ぼたん園へ

やっと晴れた日曜は、じっとしていられるわけもなく、早速カメラを持って出かけました。

今が盛りの五泉市にある「ぼたん園」です。

ここは、115品種・5000株のぼたんがあります。

久しぶりの晴天とあって、物凄い人でした。
ただ、かなり年齢層は高かったですが。

大輪のぼたんは、豪華で華やかでしたが、中でも目を惹いたのが「黄色」いぼたんです。
花もさほど大きくなく、透明感のある花びらは、可憐で可愛らしかったです。

またまたデジブックでぼたんをご覧ください。
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デジブック 『美の競演』


あまりに沢山の写真を撮ったので、どれを選んでいいかわからず困りましたが、今回は満開の花のアップを中心に編集しました。

この次は「蕾」編を考えています。

さて、この帰りに虹を見ました。

普通の虹ではありません。
始めは、空に虹の塊のようなものが見えたんです。
クリックすると大きくなります。

その後、少し車を走らせていると、更にその虹がよく見える所に来たので、再び車を止めて空を見上げました。

何となく、
「絶対太陽の周りに丸く虹になっているはず！」
と感じてぐるりと空を見渡しました。

すると、やっぱりあるじゃありませんか！

太陽の周りに丸い虹が！
クリックすると大きくなります。

ほんとは、太陽を中心に丸い虹を撮りたかったんですが、太陽の強い光を撮る方法がわからなかったので、一部分だけです。

何だかラッキーな気分です。

今朝の新聞に出ていたんですが、太陽の周りの丸い虹は「日暈」と言われる、高い上空に雲があると現れる現象だそうです。

そして、この「日暈」はニ重になっていたらしく、初めに見た虹の塊は、外側の輪の一部が直線状に見える「水平環」と言われるものだそうです。

たまには上も見上げるもんですね。