武漢ウイルス感染が原因で多くの仕事が失われ、多くの企業が倒産しリーマンショック以上の不景気が続くのではと危惧されています。
ところでリーマンショックでは日経平均株価は７０５５円まで暴落しましたが、武漢ウイルスでは日経平均株価はいまだに２３０００円付近で保たれて暴落しません。
このことは武漢ウイルスの良いところかもしれません。
私が小学校時代ごろまでは日本人の死亡原因の１位は常に結核でした。
致死率が高いのは２０才台の若者でした。
滝廉太郎２３才、樋口一葉２４才、石川啄木２６才、沖田総司２４才、高杉晋作２７才の時、全て肺結核で亡くなりました。
スペイン風邪も乳児と若者の致死率が高かったのです。
今回の武漢ウイルスは高齢者の致死率が高いのです。
女優の岡江久美子６３才、タレントの志村けん７０才、オムロン社長の立石義雄８０才など高齢者が亡くなっています。
親より子が先に亡くなるのは悲劇です。
まず爺さん婆さんが亡くなり、親が亡くなり、子が亡くなり、孫が亡くなる。これが自然の摂理なのです。
この順番を守らせるのが武漢ウイルスなのです。結核やスペイン風邪に比べると良いところだと思います。
私の従弟が京都に住んでいます。以前「京都はどうですか」とたずねると「京都の観光地どこに行っても中国人ばかりで嫌になる」と言っていましたが、武漢ウイルス以降は観光地での中国人はほとんどいなくなり喜んでいると思います。武漢ウイルスの良いところなのです。
人間は３度死ぬと言われています。
１度目は健康寿命の時です。不健康になり仕事も趣味も出来なくなり、部屋にこもって寝たきりになったり介護を受けるようになり、墓石の中で死んでいるのとあまり変わりなくなります。
本人もつらいし家族や他人に迷惑をかける時期です。
この時期を過ぎて２番目の平均寿命の時を迎え心臓が止まります。
その後、友人は全て亡くなり、子供も孫も全て亡くなり、人間は世の中の誰からも忘れ去られ３番目の完全な死を迎えます。
人間には結婚適齢期があります。同じ様に人間には死亡適齢期があると思っています。
健康寿命を迎えた時が死亡適齢期であるような気がしています。
武漢ウイルスは人間に対し死亡適齢期が来たことを知らせるアラートかも知れません。
(日本人の武漢ウィルス死亡者の8割が７０才以上です。日本人の男の健康寿命は７１才です）
二ホンミツバチの巣にオオスズメバチが侵入してくると、オオスズメバチを数百匹の二ホンミツバチが球状に取り囲み腹部の筋肉収縮、翅の振動などで中心部を５０度近くまで上昇させオオスズメバチを蒸し殺します。
この行動を熱殺蜂球と言い、この行動は二ホンミツバチの寿命を４分の１縮めるそうです。
このため若い二ホンミツバチは熱殺蜂球に参加せず、中年と高齢者が参加するそうです。
武漢ウィルスはオオスズメバチかも知れません。
１４世紀に中国のネズミから感染が広まったペストは蒙古、トルコ、ギリシャを経てヨーロッパ全土を襲い当時のヨーロッパの人口の３分の１つまり２０００万人かrら３０００万人が死亡しました。(中国人は今でも赤ちゃんネズミを生きたまま食べる習慣がある様です）
今回の武漢ウイルスでは世界中で４０万人の人が亡くなりました。
日本人は鯨を食べますが、ウィルスを発生し他国の人を殺したことはありません。
韓国人は犬を食べますが、ウィルスを発生し他国の人を殺したことはありません。
中国人はコウモリのスープを愛飲し、コウモリの持つウィルスが４０万人の人を殺しました。
ハクビシンや野生動物を生きたままの状態で解体して食べると栄養価が高いと考えられている中国は、これからも次々と新しいウィルスを発生させる、と世界に知らしめた事はとても良かったと思います。
グリーンピースやシーシェパードは太地でイルカを逃がす前に、中国でコウモリやハクビシンを逃がすべきだし、彼らはきっとやってくれるでしょう。
武漢ウィルスのおかげで、現在中国と韓国の日本への入国は禁止されています。
中国が尖閣列島を自国の領土であると主張し続ける限り、中国人の日本への入国を永久に認めるべきではありません。
韓国はベトナム戦争時、韓国軍はベトナムの女性を性的に暴行し５万人の混血児が生まれ、「ライダイハン」と呼ばれベトナムで差別を受けてきたが、これについて国連人権理事会は韓国に謝罪を求めたが、韓国は性的暴行を認めようとしません。
ライダイハンの像はイギリスで作られロンドンの公園で一般公開されています。
韓国が世界各地に作った慰安婦の像の隣には必ず韓国人自ら「ライダイハン」の像を作りベトナム女性に謝罪の意思を示さなければ、韓国人の日本への入国を永久に認めるべきではありません。
ロシアは「日本は北方領土の話をすれば金が出てくるATMだ」と言っています。
日本は北方領土返還交渉を一切停止し、ロシアとの経済協力を一切停止し、ロシア人の日本への入国を永久に認めるべきではありません。
