ZZZｚｚｚｚｚｚ、、、、、。

よく寝た。もう、脳みそがとけるのではないかと思うほど寝た。肌が明るい色になった。
しかし、先週はきつかったぁ、、、。机か床で本と論文とパソコンの周辺機器にからまりながら仮眠をとっていた。さすがにこんなのは久々だ。授業中も当然超級の睡魔に襲われ、おでこを自らぺしぺしひっぱたきすぎて、若干今も赤い。

で、今日は、うちの大学での学会をさぼって、久々にお気に入りのCDを鼻歌まじりにを聞きながら絵本をひっぱりだした。

さて、この写真（絵本の著者です。）を見て、絵本の名前がわかったかたは、すばらしい。私の心の友になってくだされ。いやいや、こわいおばけの話なんかじゃあありません。泣きたくなるほどいいお話なのです。
人を見かけで判断してはいけません。（でも実際驚きだけど。もっとまともな写真なかったの？そして、なぜ背表紙いっぱいにこの写真を拡大してしまったの？）

素敵なお話の内容は、また明日♪

スキーマ理論から愛をこめて。

なかなか重荷になっていたパワーポイントを使った3分間プレゼンテーション（授業の一環なのだ。この授業はかなりおもしろい！）から一夜あけて、受講生からの採点とフィードバックがたくさんきた。あんな練習なしのアドリブ発表に温かいコメントをつけてくれたみんな、ありがとう。ともかく終わったのだ～。幸せだ～。

ちなみにテーマは「”Shall we dance”に見る日米文化の違い～スキーマ理論の応用」ま、平たくいえば、どっちも違うけどおもしろいよって話（ホンとか？）でも、本音をいうと、私はやはり本家が秀逸だと思っている。
さえないサラリーマンが、ラストシーンで颯爽と踊るから胸が締め付けられるのだ。どうやってもラテンになれない竹中がラテンになりきるからうけるのだ。かっこいい男がかっこよく踊ったって、もともとラテン系のトゥッチがラテンを踊ったってつまんないのだ。ま、そんな屁理屈より、ともかく役所さんを超える俳優なんかいないのだ。犯罪者も、警官も、しがないサラリーマンも、夫でも、間男でも、はては、時代を超越して、サムライでも兵隊でも彼にはおそらく演じられないものがない。（できるかRギア？色男役ばっかりじゃん？）ああ、つくづく惚れ惚れ

そううっとりする私に、はなちゃんは、「おやじ好き」と冷たく言い放った、、。
いいもん。年上の渋い男の人かっこいいじゃん。ほっといて。

女子寮②～まってましたぁ。

まってました。あなたをまっていました。

そう、あなたです。乾燥機。

どうも私の入寮するかなり以前（昨年の10月？！）からこのフロアの乾燥機だけ故障中だったのです。でもとうとうきました。よかった～。新品♪新品♪待ちわびましたよ。最近梅雨らしく雨の日続きで、、、
で、この乾燥機、一人一人使用時間の記録を書くのです。そして寮費の徴収時にその分の電気代も個別に払うの。このフロアのルールは、長年かけて最終決定されているためか、無駄がなく、よくできてる、と感心。今までいろいろもめたんだろーなー。

あ、乾燥機の中で、たかちゃんのパンツが回ってる　やば。
ごめんね、たかちゃん、このままアップしちゃお。

感じる。

今日は授業がない日。（こういうと、へぇ～やっぱり院生って暇なんじゃんという声が聞こえてきそうである。）で、ルルちゃんと二人でまたしても渉外活動へ。
今日は不思議なところにもいってきたのだ～。（画像参照。）
建物全体がすごい造形美術。ルルちゃんと二人で、「う～ん、これ、何かを感じるねぇ～。」と口をほけ～っとあけて見つめてました。
受付の方にはいい活動をなさってますね、とポスターの掲示を快く受け入れてくださいました。
こんな小さなこえかけも、なんて幸せなことでしょう。

本当の意味での宗教心を持つ人は、謙虚で強い。タイに住んでいるときそう思った。危機や、困難、絶望にであったときも、神様を持っている人は、自分を見失わない。宗教心を持っている人の静かで澄んだ瞳に出会うとき、私はいつも理由のない感激を覚えます。

ああ、サラムさんも、星が輝くような瞳をしていました。「先生、明日の日の出は何時ですか？」「アッラーの方向はどちらですか？」「この魚はめすですか？では、食べられません。」などといってびっくりさせられる学生さんだったけど、ひげの下の思慮深くやわらかい微笑み、人の弱さをゆるし清冽な生活を送る姿、深い洞察力。たった2ヶ月習った日本語で書かれた彼の作文を読んだときの感激と衝撃。彼は私の学生というより、先生だったのかもしれない、、。

