HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

・・・monument of me! Hasta la vista,baby...

080826-28-再び直島、倉敷と鷲羽山と下津井と牛窓と犬島と

2008年08月30日 | 旅?ドライブ?何?の記録?
また、瀬戸内海か。

去年も行ったな。

行事か?


でも、ゼミだから仕方ないのだ。

今回は若干規模も大きく2泊に。それ以上となると、いろいろね。

3年生が割とくるのかなぁ。なんて思ってたら、一人もいなくてビックリしたわ。

4年生ばかりのゼミ旅行とかどんなんだそれ。逆だべ


まず26日。

昼の一時に集合。レンタカーで倉敷へ。





大原美術館や倉敷美観地区を巡ったね。

このあたりはおしゃべりが多くて見れた内容自体は薄かったかもしれへん。。。





その後鷲羽山。

景観が素晴らしいねー。

瀬戸大橋が見えすぎた。


その後お宿へ・・・。

そして改めていまさらながら、このゼミでよかったな。と思う点が多かったね。

イイ意味でも悪い意味でも、みんなそれなりに仲がいいのかなんなのか。

無理する空気でもないし、お酒だなんだって空気でもないし。

教授の雰囲気ってかなりゼミに反映されるよね。って話も出たような。

晩御飯のときにね。

私はそない深く関わっていない(むしろ全くか?)ほうやけど、

それでも楽しめる、そんなやさしい雰囲気のゼミでよかった。

みなさんにありがとうといいたいね。


誰一人として見てることはないんやけどね。





27日。

下津井の展示館みたいなとこへ。

やはり瀬戸内海は、昔の日本海輸送ルートあたりが全盛のころ栄えてたのね。

ま、当たり前か。





そして再び直島へ。

去年はなんとアートの半分あたりが工事中という大惨事で残念やったわけやけど、

今年は全部開いてて良かったわ。

時間がかなり押してたから、去年見れなかった角屋とかはいしゃとかそのあたりを見て終了。

南寺はもう一回ちゃんと見たけどね。





そしてお宿へ。

直島の話では、教授はどうやら角屋のアートに感銘を受けたらしい。

私は単に綺麗やなー。もうちょっと大きかったらいいのに。つまんn(略

くらいの浅い感しか受けなかったんやけど、

晩御飯のときにボソっと語ってはったわ。


水に浮ぶ数字の点滅。一つ一つ違うその数字の点滅は、名もなく一生懸命生きていった人々の輝きなのではないか。

儚くも輝くその光のまたたきに感激されたらしいね。


なるほど、そういう見方で見ると深いかもしれへんね。


あとこの日の晩御飯では地味にいいこともあったし、

一生の思い出にしますね。。


あとは「あやまって!」のくだりが思いのほかウケなかったのが心外やったかな?

