SILENT NOIZE絶唱、其ノ千六拾

存在価値 皆無同然 欲望絶望 一心同体 正体不明 極限状態 現実生活 死活問題 顔面蒼白 日々焦燥 脱殻状態

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾九

汚物入れに咲き乱れる紅い華と気の合う仲間入りする優越感による開放感。罪に唾吐き、贖罪意識は是皆無。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾八

キャバレーあたしとカフェドおれ、それじゃ二人仲良くゴーイング・トゥ・ディスコ・ヘヴン！

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾七

「バメってんぢゃねえぞ、コラ！？」【バメる ＝ バッチリメイクする】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾六

「オレ大學行ったことないからよく知らないんだけど。あれでしょ？大學生って、昼休み、カレッジ・カーデ羽織ってさァ？アコギ抱えて蒼空の下芝生に陣取り、みんなで流行りの歌とか大合唱するんでしょ？男女混合で！いいなァ！」【或る友人の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾伍

ハングリー精神を欠いた尾張名古屋のトニーモンタナことこのオレの、

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾四

オモロナサソウナヤツハオモロナイコトシカイワナイ・イズ・定説！（僅かなる例外アリ）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾参

「泥酔した女友達に真夜中、用もねえのに電話掛けられてえ！」【或る友人の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾弐

「今年のヴァレンタイン如何っすっかな？」呟く女を憎まず制度自体を呪詛し倒す！

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千伍拾壱

ボクは美しい生活がしたかっただから空だって飛べるみんなと同じようにみんなと同じものを喰ってみんなと同じことを考えてみんなと同じ言い廻しをしてみんなと同じ息使いで生活しそれでも小河を山々を小路をしなやかに舞踏するようにそうさ間違いないけれどもみんなはボクに唾を吐きかけるんだ。【ディスストーリー・ベースドオン・マイ“スウィート”ドリーム】