ソニエリS51SEに少し飽きてきたので、ちょっと着せ替えを楽しむ感覚で、
別の機種を手に入れてみる。いかん、またガラクタが増えた。
選んだのはHTCaria。今さら感がプンプンするけれど、私がスマートフォンを使い始めた当時、
小さい!と評判で、HTCという響きが好きだったのだ。
もちろん買おうとしたんやけど、そもそもがイーモバイルは仕事用であって、
自腹なのに、、、、しかも高い機種にするという、その何をしてるのかワカラナイ感。
それがどうにも気に入らなかったので買わなかったんよね。
でも、それから何年も働いてみると、なんだか今さら、仕事用だからとか、
そういうこまいことは気にしないようになったみたい。
自分のやりたいようにやるんだ。。。
確かに小さい。小さい割にはずっしりとしてる。
動作はさすが3年前の機種だけあって、相応にもっちゃりしてるけど、
H31HWに比べたら俄然スムースなのと、そもそも代替にS51SEが控えているので、
ずっと使わないといけない、、という悲しさがなく、これはこれで楽しめる。
S51SEは、思っているよりふてえので、HTCariaの薄さが光る。
ソニエリ太いから、胸ポケットなんかに入れるともぞもぞするのよね。
HTCのソフト屋さんが素晴らしいのか、
初めて掛かった番号には、自動で登録画面が出たり、
着信連絡メッセージから電話帳に飛べたり、
画面が天気予報によって変わったり、
割に美しくカスタマイズされており、好感を持てた。
まぁ、ソフトにメーカーの手が入ると総じてもったりとしてしまい、
シンプルにOS標準のままにせえや!という気持ちになるのが定石で、
だからネクサスなんかは何も入っていないワケなんだけれど、
この当時のHTCは少なくとも、使いやすさを重点にされていたのがよくわかる。
S51SEは協賛ソフトばかり入ってて、イヤな感じやったな。。。
電源ボタンの効きにくさは、事前に調べてあったので、スグに処置。
スキマにテープを挟むらしい。。要は厚さを稼ぎたいだけだろうから、
テープじゃなくても良かねぇか?・・・耐久性の問題か。
あと、個人的にええポイントは、見えない内部のこの派手さ。
なぜこんな楽しげな黄色にする必要があったのか。。。謎めく。
次もしも、通信キャリアから端末を買うことがあったら、
HTCを検討してみようかなー。
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