まぁ端っこのほうで話してたから全体に意味が伝わらなかったか。

どうでもいいか。





最終日は28日。

牛窓の見学と犬島アート。

この日も道を間違えるなどの細かいハプニングで押しまして、

結局おしゃべりの記憶しか。。。

牛窓もまぁ良かったけど、展示館みたいなトコが思いのほかイマイt

あ、でもお祭りの衣装着れたのは良かったかな。

みんな楽しそうに着てたね。

未だ脳裏に焼きついてるわ。





そして犬島に着いたら着いたで、

今度は晴れすぎてげんなり。

雨のあとの夏日とかツラい以外の何者でもない。

まぁ多少廃墟とアートの融合、鏡の通路の面白さは伝わったけどね。






ほいで私頑張ろ。

頑張ってはいるとは思うけど、

いろいろお話しててもその度合いが薄いわ。

触発されるっての?なんかね。そんな感じ。

今回ちょっと感じたね。


そして、全体のさらなる感想としては、

なんだかんだいって、今回もゼミ旅行は面白かったね。

去年も今年も、行く前は正直疑問符が浮んできてテンションは低めで出かけるんやけど、

みんなの素敵な雰囲気でね。こちらも幸せになるわ。

帰り道が一緒だったイニシャルHなんてのは、

なんとかまたみんなでどっかいけたらいいなぁ、飲みとかでもいいよね、

なんて言ってたけど、なんとか開催されるのかなぁ。

なかなか難しいトコやけど、わずかばかりながら私も貢献できることがないかな。


早くもそんな気持ちになる、そんな素敵なトラベルやったね。





24時間テレビ-2008- ~アクセス結果は相沢真紀さんと?~

2008年08月29日 | テレビの話?
24時間テレビを見た。

確かに感動VTRが多くてエエ感じはエエ感じやったけれども、

単に楽しいテレビを見たい時には向かないかな。。。


私は今回は感動VTR見たいぜ!って気分じゃなかったから、

適当に録画しておいて後で見る作戦にうってでることにした。


そこで思い出したのが最近のアクセス解析。

多いのはPV4関連のアクセス(PT1などが出てきてもう縮小気味やけど)と、

相澤仁美さんと、(画像掲載を現時点で停止


相沢真紀さん。


特に相沢真紀さんについては書いてるブログというのはあまり見かけず、

ヒットするらしい。

だから、とりあえず相沢真紀さんが出てる(と思われる)深夜の熱湯コマーシャルだけ見てみた。





パッパッと飛ばしながら見たもんで、どうやらあったらしい発言シーンを見逃したまま動画を削除してしまった。

無念。





まぁそれよかはるな愛さんも出てたし、





木口亜矢さんも出てたし、エエ感じやったね。


木口亜矢さんに関しては、

私の中のちょっと綺麗目の女の子枠では木口亜矢さんにとってかわって、

こないだのみなおかに出ていたことで印象がガラっと変わった北川景子さんへとシフトしつつあr

だから太陽と海の教室も見てみようかとおもtt


まぁどうでもエエ話かww



SIGNS -サイン-

2008年08月28日 | 映画?DVD?の感想?



M・ナイトシャマラン監督作ということで、見ることにしたサイン。

このサインってある程度ヒットしたの?


感想やね。

話としては、地球外生命体が地球へとやってきた時、信仰を捨てた牧師は・・・。

みたいなトコに、因果をからませてシャマラン的な。





レディインザウォーターみたいに、一応伏線がひいてあって面白かったは面白かったけど、

ちょっと期待はずれかな。

地球外生命体がちょいと弱いし、なぜ引き上げたのかもあんまり定かじゃないし。

もやもやの残る結末やね。





ただ、水、妻の言葉、バットの位置、ぜんそく、

これらによって信仰を取り戻すメルギブソンがややカッコ良かったのはエエ感じやね。


総合的に私的には69点というところかな。





相変わらず目に見えにくい怖さ、因果を描いてるし、エエ感じはエエ感じやけど、

そうした因果っぽい映画としては、個人的にはレディ・イン・ザ・ウォーターのが好きやったかな。

こちらはやや中途半端か。


あっちのほうが振り切れててエエわ。

ファンタジーに決め打ちだもの。

こちらは、ややね。ちょっとね。

ただ、信仰がからんでくるから、そこいら好きな人にはエエんかもね。





面白い!と特に感じるとすれば、神の存在をにおわせる、因果のそのあたりを評価することやろうね。

嫌いじゃないし、面白かったけどね。






28週後・・・

2008年08月27日 | 映画?DVD?の感想?



28日後・・・を見て、あら、こら案外面白い。

従来のゾンビものとは一味も違うよ?と思って、

期待して見ることにした28週後・・・

感想やね。





話としては、28日後以降、全ての感染者が餓死し、安全になったイギリス。

帰還者たちがぞくぞくと帰国する中、

唯一ウィルス耐性をもっていた女性が生き残っていて。。。





という、まさかの焼き直し、的な流れの話で少しがっくりや。

だって、結局その唯一の女性から感染が再び拡大。

感染を恐れた軍部は非感染者も含めた全員殺戮を決定。





やっぱりゾンビと「人間」と戦いながら主人公達は逃げていく・・・!

