HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

・・・monument of me! Hasta la vista,baby...

愛のむきだし ~満島ひかり~

2013年07月28日 | 映画?DVD?の感想?
最近のドラマで言えば、ウーマンにハマってる。
ウーマンはウーマンで別記事に書き残しておきたいとは思うけれど、ウーマンをそもそも見ようと思った理由。

それは満島ひかりが出ていたから。

満島ひかりの女優出世作といえば、愛のむきだし。フォルダー5のイメージを吹き飛ばす演技。
まぁ、安藤さくらのがスゴいけど。

ウーマンに触発されて、満島ひかりがもっとも美しいと思われる、
そんな愛のむきだしをもう一度見たくなったので、
DVDライブラリーから引っ張り出して見てみた。

名作?なのだろうか。内容的にはそない難しいものではないけれど、シュールさとバイオレンスが混在していて、
それが邪魔するのがよくないのかな。。まぁ両方なければ、こんな長時間見てられないけど。(4時間くらいある)



ユウに誘拐されて閉じ込められている時の、この表情が綺麗さNo,1。



AAAのにっしーもキレててなかなか良い。演技的にも悪くなく、そこいらのイケメン俳優よりは
ずいぶんエエんやけど、逆にキレイな顔立ち過ぎるのが良くないのかな。。ちょっと華奢なイメージがあるのか。



すべてを凌駕して安藤さくらの鬼演が光る。





けど、やっぱりヨーコの美しさよね。



基本的には面白い。愛のむきだしのタイトル通りむきだしな感情が多く、
特に主人公ユウ(西島隆弘)の感情については、長時間演出されており、良くわかる。

精神的に虐待されて、おかしくなって、愛をみつけてそれを叫ぶ、っていう、純愛?映画。

残念なところは、ユウと双璧をなすヨーコの演出が少なく、突然に洗脳されたり、
短時間に愛を見つけるので、そこの説得力に欠けるところかな。。



変にカルト教団の演出が長い、、、いや、ここは要るか。
だからアレかな。両親の演出を少し削ってでも、ヨーコ精神描写を細かに打てば、
もっと名作だったと思う。まぁ個人的にはさ。

その残念ポイントを削っても、ヨーコ(満島ひかり)のセクシーシーンも多く、
煮えたぎる愛を目撃できるので、総合的には面白い映画ということにはなる。




「我々が今見ているものは、ぼんやりと鏡に映っているもの、

 その時に見るのは、顔と顔を合わせてのもの、

 私が今知っているのは一部分。その時には、自分が既に完全に知られているように、

 私は完全に知るようになる。

 だから、引き続き残るのは、信仰、希望、愛、この三つ。

 このうち最も優れているのは、愛。」

カッコええねー。

4時間見たから疲れた。。。

ブルーバードシルフィ 車検 NANO ENERGY3

2013年07月27日 | 車の話?
ついに恐怖の車検がやってきた。
コストを極限まで落とすことを考えていたけれど、
いろいろ考えて、ディーラーにやってもらうことにした。

車検に、以下加えてみた。洗車してもらえるしね。



・下回洗浄
とにかく、錆がないように!まぁ、イマドキの機械なんで、金属自体も錆にくいやろうし、
そんなに気にするもんでもないけれど、結構泥道なんかも走るので、綺麗にしといてもらおうかと、
見えないから要らない気もするけれど。。。

・錆止塗装
洗浄してもらったからには、塗装も。

・ブレーキフルード交換
タイヤ・ブレーキは最重要パーツのため、念のため。

・クリーンフィルター(エアコン)交換
車というのは乗ってる時間が大切なので、ネバコ臭くなっているであろうフィルターを交換してもらう。
ネバコ臭って本人にはわからないからね。

・オイル・オイルフィルター交換
これは定期交換、オイル切れ/劣化によるメタルタッチってのが機械品に一番悪い?



