲みましたが、あれでゲップをするなと言うのはムリでしょう?
「ゲップを我慢してください」と言われる前に、もう出てしまってました。
そして、私は何も知らなかったんですが、胃の検査って、ただレントゲンを撮るだけじゃなかったんですね!
台に乗せられ、初めに「右周りに2回まわってください」と言われて、ポカンとしてしまいました。
胃の中のバリウムを満遍なく行き渡らせるためらしいです。
それから、何かのアトラクションにでも乗ってるかのように台が動き出し、「はい、右に体を傾けて」とか「うつ伏せになって」とか「手を後ろに」とか、それをこなすので一杯一杯。
いきなりだったので、面食らってしまいました。
初めは「冗談言ってるの?」と思っちゃいました。
何はともあれ、今回の検診が無事に終わりましたが、これは毎年受けることができないことになっていますので、また今度は2年後になります。
今回は、男性も一緒の検診日でしたが、女性のみに限られている日もあります。
やはり、できれば女性限定の日にした方が気楽ですね。
服装にも気をつけましょう。
一番いいのは、ジャージのようなものですね。
でも、婦人科関係はスカートの方がいいかも?
なるべく金具の付いてない服装がお薦めです。
今回の結果は、6~7週間後に届くそうですが、多分「異常なし」じゃないかな~?
1回経験してみれば何ともないことだってわかりますね。
まだ経験していない女性の皆さん、是非受けてくださいね。
※冒頭の写真は、次男の誕生日のお祝いに買ったケーキです!関係ないけど、一応アップします。
半日と言っても、サッサと進んで8時半に行ったのに、終わったのは10時くらいでした。
やはり殆どが中高年の女性でしたが、中には退職されてるような男性もチラホラと。
始めは保健婦(だと思う)方からの検診の説明と確認から。
そこで予定になかった「肝炎検査」も追加しました。
一度もやったことなかったし、+700円払えば血液検査でできると聞いたからです。
職場の検診と重複することもありましたが、身長体重を測り、尿検査→血圧測定→問診→腹囲測定→血液検査と済ませました。
そして、いよいよ初体験の乳癌検診へと。
まずマンモグラフィー検査です。
これは、検診用のバスの中で行いました。
そこでは全てが女性だったので、安心できました。
あ、これは当たり前なのかな?
上半身裸になりますが、ケープのような物が用意されていましたので、恥ずかしさはありません。
私はまだ50歳以下(かろうじて?)なので、胸の横と縦の2方向からの撮影になります。
心配していた「この○○な胸でも挟めるのか?」と言うことですが・・・・。
やはり!苦労しました・・・・・私もですが、技師さんの方が!
まぁ、何とか引っ張り出しましたけどね。
う~ん、考えてみても凄いですね。
あんな所に胸が挟まるんですから。
痛さ?まあ、痛くないと言ったら嘘になりますが、すぐ終わりますから我慢できます。
実際、自分の胸がどのように挟まっているのかは、全く見ることができませんでした。顔を下げることができないからです。
次は、乳癌検診の医師による触診です。
これも先生が男性ですから、緊張します。
更衣室で上半身裸になって、用意されてるバスタオルを羽織りますが、そのバスタオル、見るからに「前の人が使った」物です。
素肌に身に付ける物ですから、どこの誰かわからない人が使ったバスタオルを使うのは、あまりいい気持ちのものではありません。
でも、それしかないので、仕方ありませんけど。
触診の方は、恥ずかしいと言うよりも、先生の表情の方が気になりました。
「ん?」と言うような顔をされたら、「シコリでもあるのかな?」と心配になりますから。
丁寧な触診の結果、「問題ありません」の一言を頂きました。
一度触診してもらったお陰で、触診の仕方がわかり、自分でもやってみれそうです。
また、乳癌の胸のモデルが置いてあったので、シコリがどのような感触なのかもわかりました。
さて、次は子宮癌検診です。
これが最も緊張します。
この検査もバスの中でした。
すぐに仕切られたカーテンの中に入り、下着を脱いで診察台に上がるんですが、カーテンで仕切られているので、向こうにいる看護士さんと先生と顔を合わすことなく全てが終わります。
これは、気が楽です!
私は、敢えてスカートをはいて行きましたが、やはり正解でした。
スカートなら下着だけ脱げばOKですが、ジーパンやスラックスだとそれも脱がないといけません。
ここでも、先生から「シコリもないね」の一言。
さぁて、最後は胃癌検診です。
何しろバリウム飲むのも初めてですから!
