腐った世の中は身を生じない



出来損ないの出来事 V.S. 死に損ないの死に損ない

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「これがわたしの日本人です。」

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監獄が凄く近くに見える...,

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「潟なんて湯のパチモンだろ?」(二十四歳 / 猿轡LOVE)

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駄菓子屋店内のカードダスっつぇばいいんか?自販機じゃない、手引きの籤みたいな、一回20円、SDガンダムのカードを引いた時の匂い...

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@私服警官の、ファッショーーーーーーーーーーンチェッッッッッッッッック!!!!!!

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テレビ V.S. ソファー

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「どんなことでもナメて掛かるっつぅか、甘く見て、「こんくらいだろ?」なんて、タカをくくってやっつけ感覚で取っ掛かると、コテンパンにやられてこっぴどく痛いひどい目に遭って泣きを見るけれど、ビビりまくりで石橋叩きまくり、予習しまくり、前勉強しまくり、シチュエーション想定しまくり、発言に対する向こうからの返し考えまくりで挑むと、それは意外と楽に、スムーズにうまくいくよね?」【或る友人の何とか言...】

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「おとこの娘だとかっつぅから図に乗んだよ、バカヤローが!関西だったらおめこBOY、関東だったらおまんこBOY、「HEY!YOU!そこのおめこBOY!」って、呼んでやれや!」(二十四歳 / おんなの漢)


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 止んでたのに数十秒後には...
(病んでたのに数十病後には...)

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「齋藤孝とか池上彰って如何やったらキレさせられんの?」(二十四歳 / アゴタオル)

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「街往く若い奴らアベック連れた女をキメエだのブセエだのアホだのなんだの罵っといて結局オレなんかを相手にしてくれんのはそのキメエキメエブセエブセエアホアホほざいた下の下の下の下の下の最下層レベルバケモンが関の山若しくは心身〆〆者か病人くらいだもんな...」【或る友人の何とか言...】



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「失敗したぜ?オレのクリトリス!」(二十四歳 / NIWACKA)

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「…って凄いね。余分な情報を殺げば、恐らく多分、数十秒で済む話を、延々と、何時間も、しかも、恰も、それら余計な情報が重要であるかのように仕立て上げながら、さりげなく、恩着せ話とか、私はこれだけ社会から冷遇されてますよ的御涙頂戴話とか、あいつらは最悪であななたたちは最高です話とか、織り交ぜ混ぜつつ、且つ、面白可笑しく…、って、本当は、面白くも可笑しくもねぇのに、本人はそうであるかのように振る舞いながら、加えて、相方、その話は面白くて可笑しいですよ、と云うニュアンスの相槌を打ちながら、続けるんだから。また、そんな会話が永久に終わらないかの如く錯覚を我々に撒き散らし。まぁ、だからこそ、奴ら、生命力としての輝きが色褪せないのだろう...」【或る友人の何とか言...】

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カリキュラム(?)予定表と、あと何か、列の後ろから廻って来たのだけれども、記入するタイミングを取り逃し、書き逃す。オレだけ何か武器とかあって持ってて、列が進む度にいちいち運ばなければならないのだけれども、重くって、一度には無理。何故か列の傍らに在った演説台みたいなんののその、演説する際に於ける観客席側面に物入れスペースがあって、そこに武器を一時入れてからまた後ろに戻り、残りの武器を運ぶってな行動をしようと演説台に荷物置いて、「いっすか?」とその演説台の向こう側にいたおっさんに置き土産吐き捨てがてら荷物を置いて後ろに戻りながらよくよくその場面一部始終を振り返ってみたらば、「ダメだ!」っつわれてて急いで現場に戻り、「あ置いちゃダメだっつったんすね?」って、演説台から武器の荷物をすぐさま取り戻した。の、だ、け、れ、ど、も、そっからの記憶は著しく殺がれ、今は現在、プレハブ小屋にいる。二階にいるのだけれども、菅井きんがいるルーム。ちょいちょいオレらに菅井きんが絡んだりして来た。リーダーらしき、優等生っぽい、縁ナシ眼鏡を小粋に生意気に掛けた奴に駆け寄り、見せてもらったらば、巡回してきた書類は、バイト予定、及びその各自週毎の累計時間を記した物と、カリキュラム予定表であった。前者は記入の必要がないので、後者だけを記入しようとしたらば今は書いちゃダメと断られて、剥奪される。そして、幼い頃に足繁く通った近所駄菓子屋のババァ主宰の講話。顔貌が母親に似ている。@講話の最中、…ってか、もう昼飯終った筈なのに、よく喰うなァ~!ってんで、タッパーの、恐らく多分、南瓜をグチャにしたらしき喰いもんを掻き込む美麗ー女(ビレージョ)。菅井きんは相も変わらず、色んな奴に絡み倒している。また、この時点で、如何やらオレは、二年制自衛隊訓練学校に入学したらしいと云う意識が漸く芽生え始める。数ヶ月でやめたとかって話聴くじゃん?オレなんて、多分、一日でやめるともうよ、と、同級生に告げると、「そう?」っつわれる。素っ気ない態度全開で。開口部から階下を見下ろすと、上級生(と云う認識のある)が迷彩姿で軍隊式に登場。ヲタクっぽい容貌の奴が、訓練して無理矢理自衛隊ナイズされたような奴にオレは違和感を憶える。ダーマスブラザーズがいて、狸くんを狙ってたなんてホモ疑惑、そんな噂あったね?なんて、先述の、オレが除隊退学宣言した同級生と、バリバリ懐かしモードで語り合い、語り合っていたらば、いつの間にか、既に実地訓練に突入しており、グラウンドの端から端へ猛ダッシュ。している我に気づく。一斉にスタートし、ゴール地点に着いたら、銃撃用意!開始!ってんで、体躯?を直角に回転させ、真横を向き、銃口はそれより背中側後ろ向き斜め45度に構え、砲弾。ビリッケツのオイラは、砲弾作業開始時点で、まだ、グラウンド中頃にい、間に合わなかったことに対して焦りに焦り、あわわあわわと泡喰って、危うく他の奴らの発砲した銃弾に撃たれそうになるのだけれども、銃弾がスローリーに見えた。マトリックス並みのリローデットで、しゃがみ込み、思いっきり海老反った。でないと射殺されてしまうから。その後、何々先生!何々先生!って何度も言っていたら、間違って、何々先公!つっちゃうくらいテンパりながら掛け合うも、全く以って取り合ってくれない。カリキュラム記入を許可してもらえなかった。後でまたお願いします!と告げ、やめる決意をいよいよ固めて、改めて身の振り方考える機は熟した。そして、覚醒。振り返ると類い稀なる恐怖体験夢であり、マイ夢史上、歴史に残る悪夢であったが、ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。


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