って話なんだもの。

前回の28日後とたいして変わらん。

それどころか、予算がたくさんあって、ヒットさせるためか、多少大衆化してしまった感があったね。映画自体がね。

28日後はよく出来てたけど、確かに万人向けではなかったかもしれへん。

人間の黒い部分とか、地味に描いていたからね。

その地味に描いていた部分が良かったワケやけれど、

今回は悪い意味で映画全体が「派手」になっており、そこが残念ポイントか。





大きな派手さはないものの、コツコツ面白い。そういう部分が良かったのにい。

個人的にはだけどね。





そして最後は、感染拡大シーンで終了。

これは・・・パリか?

点数をつけるとするなら・・・まぁ70くらいか。

なんやかんやでそこそこ見れちゃうってところやね。





あとプラスポイントとしては、空撮シーンの綺麗さ。

前作にもあったかなぁ。こんなに空撮。

単に廃墟のようなトコではなく、人がいなくなった、その虚無のような人間的空間を逃げる。このシーンが案外綺麗なのね。





それは特に今作で感じたことやろかね。





MPIO FY-800 ~故障?分解?修理?ホコリ?~

2008年08月26日 | IT?デジタル?関係の話?
MPIO FY-800。

ちょうどほぼ一年前、オトモカプセルの故障にともなって購入。

実はSDカードを読めたり、内蔵で2GBあったりと、地味にコストパフォーマンスが高いかと思われた。

しかし、実は、作りが荒い面も垣間見えるものでもあった。

(ネジがもろで見える。ちょっと使い始めるとEL画面にホコリが注入される。SDカードスロットの若干のチャチさ。)


使い始めてスグにホコリが画面に入ってきた辞典である程度覚悟はしてたけど、

ついに画面が映らなくなった。

ライトはつけど、文字が出ない。

音楽は聴けるけど、表示がない。


これはきっとホコリが入るくらいの代物やけん、接触不良がおきたに違いない。

地味に最近ネジもさびてきたし(関係あるのか?





そしてネジをあっさり外して分解。

だいたいネジを簡単に外せて、スグに分解できるMPIO FY-800に感服だわ。

EL画面を外してみた。





しかし別に分解してみれただけでようわからん(当然)かったから、

そのまままた画面を装着して戻してみたら、





画面復活。

やっぱり接触不良だったようだね。


歯医者 ~二日目・前歯の治療~

2008年08月24日 | 日記?雑記?何?



約8年ぶりの歯医者。

まずは前歯かららしい。


しかしなぜ何日にも分けて治療するんだろう。

疑問だ。。。


まずは高い音(いわゆるキュイーンってヤツ)で表面をケズられる。

これは若干の痛み。

虫歯を露出させて、

「甘いものを食べる人とかこういう色の虫歯になる。甘いものについては、相当気をつけてもらって結構ですよ」

と、ちょっと怒られる。


主に口を開けさせられて、服従状態になっている身としては謝るしかない。

無念。


その後

「いろいろレーザーとかの治療もあるんですが、レーザーは直進やから、削るのに時間がかかるし、いっぱいケズらなならん。

虫歯部分だけをケズるには、これが一番いい」


と多面体ドリル?みたいなんを見せられて?

これでやんべ?いいよね?みたいな了承をとられる。


「これはゴリゴリするから嫌んなっちゃう人とかいるけど、我慢してね」


ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ


最初は痛くないものの、最後のほう(虫歯削りの最後のほう)はさすがにちょっと痛め。

痛そうな顔なんぞをして麻酔を足されても面倒やから、我慢する。


そないヒドい痛みでもないしね。

神経をギュゥとつまままれたような痛みやったね。


その後詰め物?をして終了。

2000円以内でびっくり。

なんかもっと高かったような記憶が・・・?


