HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

・・・monument of me! Hasta la vista,baby...

課長島耕作2 香港の誘惑

2008年09月30日 | テレビの話?
実はそんなしっかり見るほどドラマ島耕作は面白いとは思わなかった。

(マンガは読んだことがないからわからない。)


しかし、前回の1も、今回の2も一応サラッとではあるけど流し見しておいた。

大町久美子 松下奈緒さんがエエ感じやったね。

行列ハニカミでさらに魅力を再認識したからには見ざるを得ない。





確か記憶によると、こないだNHKの弁護士モノ・・・?かなんかにも出てはったし、

浜ちゃんと!とかにも割と出演されていたような。

あとはあれやね。はじめてのおつかいにも出てはったわ。


そうして考えると、案外日テレな感じやね。

日テレ要チェックや。


うーん、あとは恐らく、この島耕作スペシャルの番宣で、情報番組とかにも出てたのかもしれん。

それは見れへんかったな。





話としては単純明快やね。

サラリーマンの鏡的耕作の、逆転劇・・というか爽快劇みたいなね。

それがまた、現実性のない、でもテレビ的には地味という展開やから、

なんともね、ただ、静かにしっとり見るには・・・。いいのかも。

好評やってこたそういうこったね。





大場久美子を鑑みるに、前回のが良かったね。

単に襲われる(フリをする)シーンがあったというだけやけど(笑


08年09月28日陣内のイケメン5タモリのボキャブラ天国大復活祭

2008年09月29日 | テレビの話?



08年09月28日陣内のイケメン5。

これも例年見てるかな。

イケメン5。

最初、まぁ自分らでイケメンとかどやねん。とちょっと思ったけど、

さすがに個人的に浸透してきたわ。

特に外国でやる意味ってないような気がする(え)けど、

なかなかベタな内容ではんなり見るにはええかもね。


今年は特にどっきりが良かったわ。面白かった。

すっちーどっきり。去年は少しうさんくささもあったし、そのあたりも考えて、こういうちんまり地味どっきりにしたのもかも。

いやしかし逆に面白かったわ。

そんなことしておもろいか!?って感じがね。

プロデューサーがやたら触ってくるとか、意味のないアンケート書かされるとか、

オフ時間にウェイターががんがん肩に当たってくるとか。

地味すぎる。


それが面白かったね。


あとはどっきり(てい)寝起きは個人的には徳井さんのが良かったかな。

くわえたフルーツがシュール。








08年09月28日タモリのボキャブラ天国大復活祭スペシャル。

今さらボキャ天とか・・・。なんて思ってたけど、

割と見てた私としては結構良かったね。

ダジャレをオチにしたショートコントみたいな感じね。

うまくショートコントのオチと、ダジャレをかぶせれるとエエ感じやわ。


過去VTRのネプチューンメスラクダ見て笑ったのと同時に昔の記憶が鮮明に蘇る。

家族でこの番組見てたの私だけやったなーとか。。。。まぁネプチューンになんの関係もないんやけど。

底ぬけエアラインとかも名前聞いて懐かしい過ぎた。



行列のできる法律相談所SP25ものまねバトル秋の新ネタ~松下奈緒さんと相沢真紀さん~

2008年09月28日 | テレビの話?
ほんまに最近、むしろこの時期、あるいは番組改変期というのは、スペシャル番組や最終回が多い。

すると見たい番組ってのも当然増えるから、

そしてスペシャル番組要員として、私の好きなタレントさんなんてのはそういうのに出演する傾向にあるから、

録画と視聴に忙しい。


24時間テレビ-2008- ~アクセス結果は相沢真紀さんと?~で書いたように、

どうもアクセス解析の結果に偏りがあるから、あえてその偏りに乗ってみようと思う。


08年09月22日 日本テレビものまねバトル秋の新ネタチェンピオン決定戦。





正直なところ、あんまりこういう年末っぽいものまね番組は、あんまり好みじゃないからあんまり見ないトコなんやけど、

今回は事前に分かっていたから見てみた。

案外短かったけど、なかなかエエ感じやったね。

しかも福下恵美さんとか結構懐かしくてびっくりしたね。

最近はモノマネを売りにしてはるんだろうか。





あとは09月02日のロンハー。

アラ35の企画で、ロンブー淳さんの好みを発表してたときやね。

これもなかなか記憶に残ってるトコやと面白かったような。

確か前半戦やったね。

かなり好みが細かくて、ねぇよ、とか思ったけど、

案外わかる気もしたりしてね。

割と細かく好きなトコ、嫌いなトコってあるのよね。

でも結局は好き、好かれればそれでいいのだ。


08年09月28日 行列のできる法律相談所SP25

アカン、番組名をメモしてなかった。

から、マジックTVの録画情報を元に番組名を書いてみたけど、

これで合ってんの・・・?


