この世界で生きてゆくために

ありふれた毎日を繰り返し、時は過ぎていってしまう。
でも、どんな小さい事でも、優しい瞳で世界を見つめたい

2006年02月12日 01時43分23秒 | 友達、恋愛
街はバレンタインデーでざわめいています。
「恋」こんなテーマをブログにするのは、ちょっと照れます。
友人の一人に昨年会ったとき、結婚の予定とかないの?と聞いたら、
「結婚?なにそれ?」(笑)と一蹴されてしまいました。

今日、スーパーの駐車場に車を止めようとして、看板に目が行きました。
「前向駐車」の「前向」が、なんか気に止まってしまって。
要するに、後ろ向きに駐車すると、排気ガスが壁や隣家にかかるから
前につっこむように止めろ、という意味なんでしょうが「前向」?
前向に生きているかな、最近って。

最後の恋から、もう10年が過ぎてしまいました。
街は聖バレンタインデーで賑やかです。チョコレートなんて
もう何年貰っていないだろう。て言うか、最後の恋から10年だからね。

今、槇原敬之さんの「ズル休み」を聞いています。
「帰り道のコンビニには何でも揃ってるけど
二人を元に戻す接着剤は無いらしい」
身にしみますね。この歌は。
「人は必ず誰かに愛されていると言えるよ
だって僕は今でも君を とてもとても好きだから」
同感です。って、同感なんてしていないで新しい恋に踏み出さなければ。
とは言うものの、踏み出すって言っても、何から始めようかな?

沢山のブログを読むと沢山の人が恋をして、愛したり別れたり・・・
みんながんばっているなあ。いい恋しているなあ、つらい思いしているなあと

「僕は誰かをさがすよ きっとそれは君のためだよ
たとえば髪を切るように 生き方は変えられない」
とりあえず、今日も、そして明日も、自分なりに生きていくしかないのかな。