後日また他の部分も治療してもらう。


ホントは前歯が一応一番虫歯らしかったんで、

他のそない進行してないトコはあと何年かほっておいても全然大丈夫なんで、

やらんでエエんやけどね。

まぁいずれやらないかんし。



イントゥ ザ ブルー

2008年08月23日 | 映画?DVD?の感想?



イントゥザブルー。

見てみた。

感想やね。

おお、意外とエエやん。

ストーリーとしてはすさまじいひねりもなく、すんなりした感じ。

迷いなく見れるね。

点数的には75点ってトコだろうか。





あらすじとしては(wikiより引用

南国バハマ諸島のとある島。ジャレッドは観光ダイバーとして地味に働きつつ、海の一攫千金を夢見る青年。恋人のサムはその夢を見守りながら、裕福とは言えないまでも今のジャレッドとの関係に幸せを感じながら暮らしていた。

ある日、ジャレッドの友人ブライスが知り合ったばかりという友人のアマンダを連れてバカンスに訪れる。

ダイビングを楽しんでいた4人は偶然、古い沈没船の遺留品と思われる金装飾品、さらには大量の麻薬を積んだまま沈んでいる墜落機を海底で見つける。

「お宝を見つけた」と喜ぶ4人だったが、実際に宝の所有者となるには、船の正体を特定した上で船名を表す残骸などの証拠を見つけなくてはならない。 麻薬の件を先に通報してしまってはそれどころではなくなる、と判断した4人は内密な計画を立て、独自に宝探しを始める。

少しずつ船の手掛かりに近づいていく一行。しかし、船を見つけたい反面麻薬に関わりたくないジャレッドとサム。船と麻薬の両方を捨て置けないブライスとアマンダ。双方の間で徐々に亀裂も生じ始める。

ある時、内緒で麻薬を運び出して売ろうとしたブライスが何者かによって拘束されてしまう。彼が取引しようとした相手は麻薬密輸のブローカー。

本来、飛行機の積荷を受け取るはずだったマフィアの一味であった…





なるほど、

お宝探検アドベンチャーと、麻薬からみの事件性、

その二つが絡んで、仲間割れや危機が巻き起こっていく。


そういった感じやったね。

なかなか面白かったわ。

難しくないからあっさり見れて楽しめる。

いわゆり典型的ハリウッド映画って感じだろうか。

ハリウッドとはいっても、内容が薄すぎて見れたもんじゃないのが多いけど、

これはそこそこストーリーがあるし見れちゃうね。





そして内容に加えてよかったのが、

やはり映像やろね。

海が綺麗で見てて快適なのと、音楽も秀逸。

なんしか南国感溢れててみてて爽快やったね。










さらに言うなら、水中戦ということで、通常のハラハラ感に空間の制限が加わって、

よりスリリングに楽しめる。

これは地味に効いて来るところやろか。


しかも、主人公たちらの行動が意外と行き当たりばったりなのが良い。

中途半端に完璧過ぎない主人公ってのがなんか見てて面白さがあるよね。


その主人公らの戦い方も、水中を利用した戦い方で、「ならでは」感もあったしね。

そういう地味ながらのプラスポイントが多い映画やったわ。








逆に悪かったところをあげるなら、

音楽、映像が爽快なのに、ちょっと死体が多い。

アマンダが死んでしまう。





この二点やね。

爽快映画にしては血が多めなのがね。

まぁその血も含めて南国感なんかもしれへんけど





まぁとにかく割とすんなり映画でエエ感じ。

出てくるキャラも、明快でわかりやすいキャラクターが多く、

主人公らもなかなかカッコええし、ハリウッド映画としては結構オススメのほうなんではないだろうか。





当然エンディングも綺麗やったからちゃんと見てしまったもの。







茶々-天涯の貴妃(おんな)-

2008年08月22日 | 映画?DVD?の感想?



