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最近思うこと4

2023年12月06日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、テレビで「そこまで言って委員会」を見ていると、犯罪者が死刑になりたくて犯す無差別殺人事件を防ぐにはどうすれば良いかとの司会者の質問に、知能は非常に高いと思われるほとんどのコメンテイターは黙っていました。
唯一明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏が「仇討ち」を認めるべきだと発言されました。
付属池田小学校無差別殺人事件では出刃包丁で児童8人が殺され、15名が重軽傷を負いました。
宅間守被告は絞首刑で刑が執行されました。
宅間被告が絞首刑で死ぬことを目的とし、23人の児童らを殺傷し、
目的を果たしたことに遺族はやり切れない思いがあったと思います。
仇討ち死刑執行とは児童の遺族が各々出刃包丁を持参し、刑場の柱に縛られた宅間被告に対し遺族が出刃包丁で死ぬまで刺し続ける死刑執行です。
遺族のやりきれない思いが、少しは軽減するのではと思っています。
もし遺族全員が死刑執行を嫌がった場合は、被害者体験型死刑執行AIロボットが遺族に代わり出刃包丁で死ぬまで刺し続け執行します。
無差別放火殺人の場合は刑務所の広場の真ん中に柱を立て被告を縛り付けて、遺族が被告に灯油をふりかけ火をつけて焼き殺します。
もし遺族が死刑執行を嫌がった場合は、被害者体験型死刑執行AIロボットが遺族に代わり火をつけ執行します。
もし「仇討ち」が認められ、これらの死刑執行が実現出来れば、死刑願望による無差別殺人事件は減少すると思われます。
日本人は初詣に神社に行き、七五三でも神社にお参りに行き、修学旅行ではお伊勢さんにお参りします。
日本人は結婚式を教会で挙げ、キリスト教のお盆や彼岸にあたるハロウィンで大騒ぎをし、クリスマスではキリストの誕生を祝いクリスマスケーキを食べます。
日本人は大晦日にはお寺の除夜の鐘を突いたりし、死ぬとお寺に戒名を書いてもらい、お寺の境内にお墓を立てます。
犯罪者が死刑になりたくて犯す無差別殺人犯の死刑執行ぐらいは、イスラム教の教えに従ってもいいのではと思っています。
「目には目を、歯には歯を」「出刃包丁殺人には出刃包丁による死刑執行を」「放火殺人には火あぶりの刑を」





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