ベーパーソルジャー(ソルトンペパ?);雑感
ステュっつー登場人物は、恐らく、ステューピッドの略であろう象徴的存在で、しかし、人物造形がどれも中途半端。ゲイZの出演必要なしの、ひたすら、バカバッカシムービー。悪さして罪の意識も罰もなし、得るもんなんもない、しよーもない、アマチュアっぽい映画でした。あれがリアルか?誇張(夢潭)か?判りませんが、笑えないし、アメリカのアマゾンのレビュー観て、星、一つ連発とかだともったら、意外と好評価で驚きましたが、これ系なら、“ハッスル & フロウ”がまがうかたなき名画であり(テレンスハワードが芸達者過ぎ)、“ドゥーザライトシング”も、なんか、私としては理解に苦しみ、“8マイル”はかっこつけ過ぎ、ドキュメンタリーですが、“ライム & リーズン”は冒頭のATCQとバスタライムスのライヴSCENEがバカカッケェ、これもドキュメンタリーですが、“フリースタイル;アート・オブ・ライム”は、ヒップホップの歴史の勉強になりモスデフのおいちゃんが出ていてオススメ、“ビーツ、ライムス、アンド・ライフ”は、これもドキュメン
タリーで、ATCQのなんですが、なんか観ていて哀しくなっちゃいます(我が国へレコ漁りに来ているSCENEは笑いましたが、)、あと、“ワイルドスタイル”は観たことないので、観たいと思っているけふこの頃で御座います。
それでは!
【LOVE LIKE DEATH(& LIE)@予稿】
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