腐った世の中は身を生じない



「冴えねえ女工員が節約生活、一年掛かりで金貯めてピースボートに乗る話だァ?そんなんおもれえ訳ねえだろ?読みたい奴おるんかァ?ボケエー!」なんて野次る声もあるだろうが、そう云う地味な物語こそが評価されなければ、文壇のアイデンティティーが失われてしまうだろう。また、これからの世界に記録としてきっと残す価値がある筈(なん)だ(ろう)...

※ 著者註;工員じゃないようです。



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