Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

深夜のBBR(21)『Elephant talk』

2013-04-21 02:30:00 | 深夜のBBR

 深夜のBBRです。

「わが人生に杭あり。深く刻まれた数々の鉄槌を気ままに語る」
これぞ惚ける前の(趣味の備忘録)Bo-Bo-ロックだ。

 

というなんちゃってシリーズ第21回です。

今回は英国[金栗]さんのアルバム「修行するぞ」から

壮大なお話』です。 ← 右クリック「新しいウィンドウで開・・・」たりするとよかですよ

 

 

arguments 討論 agreements 同意 advice 助言 answers 解答
articulate announcements 歯切れの良いお知らせ


babble ばぶばぶ burble ぺちゃくちゃ banter ひやかし bicker 口論
brouhaha 大騒ぎ balderdash たわごと ballyhoo 派手な宣伝
backtalk 口答え


comments 論評 cliches 常套句 commentary 解説 controversy 論争
chatter ペチャクチャ chitchat むだ話

conversation 会話 contradiction 反駁 criticism 批評
cheap talk くだらないおしゃべり


debates 討議 discussions 論議
dialog 対話 duologue 対話劇 diatribe 酷評 dissension 喧嘩
declamation 大演説 double talk 曖昧な言葉


expressions 表現 editorials 社説
explanations 説明 exclamations 感嘆 exaggerations 誇張


ELEPHANT TALK つまらないおしゃべり

 

 

80年代の金栗さんに抒情性などを求めてはいけません。

これはこれ!なのです。ありなんです。

 

30年以上前のある日のこと、

ボブフリップ The Great Deceiver が

Discipline という名のバンドで活動を再開したという情報を

掴んで心躍らせた f-o-q だったのですが・・・

その後、ロッキングオンのBootleg広告で目にした

King Crimson / Discipline

なんぞや?

つまりバンド Discipline の海賊版に King Crimson というお題をつけて

無知な素人からふんだくろうという肚だな。と解釈し、ヘヘヘと哂うも

素人以下の f-o-q は居ても立ってもいられず急ぎ西新宿のキニーへ、

 

おーーー、RedもLARKS' TONGUES IN ASPIC II も入っとる

あーー-、公式盤が出るまで待ちきれない!でも高い!

しかし、意を決して(ってほどでもなく)即、購入。大バカだね。

 

早速針を落として、と。・・・目が点の衝撃。こ・これは、、、絶句。

思いっきり幻想をぶち壊してくれたよ。

さすがフリップ翁やることが狡い、フリッパートロニクス?ポリリズム?

言い訳なんか聞きたくないんだよ!

俺の求めてるのはこんなんじゃないんだよ!

 

数日怒りが治まらなかったが、

数回聴いてるうちにいいかもしれないと思うようになった。

何度も聴いてるうちにこりゃすごいぞという気がしてきた。

毎日聴いてたら・・・そりゃもう愛聴盤って言うんだよね。


その後、フリップ翁に神の啓示があったらしく

バンド名は King Crimson になりました、とさ。ぎゃふん。

 

f-o-q マイッタネ


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

dj-chako [2013年4月23日 8:03]
そないよろこばんでも…
f-o-q [2013年5月2日 1:05]
ミラーの法則
 水たまりの深さは、深みにはまってみるまでわからない。
ということで・・・。 f-o-q


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