これもまたまたバスの中。
入ると、上半身は金具の付いていない服にならなければいけなかったのに、そこの係りの人は男性でした。
着替える場所と言っても、バスの中ですから、凄く狭いし、カーテン1枚です。
でも、仕方ありません・・・・。
サッサと上はTシャツ1枚になって、出て行きました。
これがもっと若い頃だったら、恥ずかしくてモジモジしてたかも?
今じゃ、「どうよ」ってなもんです。
丁度ウエストがゴムのスカートだったので、そのままでよかったんですが、それがボタンやファスナーのある物だったら、それも着替えなければいけなかったんです。
バリウムは、何とも言えない味ですね~。
バリウムの後で胃を膨らませる「発泡剤」も飲みましたが、あれでゲップをするなと言うのはムリでしょう?
「ゲップを我慢してください」と言われる前に、もう出てしまってました。
そして、私は何も知らなかったんですが、胃の検査って、ただレントゲンを撮るだけじゃなかったんですね!
台に乗せられ、初めに「右周りに2回まわってください」と言われて、ポカンとしてしまいました。
胃の中のバリウムを満遍なく行き渡らせるためらしいです。
それから、何かのアトラクションにでも乗ってるかのように台が動き出し、「はい、右に体を傾けて」とか「うつ伏せになって」とか「手を後ろに」とか、それをこなすので一杯一杯。
いきなりだったので、面食らってしまいました。
初めは「冗談言ってるの?」と思っちゃいました。
何はともあれ、今回の検診が無事に終わりましたが、これは毎年受けることができないことになっていますので、また今度は2年後になります。
今回は、男性も一緒の検診日でしたが、女性のみに限られている日もあります。
やはり、できれば女性限定の日にした方が気楽ですね。
服装にも気をつけましょう。
一番いいのは、ジャージのようなものですね。
でも、婦人科関係はスカートの方がいいかも?
なるべく金具の付いてない服装がお薦めです。
今回の結果は、6~7週間後に届くそうですが、多分「異常なし」じゃないかな~?
1回経験してみれば何ともないことだってわかりますね。
まだ経験していない女性の皆さん、是非受けてくださいね。
※冒頭の写真は、次男の誕生日のお祝いに買ったケーキです!関係ないけど、一応アップします。
詳細な体験記ありがとうございました
「未知の世界」なだけに様子がわかると検診に行く勇気(!?)がでます
せっかくの無料券なので私もチャレンジしたいと思います
お疲れ様でした
今まで二の足を踏んでいた方にも、是非詳細を知ってほしくて、敢えて書きました。何も知らないと不安が募るばかりですから。
写真を最初に見た時に、半日検診にしては
豪華すぎるランチだな~って思いました。
(笑)
案ずるよりも生むが易し??でしたか?っはっは。
バリュームはストロベリーとかの味がしませんでしたか?
確かに衣服には金具のないものが手軽で(写らないし)良いですね。
終わってみれば『異常なし』で、これでひと安心ですよね。
全く関係なくてごめんなさい。
職場の検診は検診用の衣類が用意されているので、同じように着替えるのかと思ったんですが、そこによって違うんですね。今度はもっと考えて行きます。
まだ結果が来たわけではないので、手放しで喜べないんですが、考えてもしょうがないですよね~。
まあ心配することがなくてよかったですね。
健診のごほうびのケーキかと思いました。
バリウムも飲んだことなくて。
ゲップしてしまったらやり直しになるのですか?
乳ガン検診も子宮ガン検診もしたことありません…。
母が婦人科系の病気をしているので、遺伝的なことを考えると
子宮ガン検診はやらないといけないんだろうなとは思うのですが、
まだ妊娠もしたことがないので、何されるか怖くて検診受ける
勇気がありません。。。
一度にいろんな検査、お疲れさまでした☆
検診に行くときはりひりひさんの記事を思い出して参考にしますね。
私もpoketさんと同じく、ご褒美のケーキかと思いました(笑)
私よりもpoketさんのお体の具合の方が心配です。
ご褒美に誰かケーキでも買ってくれたらよかったんですが。
出産経験のある私でも婦人科の検診は嫌なんですから、あぷるさんの気持ちはよ~くわかります。集団検診よりも個人的に病院に行く方がいいかもしれませんね。その時は女医さんを選べば、少し安心でしょ?親族に婦人科系の癌になった人がいるなら、是非検診をお薦めします。早期発見なら十分完治するようです。ご主人のためにもね!