カリキュラム(?)予定表と、あと何か、列の後ろから廻って来たのだけれども、記入するタイミングを取り逃し、書き逃す。オレだけ何か武器とかあって持ってて、列が進む度にいちいち運ばなければならないのだけれども、重くって、一度には無理。何故か列の傍らに在った演説台みたいなんののその、演説する際に於ける観客席側面に物入れスペースがあって、そこに武器を一時入れてからまた後ろに戻り、残りの武器を運ぶってな行動をしようと演説台に荷物置いて、「いっすか?」とその演説台の向こう側にいたおっさんに置き土産吐き捨てがてら荷物を置いて後ろに戻りながらよくよくその場面一部始終を振り返ってみたらば、「ダメだ!」っつわれてて急いで現場に戻り、「あ置いちゃダメだっつったんすね?」って、演説台から武器の荷物をすぐさま取り戻した。の、だ、け、れ、ど、も、そっからの記憶は著しく殺がれ、今は現在、プレハブ小屋にいる。二階にいるのだけれども、菅井きんがいるルーム。ちょいちょいオレらに菅井きんが絡んだりして来た。リーダーらしき、優等生っぽい、縁ナシ眼鏡を小粋に生意気に掛けた奴に駆け寄り、見せてもらったらば、巡回してきた書類は、バイト予定、及びその各自週毎の累計時間を記した物と、カリキュラム予定表であった。前者は記入の必要がないので、後者だけを記入しようとしたらば今は書いちゃダメと断られて、剥奪される。そして、幼い頃に足繁く通った近所駄菓子屋のババァ主宰の講話。顔貌が母親に似ている。@講話の最中、…ってか、もう昼飯終った筈なのに、よく喰うなァ~!ってんで、タッパーの、恐らく多分、南瓜をグチャにしたらしき喰いもんを掻き込む美麗ー女(ビレージョ)。菅井きんは相も変わらず、色んな奴に絡み倒している。また、この時点で、如何やらオレは、二年制自衛隊訓練学校に入学したらしいと云う意識が漸く芽生え始める。数ヶ月でやめたとかって話聴くじゃん?オレなんて、多分、一日でやめるともうよ、と、同級生に告げると、「そう?」っつわれる。素っ気ない態度全開で。開口部から階下を見下ろすと、上級生(と云う認識のある)が迷彩姿で軍隊式に登場。ヲタクっぽい容貌の奴が、訓練して無理矢理自衛隊ナイズされたような奴にオレは違和感を憶える。ダーマスブラザーズがいて、狸くんを狙ってたなんてホモ疑惑、そんな噂あったね?なんて、先述の、オレが除隊退学宣言した同級生と、バリバリ懐かしモードで語り合い、語り合っていたらば、いつの間にか、既に実地訓練に突入しており、グラウンドの端から端へ猛ダッシュ。している我に気づく。一斉にスタートし、ゴール地点に着いたら、銃撃用意!開始!ってんで、体躯?を直角に回転させ、真横を向き、銃口はそれより背中側後ろ向き斜め45度に構え、砲弾。ビリッケツのオイラは、砲弾作業開始時点で、まだ、グラウンド中頃にい、間に合わなかったことに対して焦りに焦り、あわわあわわと泡喰って、危うく他の奴らの発砲した銃弾に撃たれそうになるのだけれども、銃弾がスローリーに見えた。マトリックス並みのリローデットで、しゃがみ込み、思いっきり海老反った。でないと射殺されてしまうから。その後、何々先生!何々先生!って何度も言っていたら、間違って、何々先公!つっちゃうくらいテンパりながら掛け合うも、全く以って取り合ってくれない。カリキュラム記入を許可してもらえなかった。後でまたお願いします!と告げ、やめる決意をいよいよ固めて、改めて身の振り方考える機は熟した。そして、覚醒。振り返ると類い稀なる恐怖体験夢であり、マイ夢史上、歴史に残る悪夢であったが、ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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