OWL-612-SLT -パソコンオーバーホール必要性-

もうかれこれ５年くらい使っている、
パソコンケースがイヤになってきたので、

昔欲しかったOWL-612-SLTをオークションで手に入れることにしました。



このどてらスタンダード感がタマラんかったんやね。



もうかれこれ何年も内部清掃を行っていなかったため、
非常に細いホコリが蓄積されており、なかなかに汚い。



ついでに長らく使っていないＰＶ３も取り外し。

また使う機会があったら装備しよう。



ＨＤＤは、一番新しいものへＯＳを移し替え、



電源も流用する。



ビシッと組上がり。

ドライブの黒色が目立つので、アイボリーのを買わないといけんなぁ。なんて思てたんやけど、

それより気になったのが、一回バラして、組み上げるまでに、気がついた、
このパソコンを使っている期間よ。



・・・ＣＰＵももう４年！？
・・・・・・用途的に考えると、Ｅ６６００はまだまだ通常利用には耐えるので、いいとして、



・・・マザーももう３年か、まぁまぁ
・・・・・・ちょっとはマシなコンデンサを採用しているみたいやからいいとして、




問題は電源さ。過去ログをたどってみると、どうやら少なくとも４年は電源を使っているらしい。
これは大問題。

民生用ＰＣ電源なんて、あまり起動しないとはいえ、長期間使うのは良くない。

まだ４年やけど、ちょっと前まで連続起動なんてザラだったし、
今後テレビ録画などで長期起動もありうる。

突然壊れるとパニックになるので、
そのうち新しい電源に交換する必要があるね。

ちゃんとしたコンデンサを使ってるメーカーのがエエんやろうけど、
あんまり電源にお金掛けるのもね、そこそこコスパのあるヤツにしよう。

あとはビデオカードやね。

突然パソコンが起動しなくって、画面がビリビリするという
致命的なトラブルを結構起こすのよ。

なんどかカード自体を差し直すと直るんやけど。