実は行列についてもあんまり見ない。(笑

過去、行列について書いたこともないんじゃないだろうか。

それくらいあんまり見ないね。


時折、放送されてるトーク選?みたいな時にちょろっと見るくらいで、

どうもあんまりね、見てないね。

もともとその法律相談みたいなコーナー、(特にそのVTR)が苦手で見てなかったんやけど、

最近はトークというか、それ以外が主体になってるみたいで、

それなら見てみるのもいいかな。

というか紳助さんの番組ってそもそもあんまり見てないなぁ。





この回は松下奈緒さんと紳助さんのハニカミ企画をやるということで見てみた。

正味本家ハニカミよりは(もう終了したけど)ずいぶん甘めのハニカミやったね。

紳助さんに合わせて、シンプルな感じやったわ。





ただ、やっぱり松下奈緒さんがさわやか過ぎてよかったね。

初めて見かけたのはいつなんやろか。

なんのテレビで見たのかも忘れた・・。

私の中では結構好きな女優さんではあるよね。



08年09月27日-ごぶごぶ

2008年09月27日 | テレビの話?



08年09月27日-ごぶごぶ。


今回もなかなか安定コースやったね。

浴衣を着てこじんまりといったところやね。





ちらっと番組内で言ってはったけど、

北海道でも放送決定とか。

あとは名古屋からの返事がないとか、

名古屋編で出てきたプロデューサーの方が顔さしたとか。





北海道編もあるかもしれへんし期待やね。

北海道編とか見てみたいもの。





どんどん放送エリアが拡大していくのはエエことや。



理由ある太郎角パァなまみつ音笑[最終回]WWW

2008年09月26日 | テレビの話?
やっぱりこういう時期というのは、最終回ラッシュでとても困る。

週末が忙しい。

最終回や、特番の消化に追われる日々や。





08年09月19日理由ある太郎[最終回]

理由ある太郎。

まま面白かった。

最近安定化してきて、形もある程度見えてきて、私もそろそろ見始めようかな。。。

なんて思ってる矢先の最終回。


やっぱりこういうネタ紹介系の番組は長続きが難しい。

面白さもネタによって左右されやすいしね。

ネタ切れたら終わりやしね。

トリビアも後半はかなりキツそうやったもんね。

しかし理由ある太郎はもうちょい粘れる気がしたけどねぇ。

視聴率が悪かったのかな?

まぁ私も見てなかったからなんともいえないとこやけど、地味に惜しかったような気はしたね。








08年09月20日角パァSP


おそらく初回の放送からほとんど見てる角パァ。

松竹系の芸人さんが細かく出てはるということで、割と見てた。

通りで?4年以上も続いたみたいで、まだまだこれからも!と思いきや、このあたりで寿命なのかな。

あるいはABC側の変化か?そんなこたないか。

ただ、やっぱり松竹系の芸人さんだけであったりしたことで、

どうしても面白さに限界ってのはたしかにあった。爆発力もあることはあるけど、

どうも小ぶり感は否めないトコもあったもの。

しかし、長いこと見たわ。

代走みつくにさんはこの番組で知りました。

ありがとうといいたいね。








08年09月25日なまみつ[最終回]