茶々-天涯の貴妃(おんな)- を見てみた。

確か、ちょっと前に割と大作!というようなフレーズで宣伝されていたような。


ちょっと調べてみると、制作費の割には宣伝もなく、急遽作ったような面もあって、

どうやらよくわからない作品に仕上がったみたいね。


見た感じ、私の感想としてはまぁまぁやったかな。

点数的には60点くらいだろうか。

確かにお金が少しかかってる雰囲気があるし、ひねったような話もないし、

非常に見やすい。





ただ、いたってノーマルな映画と少し個人的に違う匂いを感じたのが、

このタイトルからも少し感じ取れるVシネ感。


まぁそこまではいかなくても、ミナミの帝王的な?なんかちょっとVシネ的娯楽映画のにおいを感じてしまった。





それを裏付けるような松方さんの大きな演技があって、

おお、こりゃそういう路線かしら。

そう思ったけど、





案外普通の役者さんの演技もあったりなんかして、





CGも割とエエ感じで。








さらには戦闘シーンも少なく、主に茶々のドラマに終始。








それだけにちょっと物足りない感があったかな。





ただ役者陣の悪くないし、主人公の和央さんだっけ?の演技もままエエ感じ、

CGも悪くないし、ストーリーも難しくないから、

すんなり見れる映画といえばそうかもね。





ただ、その豪華絢爛なイメージから受ける痛快、というか盛り上がり・・・には少し欠けたイメージかな。








加えて個人的に良かったのは、後藤又兵衛役の人が私のイメージ通りやったこと、








さらにはやっぱり真田の突撃シーンはカッコ良かったこと。

これは個人的にプラスポイント。








軽く見れるお金のかかった時間潰し的歴史創作茶々ドラマ映画・・・

アカン、意味わからn









ACE COMBAT 5 ~勝手に映画化?~

2008年08月21日 | 映画?DVD?の感想?




あえて映画?カテゴリーに入れてみた。

私がいままでやってみた、
数少ないゲームの中で一番?に匹敵するくらいストーリー的に良かったゲーム。

ゲームにしてはわかりやすく素敵なストーリだと思うんだ。


そのゲームの動画を、たまたま超久しぶりに見かけて、

しかも割と高画質だったがために、懐かしくなって居た堪れなくなって?

とりあえず全部動画をダウンロードしておいた。


しかも、編集してDVDに残すことにした。

勝手に映画化? というタイトルにしたのもそうしたワケがあったのさ。


なるべくストーリーのわかるように動画を編集し、

だからといって単にプレイ動画を見ても面白くないから、

なんとかプレイ中の通信の間もカットして、

なるべくなるべくと努力したけど、

ミッション13ラーズグリーズの悪魔 で見事2時間使いきってもうた。


このままのペースやと全て編集すれば合計4時間の超大作映画に。


・・・映画じゃねぇってw


何回見てもこのトレーラームービーは秀逸やね。

そこいらの映画より素晴らしいし、内容もそこいらの映画よりは数段面白いからね。





Run&Walk ~auGPSエクスポート機能~

2008年08月20日 | IT?デジタル?関係の話?



Run&Walk。

前々からこのサービス?があるのは知っていたんだけれど、

いかんせん携帯だけでログが見れる、あるいは専用サイトでのみログが見れる。

そして、あいまいな距離計算と消費カロリー計算。


まぁ軽く楽しみながら携帯のオマケ機能的万歩計というところか。

これが昔の印象やった。(半年くらい前か?


ところが。

今日初めて知った。

KML形式で書き出せるという事実に。

どうやら、細かくアップデートしているらしく、いつの間にやらKMLで書き出せるようになったらしい。

正直なところ、あんまりKMLについては詳しくない。

グーグルアースで読めるの?程度の知識。


ただ、携帯で、移動した経路を記録できて、なお、パソコンで見て、そして管理できる。

これは素晴らしい。


もともとGPSレシーバーが欲しかったのね。

どっか出かけても、どう移動したのか後で見れたら楽しいやん?

