SILENT NOIZE絶唱、其ノ九千九百九拾九

「…やっぱり、某国のこと嫌いなんですか？」「ええまぁ、嫌いとゆーか、大学生くらいなら、生まれてからの両国の関係がどのようなものなのか？判っているともうし、歴史的認識などそれらを踏まえた上でのことなんですけど、まぁ、単純に、文化がつまんないからかも知れませんね。」と、ミヤネからインタビューを受け、答えているが、主格がよく判らない。 ／ 「あれが田舎モスバーガーか？」と、若い人がやってる居酒屋風のモスバーガーを車窓から眺めている。すぐ近くにゴミ屋敷。その後、ひとつ屋根の下に居酒屋が沢山集まり、フードコートみたいになった施設の中を、バックトゥザフューチャーに出て来る、空を舞うスケボーみたいのに乗りながら、逡回していると、よく知った顔、よく見るとミレニアムズのメンバーを始めお笑い芸人とかがいた。その中の一人から、「好きなタイプは？」と、訊かれたので、「可愛い子。」と、答えた。「痩せてる方がいい？」には、「太ってる方がいい。」そう答えたら、「やっぱりね。」と、言われた。 ／ 喫茶店にて、冷やかし ＆ からかいで、キャッチに敢えて　　っている。さっきの居酒屋にいた連中が、次々と流れ込んで来て、物見遊山でオレを見ているが、オレはそれを敢えてシカト。漫画；ワンピースグッズのソックスを特典で渡そうとするのだけれども、オレは断固拒絶。「いらないし、好きじゃない。こんなもん、女ならまだしも…！」と。スピードラーニングみたいなのを売りつけられているのだけれども、「…あなた、英語に興味あるんだったら、英語を使って、他になんかやりたいことをやればいいじゃないですか？こんなことしてないで！」と、一丁前に講釈垂れまくり。ま、ユングだったら、