なに。

08年09月11日なまみつ 桜・稲垣早希の関西縦断ブログ旅を書いた途端に最終回・・・。

これはまぁイケるかもしらん!と書いた瞬間に最終回とは・・・。私も選番能力も下がったものだ・・。

と落ち込んだら、

どうやらこの企画だけは後続番組に引き継がれる模様。

加えて、来週はこの企画一本のスペシャル番組や。

見るしかないね。








08年09月26日音笑[最終回]WWW・グラドル卒業SP


詳しく見てみると、どうやらWWWのみの終了らしく、MMMのほうは別名で生き残る模様。

ラテ欄も見たら、「グラドル」卒業スペシャルだもの。

いいように切られてしまう形やね。

まぁ今の時代グラドルで引っ張るには無理があるか。


しかし個人的には深澤ゆうきさんが出てるなど、チョイス的に好きやったからまぁまぁ見てたかな。

ハイビジョンやったらもっと見てたかも。





すばらしき人生 - ガガガSP

2008年09月25日 | 名言?座右の銘?
すばらしき人生 - ガガガSP


テレビ番組の整理中、

改めてさんちゃんねるエンディングを見てみたら、

どう聞いてもすばらしき人生が名曲やから、入手してループ。

名曲やねぇ。曲のみでの名曲ってたくさんあるけど、歌詞もエエ感じってなかなかないからね。


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ひたすら前だけ見つめて生きて 後ろを振り返ることもなく

まっすぐ進んで行ける奴なんて ホントにいるのでしょうか

不吉な予感や不安だらけの 僕の心と行く先は

ポジティブ四割ネガティブ六割 まあそんなところでしょう


思い描いてた僕の 夢の到達点は

一体どこへ埋もれてしまったのだろう

それでも僕はこれからも もがき苦しみながら

日々を生きて行くのさ


夢よ 恋よ かけがえのない君よ

不満 不自由 何ひとつなくこの世に生まれた この僕よ

夢よ 君よ かけがえのない世の中の

基準に外れていいからすばらしい人生にしよう


君はいつかは優雅な暮らしを してみたいなどと思っちゃいないか

それで自分の心の穴を 埋めてくれると思っちゃいないか

そんな事を考えてるより 君の目の前にあるすばらしい

愛情 性欲 心のゆとりを胸一杯に広げていこう


四季の景色の移り変わりは 僕の心を楽しくさせる

街行く女性の後ろ姿は 僕の心をウキウキさせる

そんな当たり前の様で 当たり前ではない日々を

僕はこれからも生きていくのさ


夢よ 僕よ かけがえのない君よ

食べるものさえ困る事も無く 生活している今の僕よ

僕よ 君よ このすばらしい人生の

基準に外れていいから面白い事をしよう


夢よ 恋よ かけがえのない君よ

不満 不自由 何ひとつなくこの世に生まれた この僕よ

僕よ 君よ かけがえのない世の中の

基準に外れていいからすばらしい人生にしよう

基準に外れていいから面白い人生にしよう


=========================


基準に外れていいから 面白い人生にしよう。


エエ感じやし、この後のギターも含めてエエ感じやのね。個人的にはね。



080923 橋脚

2008年09月24日 | 写真集?
最近少しづつ涼しくなってきて、

なんなら明け方なんかは寒くてね。


季節もようなっきたもんだから、最近もっぱら散歩に出るよ。

地元で知らないエエとこ捜そ、うろうろしてると、

案外橋脚っての?が綺麗なのに気がついた。





橋脚ばかり写真に撮ったよね。








個人的には一枚目と三枚目。

写真的には非常にただの写真ではあるんやけれど、

なんしかその橋脚の存在感というかシルエットというか。

はかなくもなおたくましくみたいなね。




DMC-LX1

足踏みペダル空気入れとあべ川もち DMC-LX1

2008年09月23日 | 写真集?



ふらふらと散歩しながら、ホームセンターに寄ったら、

足踏みの空気入れが格安やった。

いやぁ、世の中恐ろしいね。安いもの。

しかも空気圧を調べるメーターがついてやんの。

試しに空気を入れてみて、

家にある値段の張る空気入れとのメーターの精度の差を試してみたけど、

やはり精度は悪いみたい。一ふみごとに数値が荒れる。

でも相当手軽に持ち運べるし、これはエエやね。





あべ川もちがお彼岸あってか安かったから買って食べてみたよ。

これはウマい。

あべ川もちとかいってただの餅かと思いきや、

このお店のはあれやわ。なんか八つ橋みたいなんやね。

和菓子かぁ。エエねぇ。




DMC-LX1

スピーカーから異音 ~キュルキュル音~早送り?~

2008年09月22日 | IT?デジタル?関係の話?
最近パソコンからなぞの音がする。


それも、HDDとかの物理的な音ではなく、

スピーカーから聞こえる。イアホンを使ってたら、イアホンから聞こえる。


すなわち、パソコンがなんらかの音を出してる。

どんな音かというと、ずばりキュルキュル音。


昔のカセットテープの早送りを聞いてるような音やね。

約1秒弱くらい、一分おきくらい?に聞こえたり聞こえなかったり。

また、しないときはまったくしなくて、するときはめっちゃする。

起動するたびにするのかしないのか変化するみたい?

