中吊り広告に目が止まりました。
某予備校の広告。
「円周率が3.05より大きい事を証明せよ」
これ東京大学理I類の入試問題だそうです。
(後で気づきましたが、文Iでなく理Iでした、訂正します)
ま、普通の人は東大の理系を目指すわけではないので、
こんな問題出されても、頭が真っ白になりそうですが。
私はバカなので、電車の中では、この回答をひとつしか思い浮かびませんでした。
A.円の中心を頂点とする三角形を作り底辺の合計が
斜辺(=円の半径)の3.05倍以上になるまで三角形の数を増やす。
本当は、数学はエレガントにスマートに解くのが美しいので。
どういう解き方が、目からうろこが落ちるほどの回答かは分かりません。
けん3さん、どうかな?
ちなみに答えは
某予備校のサイトにあります。
あ、なんか私の答え方が正しかったらしい(笑)
私は、それほどバカじゃなかったかな(爆)
ま、回答に記されている証明の数式までは導くのが無理でしたが(汗)
私は、電車の中で中吊り広告の予備校の問題を解くのが好きです。
解くのは、主に小学生が受ける中学受験の入試問題ですが。
あ、小学生向けと言っても馬鹿にすると痛い目にあいますよ。
メチャクチャ難しい問題ありますから。
私が思うのですが、東大を目指すような小学生の受験生は、
おそらく何にも勉強しない高校生より、よっぽど頭が良いと思います。
とは言うものの、円周率なんて高校卒業後、死ぬまで使わずに済む。
そんな生き方もありますが。
でも、専門学校で2D座標のグラフィックを作る際、
三角関数を忘れていて、恥ずかしい思いをしました。
sinθとか。情報系を目指すなら頑張って覚えましょう>中学高校生
さあて、今日はアマゾンから涼宮ハルヒシリーズ(角川ライトノベルズ)
が届いたので、読書の夜更かしになりそう。
明日は涼宮ハルヒシリーズの読書感想文でもブログネタにするか(笑)