腐った世の中は身を生じない



「…もしもし?あの、****で、スコアを上げる方法とか教えてもらえます?」と、電話で相談しているオレは、「あるわよ!」と、大人電話相談室の女に答えられる。「ほんとにあんの?wwwwwダメ元で掛けたんすけど…。」陰鬱な昂奮を擁しながら反応すると、「あなたなら出来るわ!」女は、自出来に酔い痴れながら、呟いた。そして、「そこにすべりだいがあるでしょ?まずは、それにのりなさい。そして…、」。実は、これは、自殺の方法を教唆してい、マインドコントロールに近いのだけれども、電話口で受話器を奪い、女の言葉を遮った、電話相談室の女の上司である部長の“オレ”は、「もしもし?マイクチェックワンツー!オレだよ!オレ!オレ!」と、オレはオレに、女の指示に従うのをやめさせた。つまり、オレはオレに助けられたのである。
↑と、云う小説をノートブックに書いている。ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。

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