・CVTオイル交換
一番悩んだのがコレ。ネット評判ではゴミが入って壊れるとか、超繊細さがいわれており、
しかし、そんな繊細なもんが現代の一般に採用されるもんかと?
よっぽと大きなゴミが入ればそら壊れるやろうけど、うーん。
と悩んだ末、とにかく機械品はオイル切れ/劣化によるダメージがデカい(ハズ)なので、
不安を軽減するためディーラーに頼んでみた。

交換してみて特に大きな変化(加速がイイ!など)はないけれど、
ミッションからのチリチリ音がなくなった。

シフトをバックに入れたとき、ローギアで加速するとき、ローギアでエンブレかけるときなんかに
チリチリチリチリ!と音がしていたもんですが、それがほぼないかな。
シフト入れた瞬間にチリッと一回鳴るくらいで、なくなった気がする。。

いい傾向なのか?よくわらかない。



・持込タイヤ交換(バランス含)ナノエナジー3
タイヤがナメてきてロードノイズが大きくなりつつあったので、交換。
選んだメーカーはトーヨータイヤ。会社タイヤがテオでなかなか静粛やったから、テオが良かったんやけど、
安いのがなかったので、次点のナノエナジー。不人気でエラ安かった。



やはりタイヤを変えるとバツグンに乗り心地がよくなる。し、静かになるわ。ヌルッとした走行がタマらない。
こんなことなら早く換えるべきだった。
まぁ、空気圧がディーラー調整なのでおそらく低く、その影響も大きく寄与していると思われるけどさ。

あとハンドルがブレにくくなった気がするのは、どうなのかな。
プラシーボ効果かな?



・代車あり
せっかくディーラーなので、代車を頼んでみる。
貸与されたのはウィングロード。



ひねバードを購入する際に、対抗として名前があがったウィングロードではあるけれど、
どうにも白いせいなのか、営業車感ばかりを感じてしまい、あまり印象が。

1500ccではあったけれど、60kmくらいでファイナルギア1500回転くらいだったかなで、
まぁ、最近のコンパクトカーに乗ったことがないから、詳細不明やけど。
なかなか良かったんじゃないかと思う。コンパクトカーよりかはいいんでないかな。
ひねバードの内装がチープだな、と思っていたけれど、ウィングロードよりはマシだったので、
そういう比較ができてよかった代車だったわ。







1307 長野~白馬~白山神社 PowerShot S95

2013年07月19日 | 旅?ドライブ?何?の記録?
なんの流れか忘れたけれど、長野に行こうと誘われたので、行ってみるさ!いざゆかん長野。



揖保川をのぼる。

天気が悪かったこと+メンバーが旧面子だったため、ほとんどしゃべってて写真は撮れていない。

もういきなり長野は善光寺やね。



善子と、光子。やっぱりピンポイント撮影?はシャレて見える。



なぜ長野(山の県)で寿司なのかはいったんおいておく。そんなことはどうでもいいのさ。



長野に行ったのに、なぜ新潟まで出張ったのか、そんなささいなことは気にしない。



ワルい



〆張とか、近場(関西)ではあまりみない。まぁリカーショップに行かないからかな。

もっと酔いチクれても良かったな。



長野といえばそば?


何も特筆することはないけれど、半年先の予定が埋まったのは良かったな。
旧面子とはいえ、共通話題がなさ過ぎて終始下品だったのは、ある意味良かったのか悪かったのか。

あるいは何年か経ったら進化するんだろうか。
世の中には変わりにくいこともあるんだなぁ。




一瞬の晴れ間を



逃がさずに記念撮影。もう少し雲が引いてくれればッ!!



パワーショットの画質に助けられてなかなか凛々しく写る。マイひねバード





スキーもしない、夏の長野。 ィェハーー!!

