身内だけで初の海外旅行に行くことになり、改めて、「本当に身内だけだよねえ?」と訊いたことについてオレを叱る父親は既に伯父だった。(海外なんて別に行きたくねえのに。クソダリイなァ…)なんてなことを思いつつ、搭乗口に向かう、場所既に飛行場。しかし、何故か教室に這入ってしまい。→ 基本的な単語を外国人女講師から教わっている。A.T.M.をオール・タイム・マシーンの略だと答え、呆れられた。すると、宇宙空間に放り出され、巨大なアルファベットが舞ってい、それらにしがみついて場所を移動。ふと気がつくと、日本の観光地に於ける内装と寸分違(たが)わない御土産屋さんにゐた。ってか、うわ!レジ横に浅野がいる!シーズンオフ(映画俳優にそんなんないが)はここで働いているらしい。詰め寄り握手してもらい、満足げに退散。店ン中をブラツイテいたら、また浅野に声を掛けられ、座敷に呼ばれ、書生机(?)みたいなんを挟んで対面式に正座。エレドラの舞台挨拶とか、マッハのライヴに行きました!と熱く語る。「ところでここは何処?」訊いたらば、如何やら渡航先との中継地点(何か、問題になっている島)にいるようだった。「何か、寒くないっすか?」っつったら地図出して場所を確認させてくれて、メルカトル図法で一寸ズレてるけど(← 文脈として正しいかは不明)、北海道と緯度はそんなに変わらないらしい。「じゃあ寒いじゃん?」そしてオレは、アドレスを印刷したフライヤーを渡して、その場所を去ったのだった。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
| Trackback ( 0 )
|