かと思いきや、突然発症したりする。


しかも割と音量は大きくて、キュルキュルッ!!ってなるからかなりびっくりする。


きっとパソコン内部のマザーボード、あるいはサウンドボードが悲鳴をあげていると思われるから、

とりあえずSE90-PCIからの音の再生をやめて、内蔵C-mediaで再生してみるも、

特に症状は変わらず、

ということは・・・?

マザーボード?がおかしいの・・・?

ええーー・・・お金ないんすけど。


やはり、HDDをいくつも搭載して、メモリスロットもめった挿しにして、さらにはPCIスロットも全埋めで。

さらにPV4など、帯域を圧迫するもんなんか挿しちゃったりして、

そういうことすると不機嫌になるのかも・・・。


加えて、忘れてはならないのが、775i65Gという特殊マザーであること。

コア2デュオでありながら、

PC3200のメモリ

AGP×8のグラボ

というヘンテコ構成。

チップセットも確か865Gだったような。

二世代前のマザーボードに現行CPUを勘違いさせて載せるという豪腕仕様なため、

どんな不具合がおきても仕方なかった。


まさかこんなカタチで反抗期を迎えるとは・・・。

ありがたいことに、一発で昇天するような雰囲気ではなく、

徐々に警告を発している状態であると思われるから、

そろそろ新しいパソコンっていうもの考えないといけないのかな。。。




ヒットマン

2008年09月21日 | 映画?DVD?の感想?



ヒットマンを見てみた。

なんしか結構前に、CMかなんかを見て、割と面白そうやったからね。


うーん、しかしまぁ、割と普通は普通やったかな。。。

点数をつけるなら65点くらいかな。





感想やね。

ストーリーとしては、凄腕のヒットマンがとある暗殺を請け負い、それを成功させてから逆に狙われる立場になってしまう。そんな中、重要人物である女性に接触したヒットマンは・・・。

みたいなトコやね。

話的には全然シンプルでエエと思うけどね。

どうもレオンを意識したのか、エレベーターで全滅させられる特殊部隊員とか、

部屋に突入を試みる特殊部隊員とか。

どうも演出全体にレオンが。


そこがあえていうなら減点ポイントだろうか。





まぁシンプルな話やし、普通やねんけどね。

あえて少しイイポイントをあげるなら、ニカ役のオルガ・キュリレンコがエエ感じやったこと。

おお、こらなかなかエエ役者さんや。思ってたら、

どうやらボンドガールに選ばれたみたいやね。

さすが、私の選眼は間違っていなかった。


秒速5センチメートル

2008年09月20日 | 映画?DVD?の感想?



>アニメ系映画といえば「秒速5センチメートル」ってのがあるんだけど、もう見てたっけ?
未見ならぜひ一度どうぞ!
>いや、お勧めとかじゃなくてどっちかっていうと感想を聞いてみたい
青春!を感じられたしセンチメンタルな感じで悪くは無いんだけど、ね


というコメントをいただいたので、特に見たいのもないから見てみる。

感想やね。

青春!・・・というよりは、現実を再確認させられる映画ってトコ?