しかしレシーバーはウン万円はザラやし・・・高いなぁ。


と思っていたらRun&Walkで簡単にではあるけど代用できる。


間違いなく手を出してみるべきである。


さっそく早朝、気温が高くない間に試してみた。


うーん。

まぁ完璧に細かく記録はされていないね。

それは仕方ないか。携帯だもんね。GPS専門じゃないもん。


しかしおおまかには記録できてるし、

ちょっとざっくり見る分には十二分の性能やね。

私にはこれで満足やわ。


よって、しばらくいろんなところに出かけるログを取ってみよう。


移動の記録が残る。これはなんとなく楽しいものー。


なんで楽しいんだろうね?


300[スリーハンドレッド]

2008年08月14日 | 映画?DVD?の感想?



300、見た。

前から見たかったことをすっかり忘れてて、ふと思い出したから借りてみた。


感想やね。

なんとなく、少数対多数の玉砕物語ということしか知らなくて、

実際見てみると、テルモピュライの戦いのことみたいやった。

史実にあった話を、ある程度脚色して、それの映画化というところか。





なかなか良かったね。

個人的にはもうそのシチュエーション(義によって立つ兵士が玉砕覚悟というあたり)自体がツボやからね。

あらすじというか、主人公?のスパルタ王レオニダスについてはこんな感じ。(wikiより引用

紀元前480年、
ペルシア戦争でスパルタの重装歩兵300名を含むギリシア連合軍7000を率いて戦い(テルモピュライの戦い)、クセルクセス1世の大軍を手こずらせる。
しかし、内通者がペルシア側にギリシア軍の後ろに回りこむ裏道を教えたため、撤退を決定。
殿としてスパルタ軍、テスピアイ軍、テバイ軍を率いて戦い、自ら戦死し部下も玉砕した(ただしテバイ軍だけはペルシアに寝返った)。
その奮戦によってアテナイは時間を稼ぎサラミス沖の海戦でペルシャ海軍に勝利することが出来たため、レオニダスは古代ギリシアの英雄として今も語り継がれている。





テルモピュライではペルシアの圧倒的な戦力の前にギリシア軍が敗退した。
しかし、スパルタ軍は全滅するまで戦い、ペルシア軍を3日間に渡って食い止め、クセルクセスの兄弟を二人戦死させた。
これは、スパルタ軍の勇猛さと地形をうまく利用したためと言われている。


なかなかカッコよさげな話やねー。

結構美化されてるやろうけどね。





良かった点としては、

まず、当然その玉砕する英雄って部分。

さらに、自由を掲げた戦争など、いろんなカッコよさげなセリフ、シーンが多い。

かなりデフォルメされているから話が分かりやすい。歴史を知らなくても結構楽しめる。

兵士の奮闘さがカッコよさげ。

ファランクスがカッコいい。





逆に悪かった点は割とあったかな。

まず、敵のペルシアが相当悪者に見える。
もともとコミック?が原作だからなのか、どうやらどうみてもモンスターみたいなヤツがうじゃうじゃいる。

主人公らに援軍が来ないのが全てペルシアの手回しであったり、金、女など割と汚い手段を使う点。

奴隷をムチでたたいていたり、とにかく悪く描かれるペルシア。

つまり、簡単にいうと、ペルシアばかり悪く描いている点。





次に、兵士同士の戦いに焦点があるために、全体の戦いが見えない。

スパルタとペルシアの手勢が小競り合いしているようにしか見えないということ。

史実ではなんらか、地形を利用して壁を使って迎撃するようなことをしていたらしいけれど、

それを少し再現して欲しかったかな。

単に300人がファランクスで押し返してるように見える。





しかし、全体としては私は68点をつけたいところ。

期待していただけに、伸び悩んだか。

モンスターみたいなん出てきたんにガッカリしたしね。

もうちょいゾウとスパルタ兵の戦闘も見たかったし(個人的







そうした300人の雄姿が全ギリシャを奮い立たせる。

この最後の描き方はまぁ、良かったかなぁ。





実際は、時間稼ぎになって海戦で善戦するワケやけれど、

そこも少し描いて欲しかったかな。

時間稼ぎになった!海戦で巻き返したぞ!