げっ、感じ入っている場合ではない。今夜もこの調子じゃ半徹だ、、、。

チューター初仕事。

私がチューター（お世話係？）を担当する留学生は、中国からのとてもかわいい女の子だ。
ちょっとハスキーで低めの声だが、笑うと目じりをくしゃくしゃにして笑う。今日から、お手伝いを開始。といっても、相談相手といった感じで、何の役に立てるのかは不明だけどね、、、
早速今日は研究計画の見直し、ってかたい話題で、わははと楽しく話してきました。（ほんとにそんなんでいいのか？）やりたいお手伝いさせてもらって、ちょっぴりお小遣いもついてくる。ともかく私はついている。


そうそう、自分も今日はDrの大先輩もいるゼミで、修士論文の研究計画発表でした。
で、これがまたどうにもこうにもしどろもどろ、、、。でも、K先生は「じゃっ、これとこれを見てみればいいじゃない？」とすかっと私のもじゃもじゃ、、、、いや、もやもやを晴らしてくれたのでした。やはりこの大学院を選んだのは間違いではなかった。何度目かの確信でした。
それにしても、この研究計画もアウトロー路線まっしぐらだなー。なんでこう人の行かない道を突き進みたくなるかね～。自分でも自分がわからん。

Open Cafe with 同級生。

Cafeで同級生とお茶。
な～んて優雅な週末、、。っていやいや、一仕事終えてきたんですよ。
大学院生って何やってんの？というお声が多いが、これがどうして信じられないぐらい忙しいでないの。来月には睡眠3時間と聞きました、、。ひょえ～

今日は、渉外募集活動だったのだけど、○○センター（受付がやくざさんみたいに恐ろしいおっちゃんたちだった。）やら、○○図書館（極めて態度の悪い館長め）やらで、かなりどきどきものでした。

でも、ま、いいや。帰りのCafeで、すっかりご機嫌だから。
それにしても、毎日会っている同級生でも、一対一でゆっくり話ができる機会ってあんまりないから、とてもいい機会でした。今日はそれが一番幸せな時間。ケーキをほおばる彼女の幸せそうな顔を見てそう思いました。
やっぱり学生生活って素敵。

いたたたた、、、。

持病再発。先月腎臓、今月婦人科。ああ、情けない。またかよ、、、。
としなのだ。ちょっとの無理でもこの体たらく、、。皆さん、若いうちに勉強はしましょう。

女医さんと女性看護士さんばかりの小さいクリニックへ。血がとまらないんですぅ、腰が痛くて、めまいがして、辛くて、と情けない声で訴える私に、先生はてきぱき診察し、お薬も今回は出さず様子をみましょう、といってくださいました。薬があるといつも安心しちゃうけど、こんな先生のほうが安心なのかも。
でも、子宮がはれてる？先生、それってほんとにほっといて大丈夫なの？

今日、幸せだったこと。家から20分ぐらいのところに女医さんの医院を見つけられて、すぐに診察してもらえたこと。いつでも相談できるお医者さんがいるのは幸せです。

女子寮①

私は何を隠そう女子大生だ。院生で、ちょっと遠回りをしてきたため、ほんの少し歳をくってはいるが、女子大生だ。
そして、、女子牢、（まちがった）女子寮にすんでいる。
大学まで徒歩3分、ダッシュ1分半。そしてなんと！銀座まで15分！それなのに一月の寮費は5000円足らずなのだ。
ああ、ありがたや。ううん、本当に神様ありがとう。ビバ寮生活。
もう、寮長がヒステリーな独裁者だってがまんしちゃう。（でも美人。）
もう、お掃除当番だってがんばちゃう。（今日はお風呂掃除当番）

３Fの部屋から中庭を眺めると、苔むした静かで、みずみずしい緑が一面に。
4月にはベランダに届きそうに桜が咲き誇っていました。

東京なのに、こんなに緑がいっぱい。それだけでSonoは幸せです。

小唄三味線♪

毎日、目が回るように忙しい。手際の悪い私が悪い。
「忙しいって心を亡くすと書くのよ。」昔、素敵な先輩にそう諭されたことがあった。私はいつも師にめぐまれる。幸せだ。

今日は、同級生に、お母様の小唄三味線の発表会に誘われて、ほくほくでついていった。その独特の世界。素敵で落ち着いた着物を着た年配の方々、ちゃきちゃき江戸っ子の叔母様、ああ、Sonoはお江戸にきたのだ。そして、私が勝手に未来のお師匠様と決めたその方は、深みのある情緒と独自の世界観のある声をお持ちであった。
やはり私は師に恵まれる。（まだお弟子にしてもらってないけど、、。）

うーん、でも、こりゃあ、あたしにはムリそうだな～、でもかじるだけでもかじってみたい～。
大学院生、趣味が小唄三味線なんて、渋い～、渋すぎる～。かっこい～♪

ばいばいくろちゃん。

日々是好日。
それにしても、、。お気楽なタイトルにしたものだ。
友人たちが笑う顔が浮かぶ。
でも、毎日幸せな事を書こう。
そうしたら私も周りの人も幸せだから。

ばいばい、くろちゃん。たくさんの愛をありがとう。
眠るように死んじゃったくろちゃん。
幸せだったかな。君がいて私たちが幸せだったから、
きっと君も幸せだったよね。
きっと星になったんだ。☆''