・・・うーん、点数をつけるなら、47点ってトコロかな。。。今は。

昔はね、こういうストレートでないハッピーエンドみたいなんも好きやったんやけど、

もっぱらここ何年も、そういうのはいいわ。

映画見てまでしんなりしたくないのさ。





話としては簡単。

小さなころの純愛。主人公とアカリ。

ただ、アカリは現実を見て、男性はやや未練を残す。

ラストはOne more time, One more chanceのプロモーションビデオのような雰囲気で終わる。

純愛ストーリーよろしく、ラストで二人が再会するのかと思いきや、

やっぱりアカリは現実を選択し、男性も振り切って生きていくというね。

すなわち、ドラマチックに回想シーンが流れて、

その中でアカリは現実を選択する。

そういう話やね。

最後主人公が少し微笑むってことは、ある程度振り切れてるんやろうけどね。





良かった点としては劇中に出てくる小物というか。備品というか。

結構リアリティがあった(てんで統一性がなかったり、大衆的であったり)点。

次に背景。

背景がまま綺麗ね。

ただ、結末が結末だけに、私的には好きじゃない結末やから、

その背景の綺麗さすらうっとうしかったけどね。





逆に悪かったというか、あんまり個人的に好きじゃなかったのはやはり話そのものやね。

だいたいこの映画は三話構成になってて、まず最初の話を見た時点でかなり雲生きが怪しかったもの。

別れ際、アカリに「きっと大丈夫だと思う」と主人公が言われるワケやけど、

これは暗に、本当の意味での別れを示唆してるものね。

手紙も渡していない。すなわち、これからの関係を続けていく気がない。

反対に、主人公は「手紙出すから」という。


まるでOne more time, One more chanceのプロモのようなエンディング前。

過去のフラッシュバックを見てみるに、手紙で悩むアカリと、

手紙が来なくて残念そうな主人公。


現実を見るアカリと、未練の主人公やね。





そしてラスト、踏み切りで主人公らはすれ違う(本当にすれ違っているのかはわからないけど)

振り返る主人公に対して振り返らないアカリ。


そして、少し微笑む主人公と。


いやね、悪くないとは思うけど、

なんしか個人的には好きじゃないね。。。

前述の通り、最近はそういうのはね。。。


昔は嫌いじゃなかったし、こういうストレートじゃない、やや斜に構えたのも好きやったんやけどねぇ。

あんまり気持ちがすっきりしないものは好きじゃなくなってきたのよねぇ。

映画でまで現実を見せられたくないって感じ?;;


しかもこの映画は、割と現実的な面が多く(選択の仕方や主人公の描写など)、余計に疲れるというかね。


女性の強さと男性の弱さという割と絶対的なことを描いてるだけに、なんか悲しくなるし。。。


加えて、こうやって感想を書きながらかんがみるに、

ストレートハッピーエンドの娯楽的映画じゃなく、

また、現実的な映画であることから、

なんしか考えるトコロや、感じるトコロがある映画であることはあるんやろうけど、


強い女性と弱い男性よね。

これを映画にしてるのはええけど、

それでも、だから、前を向いて歩こう」的な描写が少ない気がしたね。

だから単に結末がすっきりしない感じになるのかもしれない。

強い女性に突き放された、或いは現実の虚無さを改めて感じて、そこで終わってしまうからね。

それに対して、ラストにもし、主人公のポジティブコメントや、展望の明るい将来像が見えたらまだ、私的には良かったかもね。

ラスト主人公の微笑みだけでは、映画全体の現実感を跳ね返す力を感じられなかったということやね。


お陰でもともとあんまり好きじゃなかったOne more time, One more chanceが、

私の中でさらに微妙な位置づけとなってしまったわ。




自分というものとコミュニティツールと趣味と

2008年09月19日 | 書き残したいメモ?
つまるところ、言葉の細かい用法とか、正確に意味を正しく理解し、また使えているのかといったことは、わからないけれど、

考えてみるだけ考えてみると、

自分が自分であるために、何が必要なのか。

何を失うとアイデンティティを損なうのか。自分らしくなくなるのか、自分でなくなるのか。

自分だ!と強く思うのいつか。


なかなか難しいトコやね。

ただ、だからといって、自分を失うってことは大変なことやし、重大な事案にも繋がりかねない。


そこで、自分を感じられるのはいつなのかを鑑みてみると、

やっぱり「人との関係」をもっている時だろう。

それが、今までだと学校であったりゲームであったり、あとは家族であったり。

友達や恋人、家族など、人とコネクトしている時がやはり基本的には楽しい時間だろうし、その時に自分を感じられると思う。


では、今後どうなるか。

やはり仕事の面でももちろんたくさんの人と関係が出来るとは思うけど、

それが果たして「自分」を感じるものなのだろうか。

仕事における人との関わりの中で、アイデンティティが形成されるのかどうか。

そこでもし、形成されるとするならば、それはそれで面白いのかもしれない。

でも、あまり仕事の中でアイデンティティを持てる人ってあまりいない気がするし、

現代の傾向として、仕事に自分を見出すこと「だけ」に肯定的な意見は、これまた少ないような気がする。


やはり、仕事はもちろん、それ以外においても自分を見出している人、これが充実した人なんではないだろうか。


正直まだ、仕事に見出せるかどうかははるか未知数で、

なかなか難しいトコロではあるけれど、今はなんともいえないトコやね。


では、今の時点でアイデンティティが存在する場所とは?


