バイセク設定？いきなり野郎に襲われる。いつかきっと眼醒めるから！ってイケメンホスト風情に言われて、心底、気持ちが悪い。ショウウィンドウ＠デパートみたいな場所で、エチュード舞台感覚、道行くみんなに見られてるこの様子。さっきの奴もオレが指名したみたいなのだけれども、もう一人、今度はちゃんと、シーメールでもなく、フィーメールを指名するのだけれども、現れたのは、晴れ着娘の艷（ィクション）姿でクラス美少女ランキング下から数えた方が早いって感じ。場所は既に、どっかの高層ビルディング＠最上階＠展望室。眺めは良い。昨日は雨降りで真っ暗闇の夜だったが（と云う認識ＧＩＲＬのだけれども）、今日は夜なのに妙に明るい。晴れ着姿のちんちくりん娘をいきなりお持ち帰りしたオレは、地元ピープルにしか知られていないような道砂利道を二人手をつないで歩く。前にはＱ太郎Ｏ次郎兄弟。オレのキャップが風に飛ばされるのだけれども、後ろにいた中学の同級生に無事、拾われた。オレは、女連れの今＠現在の状況に対して嫉妬の炎をメラメラ燃やされて、シカティングされるかもと心配だったが、一応、ちゃんと拾ってくれた。土手の、急な、狭い、階段をのぼるのだけれども、先を行っていた女の足が急に止まり、また、動き出した。その、立ち止まった場所には蜘蛛がいて、うわ蜘蛛！蜘蛛！とオレは一人で大騒ぎ。するのだけれども、女はそれを無視して突き進む。土手の上に辿り着き見下ろすと、のぼって来た方とは逆方向の土手下は川ではなく、普通の道路で、“銀牙 ～ 流れ星 銀 ～ ”に出て来るモスによく似た犬を連れているババァがいて、オレは、知ってる？と連れの女に訊くのだけれども、返答はない。そのババァは何匹も犬を連れているのだけれども、その中の一匹の手綱；リードを誤って離すハプニングが発生。しかし、モスが、その手綱；リードを咥えて飼い主のババァの元に戻って来て一安心。賢い賢いとオレは感心する。ぼうっとしていたら、花火が綺麗。しかし、連れの女は綺麗がらない。今から何処に向かっているのだろうか？この晴れ着姿の女の家の可能性が極めて高いのだけれども…。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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