日曜日の夜。誰もいない駅前。雑居ビルに入ると、教室で、俺は教壇前でヤンキーと睨み合い。ヤンキー応援の声援が女子たちから上がる。俺は資源ゴミの入った袋を持っていて、これでそいつをぶん殴ったら、中に入ってるガラス瓶が割れて、かなりダメージを与えられるのではないか?と考える。その後、ふと気がつくとヤンキーの両足首を掴んでイカレタメトロノームのようにビタン!ビタン!と、床に叩きつけていた。クラスメートはドン引き。ヤンキーは既に息絶えていた。そして、俺は三階教室であるのにもかかわらず、窓から飛び降る。も、スローリーに降下して無傷で着地。その後、魚市場に行き、鰹のたたきって言いますけど、鰹を二匹両手に持ってスパン!スパン!やる訳じゃないですよね?一寸、教えてくれます?私の勘違いですよね?と、こわもての漁師?じゃねぇか、魚屋さん?に訊いたら、意外と優しかった。親子連れがいて、母親が自撮り棒を地平面と水平にして振り回し、子供がレンズの先を追い駆けてい、スケート場や道場もあった。俺は自らの腰あたりを見ると、背丈がその腰あたりまでしかない従妹が、おびえた眼つきで俺を見上げ、俺にしがみついていた。ま、ユングだったら、
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