PowerShot S95

2013年07月18日 | 自己満足な紹介記事?
露出操作の関係でIXY10Sを買った。
確かにIXY10Sは露出的には問題なかったけど、いかんせん画質が良くはなかった。

Canonの露出操作の明快さにハマったので、コンデジのキャノンをもう1グレード上げてみることにした。
ニコンよ、申し訳ない、の気持ちでさ。



パワーショットS95。1世代前ではあるが、画素数は大して重要でないので、
キャノンの明快操作と、それなりの画質が得られれればそれで良い。



ブラックボディも大人感があってよかったかな。
ストラップをつける位置がちょっと悪い。



イクシー10S 晴天



パワーショットS95 晴天



うーん、やはりパワーショットのほうがキリっとしてる気がする。


しばらくは、パワーショットでしのぐかな。RAW記録できるみたいなので、

あとは編集側(パソコン)の能力UPでRAW編集がラクになれば、

もう撮影環境的には問題ないかな。

あ、デジイチ明るい広角レンズがほしいな。高いんよなぁ。忘れてた。

96時間 リベンジ

2013年07月09日 | 映画?DVD?の感想?
96時間?を深夜映画かなんかで見て、非常に面白かったので、
続編?スピンオフと言われる本作も見てみることにした。

あいかわらずリーアムがカッコ良かったけれど、
敵が終始同じなので、少しダレ感があったかな。

主なキャストが前作と同様だったのが◎。



あいかわらずの超人的(しかも私の好きなオールドタイプ的)強さを発揮する。

手榴弾の爆発音で、現在地を把握するあたりが最大の見所。



やっぱり1作目のほうが良かったけど、ぽやっと見る娯楽としては、エエんかもしらん。





君に届け vol.1

2013年07月08日 | 映画?DVD?の感想?
なかなか興味深い、という噂を聞いたので、ホントは漫画を読むべきなんかもしれへんけど、
もう文字を読む元気がなかったので、お手軽なアニメから見てみることにした。



作画はIG?ふんわり綺麗な感じで悪くはなし。
デフォルメされたキャラクターが出てきて動きがかわいい。

DVD1枚、1~3話を見てみるに、ラブストーリー。
ラブストーリーの始まりが非常にゆっくりしており、そのじらし感もあるし、

始まるのか、始まっているのか、そのあやうさはかなさを楽しむ、状況を愛でる感じか。



主人公の心の声がメインに据えられており、感情を固定されるので、
わかりやすくてエエかもね。

学校生活を描き、うぶしゃいな王子様との距離感を楽しめれば、なかなか面白いのかな。



女の子の立場から見てるので、これが逆だとキュンキュンするのかも!?

どうでしょう アクリルキーホルダー

2013年07月07日 | 自己満足な紹介記事?


この頃はビジネスホテルに泊まりましてもフロントで渡されますのはスマートなカード・キーばかりでございます。

しかしながら奥さん、かつての日本では、ホテルのフロントで渡されますルーム・キーといいましたら「無くされたら叶わん」と言わんばかりの露骨さで、鍵の数倍もあるような目方の、でかいアクリルのキー・ホルダーが、ホテル名もでかでかと刻み付けられておりますのが普通でありました。

あの乱暴なサイズは、ポケットに入りませんし、入れたところで不恰好ですから邪魔くさく、外出の際には必ずフロントへ返したくなったものでございます。



それが知らないうちになんでもかんでも小さくなり、ホテルのキーもカードになり、携帯電話も薄く小さくなり、どこへ置いたかすら分からなくなり慌てて探し回る始末。

これはいけない。

なくしてみればあのデカさが懐かしい。

そうこうしている時に、ある方の導きで、大阪に「クリスロン」という、高いアクリルの技術を持った会社があると聞きまして、そのアクリルの透明度に驚嘆し、ならばと、安全第一、実用本位でもって自他ともに認める水曜どうでしょうとしては、クリスロンの美しいアクリルをたっぷりと鑑賞してもらうためにも、あの頃のデカさでキーホルダーを作りたいと非常な熱意を燃やしたのであります。

紛失しようのないデカさというものを、今の時代にもう一度体験してもらおうと、この度の運びとなったのでございます。



ということで、実は購入していたキーホルダー。

あの原付ラリーで運んだ米粒がアクリルに封印されていて、

・・・これがあの!!とちょっとだけ感激する。

にしても、超高い。

何かに使える!と思いこんで買ったんやけど、デカ過ぎて使い道ないな。。。