我ら陸戦隊も行くぜ!あの300人に負けるな!みたいなほうが個人的には好きかな。





そして地味に配点が高かったのが、エンディング。

カッコよかったねー。エンディングがね。

血しぶきと音楽。

シビれるわ。




歯医者 ~8年ぶり~

2008年08月13日 | 日記?雑記?何?



そう虫歯がヒドい!!・・ということはなかった。

せやなー。

4年前くらいから、あ、虫歯かな。というのはあったけど、

どうやら私の歯は比較的丈夫なほうらしく、

割と放置してても持ってしまうようだったから、ついね。





さんざんちびちび飲んで、

しかも休みに入ったことである程度だらだら食べるようになって、

ある程度お酒もしかり。


そして、今のうちに虫歯とて治しておこうというこって、

歯医者に行ってみたよ。


なかなかエエ感じね。

歯科衛生士のお姉さんがエエ感じ過ぎた。


でも、たくさん虫歯を見つけられてしまった。

ついでに歯茎をイジられ過ぎた。血出た。軽い歯肉炎だと言われた。


虫歯的には、昔直したトコにも出来てるみたいで、あと、上の見えない歯にもあるとかないとか。

まぁ全て初期っぽい?から早く直すにこしたことはない。





問題としては、どうしても治療が遅い。

さっさとやって欲しいトコやけど、

歯磨き指導やら、なんやらでなかなか治療に進まない。

実際にレントゲン撮られて歯磨き指導されて終わってしまった。


さっさと直してほしいトコやのにね。。。



日本ライン夏まつり納涼花火大会 ~犬山花火大会~

2008年08月12日 | 旅?ドライブ?何?の記録?



080809から080811まで帰省することに。

まぁ、まだ比較的祖父ら元気ってのはええこった。


だからといって、することもないから、(出来ないし)

とりあえず花火大会を見に行くことにした。





<クリックするとやや大きくなります>


どーん。


大阪の花火よりは確かに小ぶりやったけれども、

人もそんなに多くなかったし、まま至近距離で楽しめたし、エエ感じやったわ。


あんまり見たことないと思われる花火もあったし、

あとは、ナイアガラ?と呼ばれる滝のような花火・・・は、

もうちょい近くで見れたのがいいよね。

ちょっとあれは遠くていただけないわ。





帰り道に矢場とんに寄ってみた。

チェーン店安定

肉がやわらこかったけれど、ちょっと既製品感があったかな。。。

ちょい甘田楽味噌+味噌って雰囲気の味噌加減。

甘過ぎない、から過ぎなくてよかったけれど、

ひつまぶしにすればよかったかも?


淡路島酪農農業協同組合牛乳工場 ~生クリームブリュレ焼きプリン~

2008年08月08日 | 食べ物?



まろやかプリン出来ました。

これは最近のマイブーム。

シンプルでエエ感じにおいしいね。


しかも、このプリンのいやらしいところは、

あまり売ってないのね。

月二回くらい?しか入荷しないくさい。


これはいやらしい。

買ってしまうもの。

しかも意外にお手ごろ価格。

ヘタいらにそこいらのプリンよりは数段エエ感じやわ。





味的には、うーん。

タイトルにあるとおり、名前の通りやね。

まぁ生クリームってほど生クリームの感じはないけれど・・・

モロゾフの感じも少しある気がするし。

焼きプリン・・・ってほど焼いてる感じもせえへんし。


ブリュレってのは少しわかる気がするけど。。。

牛乳プリンにも近いし?


ようわからんけど、こらうまいね。

値段もあいまってのことやけどね。(100円