うーん、今現在一番身近な場所は家族だろうかね。

家族がいるということで、自分のアイデンティティを確認できる。

しかし、いつまでも一緒に住んでるワケではないだろうし、

また、新しい家族に恵まれる可能性、さらにはその中の新しい家族内に自分のアイデンティティを持つことが出来るのか否かもわからないところではあるんやね。


では、次はドコか。

彼女!といいたいところやけど、これはもう随分前の話で、

とりあえずは学校、ないし友達・・・だろうかね。

友人らの中に置かれている時、自分があるかもしれない。

しかし、なかなか友達とはいえ、

例えば、会う機会やその調整、またそれぞれの進路などで、

その中のアイデンティティというのは、不安定要素が大きい。


この不安定要素を言い出すと、もうありとあらゆるモノは不安定であるし、

そういう意味ではなにを大切にしても結果、不安定なんやけど、

不安定なら、その不安定な要素すらもしっかりと数を確保するなり、

対策はするべきなんじゃないだろうか。


そう、これが今思ったことやね。


これから大切にしていくべきはなんなのか。

今の時点では、今ある家族、友達、また将来コネクションのある人たち。


そして、コネクションのためのツール。

これすなわちなんだろう。

コミュニティツールやね。


これは前、アンインストールの記事でも少し書いたように、ゲームセンター、あるいはゲームが挙げられると思う。

まぁ、年齢的にも疑問符があがるところではあるけれどね。

共通の話題という意味で会話しやすいし、友達になりやすい。

まぁただ、怪しい人たちにも会ってしまう可能性も秘めてるんやけどね。


そして、コミュニティツールとしては、サークルやクラブなどもあげられる。

ただ、もうサークルってこたまずないし、これからの私が所属するようなクラブってのもあまり聞いたことがない。

新しく何か趣味を始める。なんでもエエんやけどある程度のクラブに近いような活動が存在するものやね。

ただ、時間的にも厳しそうな感じがするし、そこまでアクティブなものにもそれなりに気が引けてしまう面もある。


あとは、地域コミュニティもあげられるやろね。

例えばボランティアや、自治会などやね。

悪くはないけど、ただ、これは今の時点では果たして疑問符。

もし参加するなら、リタイアしてからかな、と今は思ってる。


まぁ、私がアイデンティティを形成される場としては、人との関係の場所である。

また、そのためのツールってのも大切にしていきたいという確認やね。

なかなか難しいとは思うけど。。。


ちょっと考えてみると、身近な家族や友達、恋人のほかにも

今最もコミュニティを広げれる可能性のあるもの、

それが今の私にとってはゲームくらいしかないような気がしてきたということやね。


なぜなら、今私が仕事(今でいうトコロの勉強)以外でやってることといえば、

テレビを観る、音楽を聴く、映画を観る、キャプチャする、録画する、たまに飲みにいく

という、飲みに行くという選択肢以外は極めて一人遊びの色が強いものばかりやということがある。


生きていく上で、何を楽しみにするのか、ということは重要やけれども、

その中で効率よく楽しむということも大切なんやけど、

「一人遊びに熱中し、孤立」していては自分的に限界があると思ったということなんやね。


つまり、「楽しむための趣味」と「アイデンティティ」を両立させることが重要なんではないかということ。

趣味を持つのは大事やけど、アイデンティティを形成・・・まぁ簡単にいうと寂しがりやの私が寂しくないようにするには、

なんとか趣味とそれをつなげられないかと、そうふと思った。

そのためには今のトコロもっとも身近のはゲームやけど・・・?と思ったけど、

これは非常にムズかしいトコやし、時間的な制約も非常に大きい。

結構飽きてきてるってのもあるけどね。


人とコミュニケーションをとるということは、人の時間と自分の時間を合わせないといけないからね。

相当な時間的コスト、また金銭的なコストもかさむことが予想されるし、

果たしてそれを維持させるとなると、これはもう莫大な労力、精神力がいるやろう。


なかなかねぇ。

そのあたりを考えて悩んでみたけど、難しいトコやね。

バランス、全てはバランスなんやけど、バランスを取ることがこれからムズかしくなることは必須やからね。


うーん、非常に厳しい問題やね。

いろいろ考えてみると、結局割とマメに友達と飲みにいく。これが一番手っ取り早いんかなぁ。

しかしこれはこれでかなり関係が薄弱ではあるのよね。

それを言い出すとたとえ趣味によってコミュニケーションとっても、なにやっても薄弱なんやけどね。

ま、悩むだけ意味がなく、無駄なことではあるんやけど。


これはまた話は違ってくるけど、結構様々起きる人生における問題っていうのも、案外関係性を失うことによる孤立から生まれてくるものやからね。

そういう孤立について、ある程度意識を持っていかないとなぁ。


歯医者4日目 ~血みどろそして銀山?~

2008年09月18日 | 日記?雑記?何?



