1978年夏、私はフランスのシャモニーに10日程、
滞在しました。
モンブランに登ったり、スキーをしたり、プールで泳いだり、ゴルフをしたりして過ごしました。
シャモニーの生活で最初に驚いた事は、屋台の果物屋でフランス人の若者が桃を1個買うと、桃に付いたゴミや埃を自分の汚いジーンズのズボンにクルクル回して取り除き、いきなり皮付桃を食べたのです。(日本の小学生がフランスの小学校に入学し、桃の皮をむいて食べる事は、女々しいといじめられるそうです)
次に驚いたのが、フランス人がパン屋で長いフランスパンを買うと、むき出しのまま自転車の荷台にくくりつけ、車の排気ガスの中を走り去ったのです。
山に登ると、ザックから大きくはみ出した、むき出しのフランスパンに埃や小雨がかかっても全く気にせず、お昼になると埃だらけのフランスパンをOPINELのナイフでクルクル回しながら切り分け食べるのです。
次に驚いたのは、スーパーマーケットでフランス人の若者が瓶ビールを買う時、レジに並んで待つ間に埃まみれの瓶ビールのふたを勝手に開け、他人が触ったかもしれない飲み口からゴクゴクと飲んでしまい、レジでお金を払う時には空瓶でした。
1978年春、イランのデバマントという山に登った時、麓の町でイラン人が雑貨屋でコーラを注文し、コーラとコップを受け取ると、コップの汚れを取る為、コーラの
一部を注ぎクルクル回して汚れを取って道に捨ててしまい、残ったコーラをコップに注ぎ飲んでいました。
コップが汚れているのが当たり前なのか、抗議も怒りもせず、淡々とした行動でした。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、中南米など世界中の国から集まったボーイスカウトのキャンプに日本の学生が参加すると、日本人だけが食中毒やコレラになり早々に帰国するそうです。
子供の頃から、買った食べ物は2重3重に包装し、抗菌グッズに囲まれ、賞味期限切れの食べ物は食べず、食器は良く洗って食べる為、日本人は世界で最も免疫力が無く、ひ弱な人間になったのです。
この状態を知った中国人が、日本人の免疫力を強くするため、賞味期限を7か月も過ぎて、アオカビに覆われて腐った鶏肉や床に落ちて埃まみれの鶏肉を日本に輸出したのです。
日本人の平和ボケを治す為に、中国人留学生はピッキングをしたり、おれおれ詐欺の元締めとして日本人を雇い電話をかけまわっています。
日本人は免疫力を強くしたいので、国産ウナギが店頭にあっても、あえて危険な中国産のウナギを買います。
国産ニンニクが店頭にあっても、中国産のニンニクを買います。
中国人が腐った鶏肉で日本人の免疫力を強めてあげたいという思い、日本人も危険な中国産の食べ物を食べて免疫力を強めたいという思いが通じて、ボーイスカウトで日本の学生だけが食中毒やコレラで帰国することは無くなるでしょう。
昨日の夜、十三の居酒屋で飲んで来ました。
ビール、ハイボール、酎ハイ飲み放題で980円で料理は全て280円でした。(ビール3杯、ハイボール6杯、飲みました)
280円で日本産の肉や野菜を使用していたら採算は合いません。
外食店には、仕入れ国の表示義務はないので、ほとんどの料理に中国産の肉や野菜が使われていると思われます。
私は免疫力を強める為、あえて280円の料理を食べ続けました。
食後には酔っぱらって、心房内に出来る血餅を予防する薬を、埃だらけの床に落としましたが、埃が付いたまま飲み込みました。
私も免疫力を強める為、それなりに努力しているのです。
(中国産食品、原発は危険です。でも使用すると安くなります。日本人は安全より安価を求めます)