１００９ 上旬 -HITACHI Mobile Hi-Vision CAM Wooo-

秋の楽しみといえばそう、月見バーカー。

以前の記事でも少し触れたけど
最近近所のロッテリアが閉鎖したので、
私の貴重なファストフードライフは壊滅的打撃を受けたんやね。

それでも、なんとか二駅先にＭの遺伝子を見つけてきたよ。

いかんな、どんどん太るな。





最近もっぱらの土日は寝てるか、
あるいは昔のＨＤＤデータの救出作業やね。

ＨＤＤ５台分救助したけど、なかなか懐かしいデータが出てきたりもしたけれど、
案外いらないデータばっかりだったりで、
結果的にお金掛けてヒマつぶししただけやったわ。。




まだまだ気温も高いので、あんまり外出はしてないけれど、
それでも、近場くらいは行かないとね。

播磨臨海工業地帯も案外デカいんやなぁ。
実際目で見てみると、割と見渡す限り海側工場だらけやで。

第９地区

久しぶりに映画を見たよ。

第９地区。


スーパーＢ級として名高かった本作、

いやー、なかなか面白かったよ？

エイリアンＶＳ人間？というありきたりなテーマかと思いきや、
エイリアンを迫害する？とか含めた「人間」の生々しさをテーマにしてるという。

エイリアンものにありがちなバイオレンス的要素も多く、
でもそないに血しぶきがでないので、スカッ見れるっちゃぁ、スカッと見れる。

加えて、主人公がなかなかヒーロー的要素が少なくて、エエ感じやね。
ほぼ一般人的動きをするので、なかなかにイラつく。

それでも、最後は義を見せ付けるあたりが、エンターテイメントっぽくてエエわ。

おそらく、そういう主人公の人柄も含めて、
ストーリー、世界観ともに人間的な面を多く出して、皮肉ってるんやろかね。

皮肉といっても、皮肉りすぎるほど皮肉ってはおらず、カラッとはしとるあたりが、
意外にウケた原因やろねー。


スゴい勢いで「３年後」を強調するから、
次回作が出るんだろうか？

終わり方も、次回作を作れるような雰囲気で終わってるし、


主人公は無事に人間となるのか？

愛は永遠なのか？