歯医者も四日目。

いよいよ虫歯の治療もラストあたりやね。

今回は、昔入れた銀歯をひっぺがして中の虫歯を治療するという。


え?

中虫歯になってたの?

そう思ったのは私だけ。

歯科衛生士のお姉さんも、昔からかかってる町の開業医も、知っていたようだ。


まず、銀歯を削る。

ガリガリというよりはキュイーーンっていうアレでね。

口をゆすぐと、ヘタな鉱山よりザクザク銀が出る。


銀歯内部はそない進行していなかったらしく、麻酔なしで。


「通常痛くないんで、少しでも痛かったら指上げてくださいね」と開業医。


ほお通常痛くないのか。

と思ったの一瞬だけ。

キュイーンドリルで俄然削られれる奥歯。


おっさーん、全然痛いですよ^^

と思ったけど、また麻酔打つと面倒なのでガマンする。


キャリキャリ削ること数分。

無事に終わった。


まぁそれはいいんだけど、

相変わらず治療前の歯磨き指導で、血みどろになるのはなんとかならんのか。

歯科衛生士のお姉さんが割と好きな感じだからいいものの、

普通に歯磨き指導されて、歯茎マッサージ?みたいんされたら血みどろです。


歯茎弱いのか。。。いや、歯磨きが甘いのか。。。


歯肉炎が治らないね。




APPLESEED EX MACHINA エクスマキナ

2008年09月17日 | 映画?DVD?の感想?



アップルシードを見たからには、

エクスマキナも見なければならない。そして感想を述べなければならない。


というよりか、アップルシードがまま普通やったからこちらに期待やね。

話としては、バイオナノマシンによる世界的テロ。

ゆがんだ平和思想による人々をマインドコントロールして、世界と一つにしようってなね。

え?人類補完計画?





点数をつけるなら72点。

だいぶ前回よりは良くなったね。

良くなった点としては、やはり3Dの向上やね。

だいぶ綺麗になったわ。これでようやくゲームレベルか・・・?

雨にぬれるシーンなんてのも結構リアルやったし、ディティールが細かくなった。

特に人物の変貌っぷりったらないわ。

ヘタしたら別人だわ。





次に良かった点としては、アクションシーンのさらなる向上。

前からままカッコ良かったけど、さらにカッコ良くなったね。

ブレアリオスとデュナンの最初の共闘シーンでの銃乱射なんてのはなかなかカッコ良かったわ。





逆に悪かった点としては、

まずは声優の変更やね。

ブレアリオス。私は前作の人のが良かったね。





次は、やはり冒頭にも挙げたように、

どうも他の作品のにおいがする。

これは私が勝手に感じてるだけかもしれへんし、そんなこと言い出したら、相当数の作品がカブってくるワケだけれど、どうもね、

アップルシードに関してはなんしか気になった。

まずはそうやね。人類補完計画かよ、ってちょっと思った。


そして最初のアクションシーンがカッコいいって言ったけど、

銃の乱射の具合とか、

ブレアリオスのポージングとか、

全体のアクションの具合とか、

道場らしき場所での訓練シーンとか、

あとはラスト近くの明らかにどう見てもセンチネルの大群と主人公達の乱射迎撃とか、

マトリックスのにおいがしたね。


あとは、ラスト主人公達が突入する工場も、ラピュタみたいやったしね。

ラピュタの中枢みたいな感じの内部構造やったし、崩れ方も似てたし。。。





いや、面白かったんやけど、

どうもそういうトコが気になって、気持ちよく見れなかった。

これが感想やろかね。。。





ただ、3Dが綺麗になったから前作よりさらに見やすくなったし、

カッコ良さも向上してたから、一見しても悪くはないと思う。

話もシンプルやしね。





しかし私はセンチネルと銃の乱射、アクションの具合がどうもマトリックスに見えて見えて、、、、(笑